散歩による地球一周旅行《その2》 ― 2014年09月04日
6月23日のブログで紹介した“仮想の地球一周旅行”(詳しくはこちら)の続編です。
8月末時点で本年の累積歩行距離は3,301kmになりました。これで2011年8月以来の累積歩行距離は10,769kmとなります。これより地球上の現在位置を推定すると、米国のほぼ中央部でテキサス州内になります。
8月末時点で本年の累積歩行距離は3,301kmになりました。これで2011年8月以来の累積歩行距離は10,769kmとなります。これより地球上の現在位置を推定すると、米国のほぼ中央部でテキサス州内になります。
現在位置をさらに詳しく見ると「ヒギンズ(Higgins)」という市に近い場所になります。ヒギンズは、人口425人の小さな町で、テキサス州とオクラホマ州の州境から2kmのところに位置しています。ヒギンズはこんな雰囲気の場所です。(Googleマップから引用)
ヒギンズはあまりに小さい市で情報が少なすぎるので、もう少し戻ったところの市について調べてみました。
現在位置から140kmほど戻ったところに「ダルハート(Dalhart)」という市があります。ヒギンズと同じテキサス州で、ニューメキシコとテキサスの州境から50kmほど東に位置しています。標高が1,214mと高地で、人口は7,930人です。夏(7月の平均)の最高/最低気温は32℃/17℃、冬(1月の平均)は9℃/-7℃で、年間の降水量は470mmほどです。(Wikipediaから引用)
茨城県と比べると、ダルハートは高地だけあって寒暖の差が大きく、年間の降水量は半分以下になっています。ダルハートの町の雰囲気はこんな感じです。(Googleマップから引用)
幹線道路と併行して鉄道が走っているんですね。高い建物がほとんどない町みたいです。
9月末頃には「オクラホマシティ(Oklahoma City)」の北側を過ぎて、「タルサ(Tulsa)」あたりまで進んでいると予想されますので、節目になったら到達地点周辺のことを話題に取り上げたいと思います。
東京スカイツリーからの地デジ受信 ― 2013年04月04日
当初は今年1月から地デジ電波を東京スカイツリーから出す予定という情報が流れていましたが、一部地域で受信できなくなることが判明したため、東京スカイツリーからの本放送は5月以降に変更されたようです。
それまでの間、ときどき東京スカイツリーから試験放送を行うとの案内がありましたので、試験放送の時間帯に合わせて受信状態をチェックしました。
ただし我が家の場合、受信できないような不具合が生じないかというチェックではなく、以前のブログにも書いたように、我が家における現在の不安定な受信状態がどの程度改善されそうかというチェックです。
■東京タワーからの地デジ電波
以前のブログにも書きましたが、我が家は東京タワーからの地デジ電波を受信するギリギリのエリアにあるため、電波状態があまり良くありません。
アンテナの高さを変えたり、アンテナ本体を高性能なものに替えたりして受信状態の改善を試みました。その結果現時点では、一応地デジ放送がなんとか視聴できるようにはなっているのですが、ときどきすべての地デジチャンネルが視聴できなくなるという不安定な状態が続いています。参考までに、東京タワーからの地デジ電波の受信レベルを記録したデータを再掲します。
それまでの間、ときどき東京スカイツリーから試験放送を行うとの案内がありましたので、試験放送の時間帯に合わせて受信状態をチェックしました。
ただし我が家の場合、受信できないような不具合が生じないかというチェックではなく、以前のブログにも書いたように、我が家における現在の不安定な受信状態がどの程度改善されそうかというチェックです。
■東京タワーからの地デジ電波
以前のブログにも書きましたが、我が家は東京タワーからの地デジ電波を受信するギリギリのエリアにあるため、電波状態があまり良くありません。
アンテナの高さを変えたり、アンテナ本体を高性能なものに替えたりして受信状態の改善を試みました。その結果現時点では、一応地デジ放送がなんとか視聴できるようにはなっているのですが、ときどきすべての地デジチャンネルが視聴できなくなるという不安定な状態が続いています。参考までに、東京タワーからの地デジ電波の受信レベルを記録したデータを再掲します。
