昨年の歩行実績 ― 2022年01月01日
新年おめでとうございます。
新しい年になりましたので、今回のブログでは昨年の歩行実績を紹介したいと思います。
まずは“毎日の歩数”についての結果です。
新しい年になりましたので、今回のブログでは昨年の歩行実績を紹介したいと思います。
まずは“毎日の歩数”についての結果です。
加齢と共に体力が落ちてきているので無理をしないで散歩した結果、午前と午後に散歩するパターンが少なくなり、3万歩付近の実績が少なくなりました。とくに夏場には熱中症を警戒して午前だけの散歩にしたので、ほとんど2万歩程度の実績となっています。
次に“毎日の歩行ピッチ”についての結果です。
日によっての変動はあるものの、年間を通してほぼ一定の歩行ピッチとなっています。夏でも冬でも歩き方が変わらないということですね。
次のグラフは、毎日の歩数から算出した“歩行距離”を毎月の累積値にしたものです。
できれば400km超えと思っていましたが、400kmを超えたのは11月だけでした。7月~8月はほとんど午前だけの散歩でしたので、歩行距離も少なくなってしまいました。
今年も頑張って散歩しようと思いますが、どんどん体力が落ちてきていますので、果たしてどこまで実績が積み上がることやら、、、、。まあ、無理をせずに散歩を楽しもうと思います。
体温計の更新 ― 2022年01月03日
これまで使っていた体温計に“電池切れ間近!”の表示が出るようになりました。
この体温計はテルモ製で、型番はC205というものです。丸洗いできるというのが売りなのですが、完全密閉になっているため電池交換は不可となっています。この電子体温計は病院で多く使われているようです。
2014年11月に購入したものなので、ほぼ7年使用したことになります。7年使えれば電池切れでもしょうがないかもしれませんね。7年間使って気付いたことは、ケースから出すと自動的に電源が入り、測定後ケースに入れると電源が切れるという機能はなかなか便利でした。その一方では、測定完了後のお知らせ音が高音で小さすぎるため、私のような年寄りには聞こえにくいというのが難点でした。
電池交換ができないため完全に電池が切れる前に体温計を更新することにしました。新たに購入したのはオムロン製のMC-6800Bという型番の電子体温計です。
この製品だと電池交換が可能です。測定時間が15秒というのが売りの謳い文句になっています。測定時間が短いのは良いのですが、測定終了時のお知らせ音はテルモ製よりもさらに聞こえにくいようになっていました。ガッカリです。
この製品のもう一つの売りは「測定データをスマホに転送できる」という機能です。測定終了後2分以内にスマホに近づけると超音波を使ったデータ転送ができます。ただし、ちょっと面倒なのはスマホのアプリを起動し、受信スタンバイ状態にしておく必要があるみたいです。
転送されたデータはスマホアプリによってグラフ表示されます。表示されるグラフはこんな感じです。
ちょうど新しい年が始まったので、これからデータ蓄積していこうと思います。
フィットで気付いたこと (その10) ― 2022年01月08日
我が家の買い物グルマ“フィットe:HEV”で気付いたことを紹介するシリーズの第10弾です。今回は“暖房使用と燃費への影響”について紹介したいと思います。
11月までは暖房を使う必要はほとんどなかったのですが、12月に入ると暖房が必須になるほど冷え込みが強くなりました。
その暖房を使い始めてまず気付いたのが、エンジン始動の頻度が高くなるということです。以前ならPOWERボタンを押してもエンジンがかかることなくEVモードで発進していたのですが、暖房が必要なくらい寒くなるとPOWERボタンを押した途端にエンジンがかかります。
そのとき高圧バッテリーへの充電負荷をかけているようであり、発進しないでいるとバッテリー残量計(高圧系)がどんどんフルに近づいていきます。それから、バッテリーがフルの状態で発進してもエンジンが回ったままで、暖房が効く程度に水温が上がるとようやくエンジンが停止します。
11月までは暖房を使う必要はほとんどなかったのですが、12月に入ると暖房が必須になるほど冷え込みが強くなりました。
その暖房を使い始めてまず気付いたのが、エンジン始動の頻度が高くなるということです。以前ならPOWERボタンを押してもエンジンがかかることなくEVモードで発進していたのですが、暖房が必要なくらい寒くなるとPOWERボタンを押した途端にエンジンがかかります。
