Echo Show 8 の使い方 ― 2026年04月02日
私は数年前から“Echo Show 8”というAmazon製のスマートスピーカーを使っています。8型の液晶ディスプレイが付いていて、なかなかの高機能なのですが、取扱説明書が貧弱なため使いこなすのに苦労しています。
普段の使い方としては、健康維持のためのリハビリ体操のときBGMを流しています。コンテンツとしては、YouTubeミュージックや“Classic FM UK”というインターネットラジオです。
これまでも一応は音楽を流すことはできていたのですが、便利な使い方がイマイチ理解できていませんでした。最近になって使い方のノウハウが少し理解できた部分がありますので、本ブログで紹介したいと思います。
これは“Echo Show 8”の液晶表示部で、YouTubeミュージックを流しているときの画面です。
画面中に赤いラインで囲ったところが今回紹介する使い方のノウハウで、2つあります。その一つは写真中央部に①の数字で示した機能です。
YouTubeでストリーム再生できる音楽は、1曲だけのものと複数の曲が束ねられたものがあるのですが、複数の曲が束ねられた音楽は以前の再生箇所から始まるので、最初から聴こうと思ってもどうすれば良いのか分かりませんでした。
でも今更ながらですが、ようやくその方法が分かりました。まず、画面の①で示したエリア内をタップします。すると全体のどこを再生しているのかを示す赤いラインが表示されます。
この赤いラインの端にあるドットをドラッグすると任意の位置から再生することができます。最初から聴きたい場合にはスタート位置まで戻します。下地になっている白いラインは1曲ごとに切れ目があるので、赤いラインのドットを再生したい曲に合わせれば希望の曲を再生できます。
もう一つのノウハウは“お気に入り(ブックマーク)”の登録と取り消しの方法です。再生している音楽のお気に入り登録の有無は画面の上部にある「お気に入りアイコン(最初の写真に②の数字で示した部分)」で分かります。アイコンが白くべた塗りになっていれば登録済み、輪郭だけの表示なら登録なしを意味しています。
無登録の音楽をお気に入りとして登録したい場合には、再生中にこのお気に入りアイコンをタップするだけで登録完了になります。登録済みのリストを表示するには、ホーム画面からの場合には「アレクサ、シルクを開いて」と呼びかけ、YouTubeミュージックを再生中の場合には画面左上の9個のドットで構成された四角形(最初の写真に③の数字で示した部分)をタップします。
お気に入りのリスト表示はこのような画面です。
このリストから、再生したい音楽をタップすれば再生が始まります。お気に入りを解除したい場合には、該当する音楽の右上にある鉛筆マークのアイコンをタップします。
すると、お気に入り登録を解除するためのダイアログ画面が表示されますので、「ブックマークを削除(お気に入りを解除)」を選択すれば解除できます。
お気に入りに登録済みのリストは登録した順番に並んでいます。これが多くなった場合、順番を変えるなどの整理をしたくなるところですが、残念ながら今のところその方法は分かっておりません。
Echo Show 8の使い方についての新しい発見があったら、続編として本ブログで紹介したいと思います。
新しいTVで気付いたこと(その5) ― 2026年03月10日
今回は、「新しいTVで気付いたこと」の第5弾として「録画リストのデザイン」に関する話題です。
録画リストは、次の写真のように表示されます。
実際に使ってみると、これまでのテレビに比べて使いにくくなったことが幾つかあります。
その一つとして、「未視聴番組」と「視聴済み番組」の識別がしにくいことが挙げられます。小さな白文字で「未視聴」と表示されるのですが、目を凝らして見ないと分かりません。録画リストを開いたとき一目で分かるような表示方法にして変更してもらいたいものです。
二つ目として、録画番組を「保存」に設定した場合の表示が挙げられます。これももっと目立つような表示に変更してもらいたいものです。
三つ目として、サムネイル画像の表示が煩わしいことが挙げられます。これは人によって好みがあるのかも知れませんが、リストの中から選んだ番組が動画になるのならまだしも、静止画のままなのでこのサムネイル表示の意味がよく分かりません。少なくとももう少し目立たないようなデザインにしても良いのではないかと思います。
以上の点を改善したバージョンアップを期待したいと思います。
一方では、以前のテレビに比べて多くの機能が加えられており、便利になった点も多々あるのですが、それは別の機会に取りあげたいと思います。