これまでに、自分でできる範囲で受信状態の改善を試みたので、あとは東京スカイツリーから地デジ電波が出されるようになったときの改善効果に期待するしかありません。
■東京スカイツリーから地デジ電波
東京スカイツリーからの試験放送がなされた3月16日、3月20日、3月31日に受信状態をチェックしました。また、比較のために試験放送直前の東京タワーからの受信状態も併せてチェックしました。
チェックした3回分の受信レベルを、東京タワーからの受信レベルと比較したグラフに整理しました。以下のグラフに用いたデータは、地デジチューナー(八木アンテナ製、DTC110)による「受信レベル」の指標です。
東京タワーからの受信レベルに対し、東京スカイツリーからの受信レベルがすべてのチャンネルで向上しているのがわかります。とくに、NHKの2つのチャンネルについては改善効果(受信レベルの向上)が大きいようです。
また、4月に入ってからのチェック結果も加えた5回分について、東京スカイツリーからの電波がどの程度安定して受信できているかを「CN比」という指標を用いてグラフにしてみました。
4月3日のデータは暴風雨という悪条件下で測定した結果ですが、いずれのチャンネルにおいても5回ともほぼ同レベルで安定していることがわかります。
一般的にCN比が25dB以上であれば正常に受信できるということであり、今回のチェック結果が35dB前後であったことから、どうやら東京スカイツリーからの電波だと安定した受信が期待できそうです。
ただし、東京タワーからの地デジ放送がときどき視聴できなくなるという現象が生じるのは月に1回程度の頻度なので、もっと長期間に渡ってチェックする必要があります。
本放送が始まったら、本格的にチェックしてみたいと思います。
お気に入りのTV番組 ― 2012年11月15日
最近はブログのネタが少々不足気味となっていますので、今回はいつもと毛色の異なる話題を取り上げたいと思います。
それは、私が好んで視聴するテレビ番組についてです。
私が見たいと思うテレビ番組はそれほど多くはないのですが、ジャンルでいうと
《ドキュメンタリー》
《国際ニュース》
《洋画》
くらいです。
私の“お気に入りのTV番組”を以下に紹介します。番組名のほかに、番組の特徴、私が気に入っているところについても触れておきます。
●World Wave Morning……BS101(NHK BS1)、月~土、6:00~6:50
・世界各国のテレビ局による主要なニュースを紹介している。
*日本国内で報道されていないニュースや各国の時事問題に対する考え方を
知ることができるところが私のお気に入り
●クローズアップ現代……地デジ011(NHK総合)、月~木、19:30~20:00
・時事問題を取り上げて、掘り下げた解説をしている。
*私が興味をもつテーマが時々あり、問題の捉え方を解説しているところが私のお気に入り
●未来世紀ジパング……地デジ071(テレビ東京)、月曜、22:00~22:54
・様々な分野の新しい技術について開発の最前線を紹介している。
*技術開発の最前線を知ることができるところが私のお気に入り
●ガイアの夜明け……地デジ071(テレビ東京)、水曜、21:00~22:54
・様々な業態におけるビジネスの創意工夫や競争の実態などを取り上げている。
*蟹江敬三氏のナレーションが何とも言えない味があり、そこが私の一番のお気に入り
●暮らしに役立つ!家電の学校……BS171(BSジャパン)、水曜、21:00~21:54
・様々な家電について、歴史や最近の動向について紹介している。
*とくに、個々の家電の歴史を紹介する部分は私のお気に入り
●ためしてガッテン……地デジ011(NHK総合)、水曜、20:00~20:45
・様々なテーマについて、素人が理解できるように解説している。
*健康問題で私が興味を持つテーマのときにはしっかり視聴
●所さんの目がテン……地デジ041(日本テレビ)、土曜、17:00~17:30
・日常の見過ごされやすいことを「?」の観点から、簡単な実験を交えて解説している。
*軽い気持ちで視聴できて、そこそこ勉強になるところが私のお気に入り
●夢の扉+……地デジ061(TBSテレビ)、日曜、18:30~19:00
・様々な分野の新しい技術について、技術開発の中心人物をクローズアップして
紹介している。
*技術者として共感できるような番組構成が私のお気に入り