そのとき高圧バッテリーへの充電負荷をかけているようであり、発進しないでいるとバッテリー残量計(高圧系)がどんどんフルに近づいていきます。それから、バッテリーがフルの状態で発進してもエンジンが回ったままで、暖房が効く程度に水温が上がるとようやくエンジンが停止します。
このようなエンジン制御は、暖房を早く効かせることを狙ったものだと考えられます。それから、走行しているときにもバッテリー残量は不足していないのに頻繁にエンジンがかかります。これも快適な暖房のための水温維持がねらいだと思われます。
このように暖房を快適に効かせるためエンジンを頻繁に回す制御を行っているのは、フィットe:HEVだけでなくプリウスで同じみたいです。ネット検索して見つけた記事には、プリウスの場合「暖房の温度設定とエンジン始動水温の関係」について、以下のようになっていると紹介されていました(詳しくはこちらを参照してください)。
一般的なガソリン車の場合、サーモスタットで水温が80℃前後になるよう制御されているのに対し、プリウスでは水温がかなり低くなるまでエンジンを回さないようにしているんですね。一般に水温が低いとエンジンの効率が落ちるといわれていますが、エンジンを頻繁に回すほうが燃費への悪影響がもっと大きいということなのでしょうね。
では、フィットe:HEVの場合にはこのような暖機運転がどの程度燃費に悪影響を及ぼしているのでしょうか。次の図は12月度の毎日の燃費です。
比較的燃費が良かった9月度の月平均燃費が24.0km/Lだったのに対し、12月度は21.6km/Lまで低下しています。
燃費は走行距離に応じて変化する傾向があるので、走行距離に対する燃費の相関を示す図にすると次のようになります。
この図より、走行距離が短い場合には12~24km/Lと大きくばらついているのが分かります。つまり、走行距離が短いと暖機運転の影響が大きくなるということが理解できます。一方、走行距離が長くなると暖機運転の影響が小さくなるようです。
燃費が比較的安定していた9月度のデータと重ねて表示すると次のようになります。走行距離が短いときに暖機運転の影響が大きくなるというのが一目瞭然ですね。
また、高速走行時にはエンジン直結駆動となるフィットe:HEVの場合には、エンジンが回ったままになるので暖機運転の影響がなくなると考えられますが、残念ながら高速走行の機会がなかったため確認できていません。
以前のブログで紹介した「夏場のエアコン使用による燃費への影響(詳しくはこちら)」と比較すると、暖房のための暖機運転による影響のほうが大きいようです。これはガソリン車と大きく異なる特徴ですね。
大型車ディーラーの移転 ― 2022年01月13日
これまで旧125号線沿いにあった「茨城日野自動車 土浦支店」が間もなく移転するみたいです。これまでの土浦支店はこんな感じでかなり歴史を感じさせる建屋です。
でも、新しい社屋を別の場所に建築中です。その新社屋は間もなく完成するようです。きょうの散歩で見た新社屋の外観や外構はほとんど完成していました。
場所は従来と同じ土浦市内になるのですが、「おおつ野一丁目」というところです。支店名は「土浦支店」から「土浦東支店」に変わるみたいです。
移転というのは私の勝手な推測なのですが、同じ市内に2箇所の大型車ディーラー支店というのは考えにくいので移転なのだろうと推測した次第です。間違っていたらゴメンナサイ。
跨線橋の4車線化工事 (その17) ― 2022年01月18日
跨線橋西側の土手の造成工事がようやく始まったようです。
隧道のところまでスロープの形が少しですができてきています。跨線橋に繋がるスロープの形になるまではまだまだかかりそうですが、これからは日に日に形ができていきそうで楽しみです。
一方、以前から進められている跨線橋東側は、だいぶスロープの形になってきています。
跨線橋側にある隧道は完全に埋もれましたが、その東側にあるもう一つの隧道はまだ裸のままです。2つの隧道が完全に埋もれて最終的なスロープの形になるのだと思われますが、まだまだ時間はかかりそうです。
スロープの形ができた後でも、盛り土した地盤が安定するまでしばらく寝かせるのでしょうから、こちら側も完成するまであと数年はかかるのかも知れませんね。