跨線橋の4車線化工事 (その5) ― 2020年03月03日
きょうの散歩では久しぶりに工事現場のほうへ足を向けました。まだそれほど進捗していないのではないかと思っていたのですが、なんと!橋桁を架ける工事が次の段階まで進んでいました。
第1橋脚~第2橋脚間および第3橋脚~第4橋脚間への橋桁設置工事が進められていました。第1橋脚~第2橋脚間への設置をすでに終え、第3橋脚~第4橋脚間への設置作業が進められていました。
写真から分かるように、この設置工事には通常の大型クレーンが使われていました。
やはり私の推測通り、線路を跨いでいる第2橋脚~第3橋脚間への設置工事だけは万全を期して“超大型クレーン”を使い、その両側に設置するときには通常の大型クレーンを使ったようです。
まるで4月の陽気 ― 2020年03月11日
昨日は終日愚図ついた天気でしたが、きょうは一転して快晴になりました。
霞ヶ浦ごしに、真っ白い富士山も比較的くっきりと見えました
筑波山もこの通りでした。
空は快晴だったのですが、残念なことに風が強くて歩くのに苦労しました。また、きょうの最低気温は13℃と高く、最低気温が二桁なのはこの春初めてかもしれません。散歩に出かけるにあたって、日中は気温が上がることを予測して、Tシャツ1枚にウィンドブレーカーという軽い服装にはしたのですが、予想以上にグングン気温が上がって20℃を超えました。なので散歩中は強風と暑さとの闘いとなりました。
午後の散歩では、いつも利用しているガソリンスタンドを通ったら、ガソリン価格が下がっていました。レギュラーはなんと!128円/Lになっていました。120円台は久しぶりです。
これは原油価格の大幅下落が関係しているのかもしれません。ちなみに、最近のWTI原油先物価格の推移は次のようになっています。突然の大幅下落は、新型コロナウィルスの感染拡大やサウジアラビアの増産が影響していると言われているようです。先物価格が現在の市場にどう影響するのかについては、素人なのでよく理解できていないのですが。。。。。
本日の天気予報 ― 2020年03月14日
きょうは終日雨の予報なので散歩はお休みです。
その天気予報ですが、最高気温と最低気温がいつもとは違う様相を呈しています。
今朝7:20時点の気象データでは、これまでの最高気温が9.9℃となっており、最低気温が7.5℃となっています。
その天気予報ですが、最高気温と最低気温がいつもとは違う様相を呈しています。
今朝7:20時点の気象データでは、これまでの最高気温が9.9℃となっており、最低気温が7.5℃となっています。
※ NHKのデータ放送からの引用です
日付が変わる頃から気温が次第に下がって朝方に最低になるというのはいつものパターンなのですが、きょう日中の気温の予報をみると「さらにどんどん下がっていき、15時頃に最低気温が1℃まで下がる」となっていつものパターンとはだいぶ異なっています。
※ NHKのデータ放送からの引用です
また、今朝の天気予報番組では「きょうの日中の最高気温は8℃」との解説がなされていましたが、なぜか日中の最低気温に関する解説はありませんでした。この解説だけを何となく受け取ると、「きょうはこのままの気温で推移するのだろうなぁ」と思ってしまいますよね。
でも、最高気温は天気予報が放送されている時間のものであり、注目すべきは「通常だと最高気温になる時間に最低気温になる」ということなのに、その解説がなかったのは不親切に感じられました。お天気の解説が機械的にいつものパターン通りにしか行われなったということなのかも知れませんが。。。。。
ガソリン価格がさらに下落 ― 2020年03月15日
散歩に出かけたら、いつものガソリンスタンド(エネオス)の価格表示が信じられないような値になっていました。レギュラーガソリンが123円/Lというのはいつ以来なのか思い出せないくらいの低価格です。
さらに別のセルフスタンド(コスモ石油)を確認したところ、エネオスと同じ単価になっていました。
どのお店も一斉に値下げしたようですが、これは原油先物価格の大幅下落の影響なのでしょうか。
ガソリン価格が安くなるのは庶民にとっては嬉しいのですが、原油価格の下落が今後社会にどのような影響をもたらすことになるのか不安になってしまいます。