■「洋画」については番組表でチェックし、見たいと思えるものを録画して視聴します。
内容にのめり込めない場合には、本でいう斜め読み的な視聴となってしまいます。
見応えのある映画の場合にはしっかり視聴して、映画ならではの味を堪能します。
■ニュース番組なども視聴しますが、同じような内容が繰り返されることが多いので、何かをしながら何となく眺めているという“ながら視聴”になります。
ついでながら付け加えると、私が見ようと思わない番組は、「歌番組」「バラエティ番組」「ホームドラマ」などです。家族がこのような番組を視聴しているときには、パソコンに向かうようにしています。
ところで、お気に入りの番組を視聴するのに、テレビに備えられた外付けハードディスクへの録画機能を活用しています。放送時間帯にとらわれることなく、また自分の都合の良い時間に視聴できます。デジタル方式なので画質が低下することもありません。
このように、非常に便利な機能なので重宝しています。
昔のVHS方式と違って録画可能時間を気にする必要がありませんし、ダブル録画が可能なので同じ時間帯に重なった番組のどちらかを選ぶなどといった苦労がありません。また、番組の時間帯が変更になった場合でも、変更後の時間帯に合わせてくれることも最近のテレビのすばらしさです。
録画した番組のリストが表示される機能もすごく便利です。沢山録画して溜めてしまっても、視聴するとき簡単に選び出すことができます。
これらのデジタル化したテレビの使い方は、アナログ方式のときにはとても考えられませんでした。技術の進歩の賜ですね。
録画時間を気にしなくても良いとはいうものの、無限に録画できるわけではありません。大体の場合は、一度見たら消去してしまう「見て消し」のパターンなので、ハードディスクの容量が不足するという事態に陥ることはあまりありません。。
ただし、中には「後でもう一回見たいなぁ」と思わせるものがあり、そのようなときには「保護モード」に設定して保存しておきます。そのときは“保存しておきたい”と思っても、後で再度視聴することは滅多にないのですが。。。。。
そのうち小遣いが貯まったら、ブルーレイレコーダーを買いたいと思っています。これだと、保存したい番組をブルーレイディスクに焼いて保存することができますので。
それは、私が好んで視聴するテレビ番組についてです。
私が見たいと思うテレビ番組はそれほど多くはないのですが、ジャンルでいうと
《ドキュメンタリー》
《国際ニュース》
《洋画》
くらいです。
私の“お気に入りのTV番組”を以下に紹介します。番組名のほかに、番組の特徴、私が気に入っているところについても触れておきます。
●World Wave Morning……BS101(NHK BS1)、月~土、6:00~6:50
・世界各国のテレビ局による主要なニュースを紹介している。
*日本国内で報道されていないニュースや各国の時事問題に対する考え方を
知ることができるところが私のお気に入り
●クローズアップ現代……地デジ011(NHK総合)、月~木、19:30~20:00
・時事問題を取り上げて、掘り下げた解説をしている。
*私が興味をもつテーマが時々あり、問題の捉え方を解説しているところが私のお気に入り
●未来世紀ジパング……地デジ071(テレビ東京)、月曜、22:00~22:54
・様々な分野の新しい技術について開発の最前線を紹介している。
*技術開発の最前線を知ることができるところが私のお気に入り
●ガイアの夜明け……地デジ071(テレビ東京)、水曜、21:00~22:54
・様々な業態におけるビジネスの創意工夫や競争の実態などを取り上げている。
*蟹江敬三氏のナレーションが何とも言えない味があり、そこが私の一番のお気に入り
●暮らしに役立つ!家電の学校……BS171(BSジャパン)、水曜、21:00~21:54
・様々な家電について、歴史や最近の動向について紹介している。
*とくに、個々の家電の歴史を紹介する部分は私のお気に入り
●ためしてガッテン……地デジ011(NHK総合)、水曜、20:00~20:45
・様々なテーマについて、素人が理解できるように解説している。
*健康問題で私が興味を持つテーマのときにはしっかり視聴
●所さんの目がテン……地デジ041(日本テレビ)、土曜、17:00~17:30
・日常の見過ごされやすいことを「?」の観点から、簡単な実験を交えて解説している。