新しいTVで気付いたこと(その4) ― 2026年02月23日
今回は、「新しいTVで気付いたこと」の第4弾として「VHSビデオデッキの接続」に関する話題です。
以前に使っていた液晶テレビには、VHSビデオデッキからのアナログ信号用(映像&音声)の接続端子(RCA端子)が標準で備えられていましたが、新しいテレビにはこのようなアナログ端子は備えられていないようです。
では、以前から使っていたVHSビデオデッキは使えなくなったのかというと、そうでもないみたいです。取扱い説明書には、このような説明がありました。
市販の変換ケーグルを使って本体に備えられたミニジャックに接続すると使えるようです。市販の変換ケーブル仕様は次のようなものです。

4Kテレビに昔のアナログ映像を映して観ることは、もはやほとんどないのかも知れませんが、記念のイベントをVHSテープに残しているような場合などには使う可能性があるかも知れませんね。
イエペスの10弦ギター ― 2026年02月16日
YouTube Musicを何となく観ていたら、ナルシソ・イエペスの演奏(アルハンブラの思い出)を見つけました。もちろん例の10弦ギターによる演奏です。通常の6弦ギターとは異なる哀愁のある音色が素敵でした。

※ この写真はYouTube Musicからの引用です。
ところで、この“10弦ギター”はナルシソ・イエペスが考案した楽器らしいのですが、演奏を観ていると追加された4弦はほとんど演奏に使われていないように見えました。
そこで、COPILOT(Windows11に付属のAI機能)に「10弦ギターの追加された弦はどのように使われるのか?」と尋ねてみました。
COPILOTの回答要旨は、次のようなものでした。
「ナルシソ・イエペスの10弦ギターは、単に弦を増やした「拡張版」ではなく、楽器そのものの響きを再設計した革新的なシステムです。追加された4本の低音弦は、単独でメロディを弾くためというより、共鳴(レゾナンス)を豊かにするために使われるのが最大の特徴です。」
な~るほど!!! だから演奏中に追加された弦を使うのが見られなかったんですね。そう言えば、ピアノでも同じような考え方で製作されたものあると聞いたことがあります。再びCOPILOTに尋ねると次のような回答でした。
「ベーゼンドルファー(Bösendorfer)のインペリアル・ピアノは、まさにイエペスの10弦ギターと発想の根っこが同じなんです。ベーゼンドルファーの代表的モデル「インペリアル 290」は、通常の88鍵よりも8鍵多い 97鍵(A0〜C9) を持っています。追加された低音(A0〜C♯1)は、直接弾くためだけでなく、響板全体の共鳴を増やすために存在します。」
理想の音を求めて、このような楽器を考案する人達がいるんですね。素晴らしい!!!
新しいTVで気付いたこと(その3) ― 2026年02月06日
今回は、「新しいTVで気付いたこと」の第3弾として「消費電力」に関する話題です。
以前に使っていた液晶テレビは、バックライトが蛍光管方式のものでした。消費電力を調査した結果は、37型ながら1日あたり約1kwhでした。それに対し、今回購入した液晶テレビはバックライトがLED方式であるため、消費電力が少なくなると思われます。
購入後約1ヶ月間“ワットメータ”で計測したところ、延べの消費電力が18.01kwh、時間は743hという結果が得られました。時間を日数に換算すると30.96日になりますので、1日あたりの平均消費電力を算出すると0.582kwhとなります。
以前のテレビより画面が大型化(37型⇒55型)したにもかかわらず、消費電力は約半分に低減(1kwh/日⇒0.58kwh/日)したことになります。技術の進歩は素晴らしいですね。
参考までに、新しいテレビの仕様表によれば“年間の消費電力:119kwh ”となっていましたので、我が家のテレビの使い方(年間の換算値:212kwh)はメーカーが設定している“標準の視聴時間:5.1h/日”よりもかなり長く視聴しているという計算になります。
ちなみに、新しいテレビの消費電力の瞬間値をモニターしたところ、以下のようになりました。
● 日中の明るい時間帯 150~170 ワット
● 夜間の時間帯 50~70 ワット
● 夜間の時間帯 50~70 ワット
なお、この結果は、テレビ画面の明るさを「周囲の明るさに合わせる」「消費電力を抑える」に設定したときのものです。仕様表によれば明るさを最大に設定した場合には、消費電力が230ワットほどになるみたいです。






