ハウス栽培の蓮が開花 ― 2019年06月04日
これから次々に開花するのですが、開花状態には関係なく6月後半になるとレンコンの収獲が始まると思われます。
一方、露地栽培の蓮もだいぶ伸びてきたようです。
これからどんどん生育が盛んになり、田んぼのスキマがほとんど見えなくなるくらい生長します。そして、7月下旬頃には花が咲き始まります。早いところでは、お盆の頃から収獲が始まるようです。
サイクリング道路の整備 ― 2019年06月07日
“筑波鉄道”が廃線になり、その線路跡地に“りんりんロード”というサイクリング道路(土浦~岩間)が整備されました。その後、“りんりんロード”は“つくば霞ヶ浦りんりんロード”に拡張され、現在は霞ヶ浦周囲の“りんりんロード”の整備が進められています。
整備された“りんりんロード”は、このような道路標示になっています。
また“りんりんロード”には、次のような注意喚起の道路標示が何種類かあるようです。日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語、タイ語(たぶん?)で併記されているのが今の時代を感じさせます。
その“りんりんロード”にこの春に新たな施設がオープンしました。“りんりんポート土浦”という施設です。
この施設には休憩所だけでなく、自転車を引っ掛けておくためのスタンドやシャワー設備などが備えられています。利用料は無料のようです。
霞ヶ浦湖畔の“りんりんロード”整備はまだ始まったばかりであり、クルマも走行する道路がほとんどという状態ですが、整備が進むと車道と分離されたサイクリング道路になるみたいです。次の写真は分離されたサイクリング道路の工事現場です。
ドライブレコーダーの普及 ― 2019年06月15日
東名での“アオリ運転”がニュースになって以来、ドライブレコーダーへの関心が急激に高まって普及が進んだようです。一時は品薄状態になり、欲しいと思った商品が入手困難にまでなったようです。また、このところ高齢ドライバーの運転操作ミスによる重大な事故が頻発しており、ニュース番組などでその事故時のドライブレコーダー映像が紹介されるようになりました。
このように、テレビ番組で交通事故の映像が紹介されるようになったのは、ドライブレコーダーの普及が進み、またネットへのアップロードという手軽な提供方法が広まったからなのでは?と思われます。
散歩の途中、お店などの駐車場で観察すると、ドライブレコーダーを装着したクルマが多くなっていることに気付きます。
普通車の新しいクルマでは特に多く見られます。
このように、テレビ番組で交通事故の映像が紹介されるようになったのは、ドライブレコーダーの普及が進み、またネットへのアップロードという手軽な提供方法が広まったからなのでは?と思われます。
散歩の途中、お店などの駐車場で観察すると、ドライブレコーダーを装着したクルマが多くなっていることに気付きます。
普通車の新しいクルマでは特に多く見られます。
ちょっと分かりにくいですが、写真のマーキングをしたところにドライブレコーダーが取り付けられているのが分かります。
軽自動車でも新しいクルマだと装着されているのが多いようです。
このように普及が進んでいるドライブレコーダーですが、残念なことに後方映像を記録するドライブレコーダーを装着したクルマはまだかなり少ないようであり、見かけることはほとんどありません。
一方、大型車の場合だと、白ナンバーではそれほど多くありませんが、緑ナンバーの車両にはかなりの割合で装着されているように見受けられます。運送事業者が自衛のために積極的に導入しているのであろうと考えられます。
初夏の草花 ― 2019年06月21日
我が家の庭には、初夏の草花がいろいろ咲いています。最も賑やかに咲いているのは“モナルダ”という草花です。草丈が1m強でこんもりと繁っているので、かなり目立ちます。
モナルダの下のほうでひっそりと咲いているのは“ストケシア”です。これは薄紫色の花ですが、いろいろな色の花があるようです。
“キキョウ”も咲き始めました。これは開花直前の蕾です。
初夏の草花ではないのですが、毎年庭の真ん中でかなりの高さにまで育つのが“皇帝ダリア”です。現在は1.5mほどまで伸びました。
このまま伸ばすと強風が吹いたときには倒れてダメになってしまうので、7月になったら刈り取って次に伸びてくる新芽に花を咲かせようかと考えています。7月から出てくる新芽だと開花の時期でも人の背丈ほどまでしか伸びないので、風対策がしやすいのです。ただし、この方法だと花付きがあまり良くないのが難点です。