跨線橋の4車線化工事 (その8) ― 2020年09月29日
久しぶりに跨線橋の工事現場に足を向けてみました。足場や防護壁があって工事の内容がよく分からないので、外観からは大きな変化は無いように見えます。
でも、既存の跨線橋側から見ると、これまで見えていた内部の様子が全然見えなくなっていました。
コンクリートの外壁ができていたので、内部が見えないようになってしまったようです。橋の端っこから見るとこんな状況でした。
どうやら道路面になるところのコンクリート打ちは完了したようです。スロープ側の工事はまだまだ先の工程なのでしょうか。次の大きな変化を見るのが楽しみです。
工事現場の周囲にある蓮田を見ると、蓮の葉が倒れて枯れていました。蓮は休眠状態に入ったようです。