*軽い気持ちで視聴できて、そこそこ勉強になるところが私のお気に入り
●夢の扉+……地デジ061(TBSテレビ)、日曜、18:30~19:00
・様々な分野の新しい技術について、技術開発の中心人物をクローズアップして
紹介している。
*技術者として共感できるような番組構成が私のお気に入り
■「洋画」については番組表でチェックし、見たいと思えるものを録画して視聴します。
内容にのめり込めない場合には、本でいう斜め読み的な視聴となってしまいます。
見応えのある映画の場合にはしっかり視聴して、映画ならではの味を堪能します。
■ニュース番組なども視聴しますが、同じような内容が繰り返されることが多いので、何かをしながら何となく眺めているという“ながら視聴”になります。
ついでながら付け加えると、私が見ようと思わない番組は、「歌番組」「バラエティ番組」「ホームドラマ」などです。家族がこのような番組を視聴しているときには、パソコンに向かうようにしています。
ところで、お気に入りの番組を視聴するのに、テレビに備えられた外付けハードディスクへの録画機能を活用しています。放送時間帯にとらわれることなく、また自分の都合の良い時間に視聴できます。デジタル方式なので画質が低下することもありません。
このように、非常に便利な機能なので重宝しています。
昔のVHS方式と違って録画可能時間を気にする必要がありませんし、ダブル録画が可能なので同じ時間帯に重なった番組のどちらかを選ぶなどといった苦労がありません。また、番組の時間帯が変更になった場合でも、変更後の時間帯に合わせてくれることも最近のテレビのすばらしさです。
録画した番組のリストが表示される機能もすごく便利です。沢山録画して溜めてしまっても、視聴するとき簡単に選び出すことができます。
これらのデジタル化したテレビの使い方は、アナログ方式のときにはとても考えられませんでした。技術の進歩の賜ですね。
録画時間を気にしなくても良いとはいうものの、無限に録画できるわけではありません。大体の場合は、一度見たら消去してしまう「見て消し」のパターンなので、ハードディスクの容量が不足するという事態に陥ることはあまりありません。。
ただし、中には「後でもう一回見たいなぁ」と思わせるものがあり、そのようなときには「保護モード」に設定して保存しておきます。そのときは“保存しておきたい”と思っても、後で再度視聴することは滅多にないのですが。。。。。
そのうち小遣いが貯まったら、ブルーレイレコーダーを買いたいと思っています。これだと、保存したい番組をブルーレイディスクに焼いて保存することができますので。
紅葉ドライブ ― 2012年11月12日
昨日は、娘からの突然の提案により、家族で紅葉を観にドライブすることになりました。渋滞が予想される日光方面は避け、水戸の北西方向にある「御前山」というところを目指して出かけました。
最初の目的地は「御前山自然公園」でしたが、行ってみると、片側が崖の狭い道で行けども行けどもそれらしい観光地が見当たりません。あきらめて別の観光地に向かうことにしました。
次に行ったのは、「三王山自然公園」という場所です。山道をどんどん登っていくと、自然公園といった趣の場所に着きました。駐車場付近には案内板がありました。
最初の目的地は「御前山自然公園」でしたが、行ってみると、片側が崖の狭い道で行けども行けどもそれらしい観光地が見当たりません。あきらめて別の観光地に向かうことにしました。
次に行ったのは、「三王山自然公園」という場所です。山道をどんどん登っていくと、自然公園といった趣の場所に着きました。駐車場付近には案内板がありました。
公園内を歩いてみると、きれいな紅葉をあちこちに観ることができ、なかなか良いところです。晴れていれば、もっと鮮やかな色に見えたのに、曇り空でした。ちょっと残念です。
公園内には、フィールドアスレチックの施設もありました。
木の名前はよくわからないのですが、サザンカと思われる花が咲いていました。
急斜面の丘を登っていくと、展望台がありました。「この展望台は1977年に建造」と表示されていました。 35年も経っているせいか、あちこちにサビが出ていました。
急斜面の丘を登っていくと、展望台がありました。「この展望台は1977年に建造」と表示されていました。 35年も経っているせいか、あちこちにサビが出ていました。
展望台に登ると、パノラマ展望が広がり、なかなか見事な景色です。
