Windows10のPC活用法2025年12月21日

これまで使ってきたWindows10のパソコン(DELL XPS8910)は、ハード仕様が適合していないためWindows11にアップグレードできませんでした。しょうがないので、Windows11がインストールされた中古PCを購入して、サポート期限までにWindows11への切り替えを済ませました。

しかしながら、Windows10のPCはまだまだ使える状態であり、このまま埋もれさせるには勿体ないので、何か活用方法はないものかと思っていました。そんな折、軽いOSでセキュリティもしっかりした“ChromeOS Flex”というのがあることを知りました。

そこで、ChromeOS FlexをUSBメモリーに入れて、このUSBメモリーを起動ディスクにしてどんなOSなのか試してみることにしました。

USBメモリーにChromeOS Flexを入れるのはネット情報を参考にして比較的簡単にできました。Windows10のPCにUSBメモリーを差し込んで一時的な起動ディスク(起動時にF12キーで起動ディスクを指定)としてOSを立ち上げました。無事にChromeOS Flexが立ち上がり、こんな感じのデスクトップ画面が表示されました。
 
デスクトップ画面

デスクトップの画面構成は、よく使うアプリのアイコンがタスクバーの中央部に並んでいるところがWindows11に似ています。

タスクバーの左端にはアプリ一覧を開くボタンが付いています。クリックすると、こんな感じでアプリ一覧が表示されます。
 
アプリ一覧

タスクバーの右側には日付と時刻が表示されており、日付の部分をクリックすると次のようなカレンダーが表示されます。
 
カレンダー

時刻の部分をクリックすると、LANやBruetoothなどの設定状態が表示されます。さらにその画面の左下には電源アイコンがあり、そこをクリックすると電源コントロールのメニューが表示されます。
 
設定状況と電源

とりあえず、ChromeOS Flexがどんなものか試してみたところ以上のようなことがわかったわけですが、今後の活用法としてはネットで検索する場合などには、動作が軽いので気軽に使えそうという印象です。

今後、本体にChromeOS Flexをインストールして本格的に使う段階になったら、気付いたことを紹介していきたいと思います。

Paint.NETの回転機能2025年10月26日

前回のブログでPaint.NET(画像編集ソフト)には「画像を任意の角度で回転させることができない」と書きましたが、その後COPILOTに尋ねたところその機能が備わっていることが分かりました。

使い方としては、まずPaint.NETのレイヤーのプルダウンメニューを開きます。
 
レイヤーのメニュー

プルダウンメニューの中にある「回転/ズーム」を選ぶと、角度設定のダイアログ画面が出ます。
 
任意の回転

いくつもの設定項目が並んでいますが、一番上が任意の回転に関する項目です。スライダーを使っても、数値を入力しても回転させたい角度の設定ができます。ちなみに、正の値だと左回転(反時計回り)、負の値だと右回転(時計回り)になります。設定すると同時にオブジェクトが回転するので分かりやすいです。

上記の回転のほかに、3D回転平行移動ズームの設定もできるようですが、今のところ使う予定はありません。

それにしても、Paint.NETにはいろんな機能が備わっているようです。今後新たな発見があったときには本ブログで紹介したいと思います。

Photoshopの代替ソフト2025年10月25日

Windows11のPCに買い替えたら、これまで使用していた“Photoshop Element”が使えなくなってしまいました。どうやってもまともにインストールできないんです。その上、無理にインストールしようとするとシステムがおかしくなってブルー画面モードになってしまうんです。

ブログを作成するうえで画像編集ソフトは必須なのですが、必ずしもPhotoshop Elementでなければということではありませんので、この際代替品を探すことにしました。Windows11の標準装備された“Copilot”に尋ねたところ、比較的安価な“Paint.NET”というソフトだと私が必要としているPhotoshop Elementの機能がほぼ備わっているらしいことが分かりました。

早速Microsoft Storeから入手しました。
 
バージョン情報

インストールしてから、通常のソフトのようにアプリを立ち上げようとしたら、アイコンをクリックしても起動しません。いろいろ試したところ、開こうとする画像ファイルを右クリックして「プログラムから開く」に表示されるPaint.NETを選択するとうまく開けるようです。ちょっと変わったソフトですね。

ある画像ファイルを開いた状態はこんな感じです。
 
アプリ画面

メニューにはPhotoshop Elementに似た項目が並んでいます。また、変種中のファイルは上部のツールバー右側に並べられます。
 
ブログ用の画像を編集することを想定しながら、必要な機能がすべて備わっているか確認したところ、ツールの表現がPhotoshop Elementとは異なっているものの、何とか同様な作業ができそうな感じです。

表現や手順が異なっているものとして以下が揚げられます。
 ● クリップボードにコピーしたファイルを新たなファイルとして編集するには、「ファイル」⇒
  「新規作成を選択」すると表示されるキャンバス上にペーストします。
 ● 画像の一部を選択してそこを切り抜いて使う場合、「切り取り」ツールではなく、「選択範囲に
  合わせてトリミング」を使います。切り取りツールだと選択範囲が切り取られてしまいます。
  「編集」⇒「選択範囲を反転」をしてから切り取りを行うと意図したような結果が得られます。
 ● 「画像サイズを変更」の方法はPhotoshop Elementと同じですが、「キャンバスサイズを変更」は
  手順は同じなのですが、サイズ変更した後の表示が少々異なります。これをうまく使うには
  もう少し試行錯誤する必要があります。

