ステップ台の嵩上げ2020年07月14日

以前に製作した低いほうの“ステップ台”を使ってみると、低すぎて少々物足りない感じでした(こちらを参照)。
 
低いステップ台

そこで3cmの角材で脚を追加し、嵩上げをしてみました。
 
脚を追加したステップ台

たった3cmの嵩上げ(トータル26cmの高さ)ですが、運動負荷が増えて良い感じとなりました。支えなしの状態で上り下りする使い方だと、体幹を鍛えるのに良さそうです。右から上るのを30回、左から上るのを30回という使い方で毎日実践しています。

このステップ台は安定性が非常に良いので、嵩上げ用のアダプターを用意すればもっと負荷の高い使い方もできるのではないかと思い、嵩上げ用アダブターを製作することにしました。実は、先週は天候不安定な日が続き、散歩がなかなかできなかったので、こんなことを思いついたという訳です。

物置にあった木材の切れっ端を利用して製作したアダプターはこんな感じです。
 
嵩上げ用アダブター

嵩上げの高さは9cmです。この上にステップ台を載せて使えるようにしました。写真に見える青い部分は滑り止めです。これによりステップ台を載せただけでもずれるのを防止できます。

両者を組み合わせるとこんな感じになります。組み合わせ時の高さは35cmであり、階段2段分より若干低めの段差になります。
 
組み合わせた状態

実際に使ってみるとかなり運動負荷が高く、足腰の強化が期待できそうです。でも、頑張りすぎて身体を痛めるようなことになると本末転倒ですので、ほどほどにしたいと思います。とりあえず右足からが20回、左足からが20回という使い方だと、無理のない運動になるようです。様子を見ながら回数を増やしていこうと思います。

浴室収納棚の修理2019年08月30日

我が家のユニットバスに備えられた収納棚の棚板が、ある日突然割れてしまいました。特段重いものを載せたわけではないのに割れた原因は不明です。このままでは収納キャパが不足してしまいます。
 
棚板が欠けた収納棚

幸いにも棚板は真ん中から2つに割れただけなので、何とか修理できそうです。まずは、割れた箇所をエポキシ系の接着剤でくっつけてみました。
 
割れた棚板

棚板を支えるのは左右の溝だけなので、このままでは中央部の強度が不足するという印象です。そこで、棚板裏側に補強のための鉄板を貼り付けることにしました。その結果はこんな感じになります。
 
修理した棚板

これで、強度的には問題ないと思われますので、この状態で再使用することにします。なお、浴室は湿度が高いので、補強用鉄板のサビ防止のためにプラサフェのスプレーで表面処理を施しました。

収納棚に修理した棚板を取り付けるとこんな感じになります。
 
復帰した収納棚

これでいろんなものを載せて問題なければ完璧な修復となります。

ところで、今回のような不具合が出ないようにするため、この収納棚には設計変更の余地があると思われます。棚板の支えが両端だけでなく、中央部に小さな突起を設ければ強度的にはかなり改善されると思うのですが。。。。。

門周りのタイル剥がれ2017年04月25日

我が家の門の周りには階段が2段あり、その部分はタイル仕上げにしてあります。そのタイルが先日ガバーッと剥がれてしまいました。1~2枚だったら簡単に修復できるだろうと思っていたのですが、剥がれたタイルを取り除いてみると、下地にはドロが沢山入り込んでいて酷い状態になっていました。
 
剥がれたタイル

タイルの目地にスキマができ、そこから入った水が冬場に凍結してタイルが浮き上がったのだと思われます。さらに、雨が降る度に泥水が入り込み、少しずつドロが蓄積してこのような状態になったものと思われます。

剥がれたタイルの周囲が問題ないか叩いて点検したところ、下地から浮き上がっている音がし、どうやら殆ど全滅状態のようです。とりあえず、剥がれてしまったタイルがバラバラになってしまわないよう、荷造りテープで暫定措置を講じました。
 
暫定措置

テープを貼った部分は完全に剥がれているのですが、その周りのタイルも殆どが浮いてしまっています。

だとすると、とても簡単な修復作業では済みそうもなく、DIYでは手に負えないので、プロに依頼したほうが良さそうです。早速住宅メーカーのリフォーム部門に連絡し、見積りしてもらったところ、「何と!!!」想定を大きく上回る見積額でした。60型の4K液晶テレビが買えるほどの額です。

年金暮らしの身にとっては、たかが門周りのタイルにそのような費用をかけられませんので、出来上がりの見栄えは気にしないこととして自分の手で修復することにしました。

まずは、剥がれたタイル、浮き上がったタイルを全て取り除き、下地の調整をしました。その際には、タイルの一枚一枚に番号を書き込み、再度貼り付けるときは同じ場所に配置できるようにしました。