この公園内には水道や竈などの設備が整っており、グループで出かけてキャンプやバーベキューなんかやるには最高の場所と思われます。ただ、我々が滞在した1時間半くらいの間に見かけた他の観光客は数人だけでした。紅葉の時期の日曜日なのに、観光客が少ないというのは、あまり知られていないということでしょうか。
次に、那珂川沿いにある「道の駅」に行ってみました。「桂(かつら)」という道の駅です。そこには、地域の特産品などが販売されており、けっこう賑わっていました。
この施設の一角に「御前山自然公園」の案内板がありました。
案内板によると、最初の目的地とした「御前山自然公園」は、クルマで行くところではなく、ハイキングコースとなっているようです。クルマで行けると思い込んでいたのが敗因みたいです。
せっかく家族で出かけたので、帰りに「茨城空港」に立ち寄ることにしました。これまでも何度か空港に行ったことはあるのですが、家族揃って行ったのは初めてです。
空港の駐車場はかなり大きいのですが、沢山のクルマが駐車場を埋め尽くしているのはいつものとおりです。
駐車場の埋まり具合から、空港ビルの中にはさぞかし多くの人がいるのかと思いきや、そんなに多くの人がいるわけではありません。ここの駐車場には何日でも無料で駐車できるので、飛行機を利用する人がクルマをここに置いて観光やビジネスに出かけるのだそうです。
これまで行ったときには気付かなかったのですが、空港施設の片隅にジェット戦闘機が2機展示してありました。
この空港は元々「百里基地」という自衛隊の基地であり、民間機の離発着には滑走路を自衛隊と共同使用しています。自衛隊基地が隣接しているので、空港を管理している小美玉市が自衛隊から古い機種を借り上げて展示しているみたいです。
今回のドライブで走行した距離はおよそ250kmで、すべて娘の運転でした。これまでは私が運転手というパターンだったのですが、“これからは子どもにドライブに連れて行ってもらうという形に変わるんだなぁ”と、自分が隠居の身であることを実感しました。
ちなみに、クルマはこの9月に購入したパッソで、今回の走行における平均燃費は20km/Lをちょっと超えていました。比較的重めの3名が乗車という条件の割には良い燃費だったように思われます。
今回のドライブで走行した距離はおよそ250kmで、すべて娘の運転でした。これまでは私が運転手というパターンだったのですが、“これからは子どもにドライブに連れて行ってもらうという形に変わるんだなぁ”と、自分が隠居の身であることを実感しました。
ちなみに、クルマはこの9月に購入したパッソで、今回の走行における平均燃費は20km/Lをちょっと超えていました。比較的重めの3名が乗車という条件の割には良い燃費だったように思われます。
花火競技会の会場周辺 ― 2012年10月06日
きょうの散歩では、土浦で毎年開催される花火競技会(正式には「土浦全国花火競技大会」といい、今年は第81回)の会場周辺に行って準備の様子を見てきました。
土浦全国花火競技大会は、毎年10月の第1土曜日に開催されます。会場のすぐ近くには大型ショッピングモールがあり、混乱を避けるため花火競技会の開催日は営業をやめるのだそうです。そのせいか最近では、少々の雨でも決行されるみたいです。
毎年のことですが、会場周辺(桜川の堤防)にはたくさんの屋台が並んでおり、夕方に備えてせっせと準備をしていました。
土浦全国花火競技大会は、毎年10月の第1土曜日に開催されます。会場のすぐ近くには大型ショッピングモールがあり、混乱を避けるため花火競技会の開催日は営業をやめるのだそうです。そのせいか最近では、少々の雨でも決行されるみたいです。
毎年のことですが、会場周辺(桜川の堤防)にはたくさんの屋台が並んでおり、夕方に備えてせっせと準備をしていました。
焼きそば、たこ焼き、わたあめなどは昔からの定番です。珍しい屋台としてバタージャガイモを売る店もありました。
花火が正面に見える河川敷にはブルーシートが敷かれていました。
気の早い人は、朝から河川敷の場所取りをしていました。
この先には、市が本格的に設営した桟敷席の見物場所があります。桟敷席の前売り券はかなり前に売り切れているみたいです。
きょうの天気は、午前は晴れていたのですが、午後には次第に雲が厚くなってきました。天気予報によると、夕方から雨とのこと。何とかハズレてくれるといいのですが。