それから、Photoshop Elementで使っていた機能で備わっていないものとして、以下が揚げられます。
 ● 角度調整が「90°時計方向に回転」「90°反時計方向に回転」「180°回転」の機能はある
  のですが、「任意の角度で回転」がありません。カメラで撮った写真が若干傾いていた場合の
  修正で必要となる機能なので、何か裏技があるか探してみたいと思います。
 ● 一応、ヘルプのメニューはあるのですが、ヘルプを開くとPaint.NETのHPが立ち上がるものの、
  ヘルプメニューらしきものは見当たりませんでした。フォーラムもあるのですが、すべて英語表記
  なので助けになる情報を得るのは難しそうです。

というような状況で、大体はPhotoshop Elementの代替品として使えそうな感触を得たのですが、使い慣れるまでもう少しいろいろ試行錯誤をする必要がありそうです。

血圧計の更新2025年09月25日

これまで使っていた血圧計(オムロン製HEM-7011)は2007年に購入したものなので、18年選手になります。さすがに最近は調子が悪く、空気ポンプの音が大きくなり、新品電池に交換しても何回か使っているうちに圧力が上がりにくくなり、しまいには“電池切れ”のマークが出て測定できなくなります。そろそろ寿命なのだと思われます。
 
従来の血圧計

なので、この際血圧計を更新することにしました。購入したのは同じオムロン製のHCR-7204Tという機種です。
 
購入した血圧計

この血圧計は従来のものから大きく進化しており、その進化の一つとして測定結果をスマホに転送できるようになりました。スマホ側には専用のアプリ(OMRON connect)をインストールする必要があるのですが、そのアプリにはデータを蓄積してグラフ表示するなどの機能があります。

これまで使っていた“オムロン製の体温計”も同じアプリ上でデータを扱うことができ、体温計の測定結果と合わせて次のように簡易的なグラフが表示されます。
 
ホーム画面

また、このアプリには蓄積したデータをパソコンなどの外部機器に転送する機能もあるんです。データをパソコンに転送できるなら、応用範囲がかなり広がります。

データを転送するにはまず、アプリのメニューを開いて“測定結果出力”という項目を選択します。
 
測定結果出力

次に、出力するデータの区間を指定します。
 
対象期間の設定

そのあと転送手段を指定するなどにより、csv形式のファイルを転送することができます。転送手段にはメールやラインなどいろいろな選択肢がありますが、私はGmailを使ってパソコンに転送するようにしています。
 
転送手段の設定

パソコン側では、csv形式のファイルをExcelで開けばあとの処理は自由自在です。従来の血圧計では、測定の度に記録帳に手書きで測定結果を記録していたのですが、これからは血圧計⇒スマホ⇒パソコンの流れでデータが転送できるので、面倒な手書き記録から解放されます。また、Excelでデータ処理するために手書きデータをいちいちキーボードで入力していたのですが、この手間も必要なくなります。

それから、スマホ側のアプリには蓄積データの一覧表示をしたり、自分なりにカスタマイズしたグラフの形にすることもできるのですが、私の場合はパソコンに転送できればExcelであらゆるデータ処理ができますので、あまり使うことはなさそうです。でもデータの一覧表示については、転送前にデータの不備の有無を確認するのに使えそうです。

なお、血圧計からスマホへのデータ転送にはBluetoothという通信方式を使うのですが、これがなかなか高度な仕掛けになっているようです。とりあえずはマニュアル操作で転送すれば、スマホへのデータ転送はできます。取扱説明書によれば、自動的にデータ転送するようなこともできるらしく、きちんと使いこなせるようになるまでもう少し試行錯誤をする必要がありそうです。使いこなせるようになったら、本ブログで手順などについて紹介したいと思います。

ディスプレイポートについて2025年09月08日

Windows11に対応したPCを購入したついでに、これまで15年以上使ってきたディスプレイも更新することにしました。選定した機種はこれまでよりちょっと大きめの27型(KTC H27T27、解像度2560×1440)です。


購入したモニター


この機種で注目したのは画面の大きさだけでなく、インターフェースが充実している点です。HDMI2ポート、DPDisplay Portが1ポート装備されています。


DP端子


以前調べたところによると、DPを使えばマルチ画面が簡単に設定できるみたいなんです。ゆくゆくは、DPケーブルだけを使ってマルチ画面にしようと考えた次第です。

 

しかしながら現物を入手してみると、DPケーブルは付属しておらず、説明書にはマルチ画面接続方法についての記述はありませんでした。

 

そこで、最近調べ物があるときに重宝している“ChatGPT”に尋ねてみました。その結果は「複数のディスプレイを数珠つなぎに接続する機能を有するディスプレイは限られている」そうなんです。数珠つなぎに対応しているのはDELLLenovoHPのディスプレイにあるのですが、すべてではなく一部の限られた機種だけのようです。

 

複数のディスプレイを数珠つなぎに接続する機能はMSTMulti-Sream Transportの略称)と呼ばれ、この機能を実現するにはディスプレイ側にDP in端子DP out端子の2つを備えている必要があるのだそうです。さらに、PC側のグラフィックボードもMSTに対応している必要があるのだそうです。ちなみにWindowsの場合は対応しているそうですが、Mac OSは非対応だそうです。

 

今回購入したディスプレイにはDP in端子が1個しか付いていないので、単にディスプレイポートを使った画像表示しかできないということのようです。当初の私の目論見はもろくも崩れ去ったという訳です。

 

参考までに、ディスプレイポートについてのその後の調査で次のようなことが分かりました。

 ●  ディスプレイポートという規格はこれまでのDVIの後継を狙った規格である

 ●  2006年にVer 1.0の規格が発表され、その後2009年にVer 1.22014年にVer 1.32016年にVer 1.42019年には最新のVer 2.0と進化している

 ●  MSTに対応できるようになったのはVer 1.2以降である

Mac OSが非対応ということを考えると、このインターフェース規格が普及するかどうか微妙ですね。