最新型ワイヤレスイヤホンの購入2023年01月27日

携帯をスマホに切り替えてから、散歩中に音楽を聴くのにワイヤレスイヤホンを使うようになりました。最初に使ったのは“カナル型”という左右分離型のものでした。
 
カナル型

しかしながら、カナル型は周囲の音が遮断される方式であり、散歩中に使用するのは安全上問題があるため“オープンエア型”に替えました。
 
オープンエア型

これだと周囲の音も十分認識できるので1年以上使ってきました。でも、イヤホンを耳の穴に入れるタイプなので、ときどき耳の穴が痛くなることがありました。

そこで、最新型の“空気伝導型”を使ってみることにしました。これまでも“骨伝導型”というのはあったのですが、音楽を聴く用途としてはイマイチ評判は良くなかったようです。

空気伝導型イヤホンは耳の周囲にスピーカーがセットされるようになっており、耳の穴を塞がないので周囲の音が十分認識でき、骨伝導型のような圧迫感もありません。購入したのはこんな感じのものです。
 
空気電動型

スピーカー部はこんな感じになっています。
 
スピーカー部

操作部はこんな感じで、これまで使っていたものとほぼ同様です。
 
操作部

充電にはUSBケーブルを使うのですが、専用のケーブルで接続部がマグネット方式になっています。マグネット方式のため逆に接続しようとしても磁気で反発するため接続できないようになっており、なかなか面白いアイディアです。
 
充電部

音質としては、スピーカーが耳の周辺に位置するため低音の再生はイマイチですが、歩きながら音楽を聴くには十分です。

これまで使っていた“オープンエア型”では電話がかかってくるとハンズフリーで通話ができ、けっこう重宝していました。今回購入したものも同様な機能がありますので問題なさそうです。また、仕様上は連続再生時間が15時間となっており、これまでのもの(8時間)の倍近いので、バッテリー容量としては十分過ぎるほどだと思われます。

難点としては、今の季節だと防寒着のフードをかぶったりすると “ゴソゴソ”音がするとか、使わないときにポケットに収納することができないことなどが考えられますが、大した問題ではなさそうと思っています。

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