植物の生命力 ― 2012年08月08日
散歩コースの道路脇に植えてあるドウダンツツジがだいぶ大きくなり、優先道路側の接近車両が確認しづらい状況になったためか、この夏はいつになく思い切った剪定がなされました。
刈り込みの深さは、下の写真のように、植え込みの端の木にはまだ葉っぱが多少残る程度ですが、真ん中の木には全く葉っぱが残らないくらいです。おかげで見通しがかなり良くなりました。
刈り込みの深さは、下の写真のように、植え込みの端の木にはまだ葉っぱが多少残る程度ですが、真ん中の木には全く葉っぱが残らないくらいです。おかげで見通しがかなり良くなりました。
刈り込んだ直後は、こんなに深く刈り込んでしまったら再生できないのではないかと思っていました。
しかし、刈り込みから2週間ちょっと経過したきょうの散歩で、このドウダンツツジに新たな芽が吹き出しているのを発見しました。それも真ん中の葉っぱが全く残っていない木にです。
いや~感動しました。すごい生命力ですね。
それと、いい勉強になりました。すべての植物に言えるわけではないと思いますが、少なくともドウダンツツジの場合にはこの程度の刈り込みをしても大丈夫なのですね。
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