これは下地処理した直後の写真です。入り込んだドロを取り除いてきれいにしたのですが、下地に入り込んだ水分であちこち湿っているのが分かります。
 
下地処理後

下地が乾いてから、タイルを同じ場所に貼り付けていきました。プロの仕事だと、タイルを貼り付けるには「タイル接着用モルタル」を使うのですが、ど素人の私にはうまく使えないように思われるので、シリコンコーキング材を使うことにしました。これだと目地埋めも容易にできるし、乾いた後もカチンカチンに硬化しないのでスキマができにくいと考えられます。

四苦八苦しながら何とかすべてのタイルを貼り終えました。仕上がり状態はこんな感じです。
 
修復後

さあ、これで何年ぐらいもつでしょうか。何しろど素人の作業なので全く自信がありません。でも、今回の材料費は2千円程度なので、やり直すことになっても費用的な問題はありません。

車庫/屋根板の凹み修正2017年03月23日

設置してからほぼ25年になる我が家の車庫(正確には“カーポート”)の屋根板がだいぶ変形してきました。屋根板と言っても材料は透明のポリカーボネート板です。積雪の重みにより凹みができ、何回かの積雪が繰り返されるうちに凹みが戻らなくなってしまいました。
 
施工前の状態

さらに凹んだところに雨水がたまり、雨水が乾いても汚れが残るようになってきました。毎年夏にモップがけして汚れを落としているのですが、きれいにしても間もなく凹んだ部分には汚れが残ってしまいます。
 
屋根板の汚れ

そこでこの度一念発起し、屋根板の凹みを戻すための補強桟を追加することにしました。補強によって凹みが修復されれば汚れが着きにくくなる筈です。

補強にアルミ材を使うようなやり方は費用がかかりすぎるので、木材を使う方法にしました。使った木材は30mm×40mmの赤松の角材です。これだと日曜大工の道具だけで施工可能になります。長さ2mの木材の単価は約200円なので小遣いで対応可能な範囲です。

凹みで水溜まりができるのは中央部の左右それぞれ1スパンのみなので、この部分だけを補強することにしました。必要な木材の数は6本で足りそうです。木材の取り付けには、既存のアルミ桟に鉄板ビスを使うようにしました。木材を固定した状態はこんな感じになります。
 
木製の補強桟

木材を固定しただけでも屋根材の凹みはだいぶ修正されるのですが、念を入れて、木材と屋根材の間に発泡プラスチック材を挟み込むようにしました。
 
発泡プラスチックによる凹み修正

これにより凹みはほとんどなくなりました。施工後の外観はこんな感じです。
 
施工後の状態

これまでに溜まった汚れはまだ残ったままですが、もう少し暖かくなったらモップがけしてきれいにしようと思います。

久しぶりの日曜大工2016年11月03日

我が家のトイレには後方に飾り棚があり、予備のトイレットペーパーをその棚に載せておくようにしていました。でも最近は年のせいか、うっかり紙切れに気付かずに座ってしまうと、予備のペーパーを取るのが一苦労です。腕や身体が思うように動かせないようになってきているんです。こういうときはもどかしいですね。
 
後方の飾り棚

そこで、簡便な改善策として、百円ショップで予備ペーパーのホルダーを購入し、メインのペーパーホルダーに抱き合わせるように取り付けました。こんな感じで予備ペーパーを備えておけます。これだと、紙切れになっても座ったままの姿勢で交換できます。
 
百円ショップのグッズ

しかしながら、この予備ペーパー用ホルダーは布製のため、予備ペーパーをセットするのはちょっと面倒なんです。そのせいか、家人はあまりこの予備ペーパーホルダーを活用してくれませんでした。

そこで、さらに一工夫です。既製品がダメならカスタム品で対応しようと思い、このような小さな棚を製作しました。
 
製作した棚板

ストックしておいた日曜大工の廃材を組み合わせて作りましたので、見栄えはあまり良くありませんが、実用上は問題ない筈です。製作時間は約1時間でした。

取付位置はドアのヒンジ側の隅です。ヒンジ側にすることで、出入り時にこの棚がジャマにならないようにしました。完成形はこんな感じになります。
 
完成した状態

メインのペーパーホルダーから少々離れていますが、座ったままで楽に予備ペーパーを取り替えることができる配置であることは確認済みです。

このような改善がどのような評価になるのか、家人の反応をしばらく観察したいと思います。自然に利用するようになれば“大成功”です。