ワケあり品の柿 ― 2016年09月26日
このところ愚図ついた天候が続いていましたが、昨日から久しぶりに晴れ間が広がりました。ただ、カラッとした秋空ではなく湿度が高かったため、決して心地良いと言えないような天気でした。
散歩中には多少の風があったので何とか普通に歩けましたが、これで無風だったら力が入らなくなりそうです。彼岸は過ぎたのに、明日から明後日にかけてはさらに暑くなり、30℃前後になるとの予報です。カラッとした秋晴れの日が早く来て欲しいものです。
散歩の途中で、JAの農産物直売所に立ち寄ってみました。店頭には、ワケあり品の柿が並んでいました。
富有柿や次郎柿のようなブランド柿ではなく、昔からある甘柿で甘みが少ないので“ワケあり品”扱いにしているのかもしれません。一袋5~6個入って250円の値段が付いていました。ワケあり品ってどんな味なのか試そうと思い、5個入りのものを一袋買うことにしました。
隣の売り場には、粒が大きくいかにも味の良さそうな柿がおいてありました。こちらは4個入りで一袋350円となっていました。こちらも試しに買ってみることにしました。
帰宅してからそれぞれを試食してみました。
ワケあり品(小粒)のほうは甘みが少なく硬いので、もう少し寝かせ、少し柔らかくなってから食べたほうが良さそうです。大粒のほうもやはり硬いのですが、小粒よりは甘みがありました。こちらから食べて、その後に小粒を食べるとちょうど良さそうです。
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