久しぶりの日曜大工 ― 2016年11月03日
我が家のトイレには後方に飾り棚があり、予備のトイレットペーパーをその棚に載せておくようにしていました。でも最近は年のせいか、うっかり紙切れに気付かずに座ってしまうと、予備のペーパーを取るのが一苦労です。腕や身体が思うように動かせないようになってきているんです。こういうときはもどかしいですね。
そこで、簡便な改善策として、百円ショップで予備ペーパーのホルダーを購入し、メインのペーパーホルダーに抱き合わせるように取り付けました。こんな感じで予備ペーパーを備えておけます。これだと、紙切れになっても座ったままの姿勢で交換できます。
しかしながら、この予備ペーパー用ホルダーは布製のため、予備ペーパーをセットするのはちょっと面倒なんです。そのせいか、家人はあまりこの予備ペーパーホルダーを活用してくれませんでした。
そこで、さらに一工夫です。既製品がダメならカスタム品で対応しようと思い、このような小さな棚を製作しました。
ストックしておいた日曜大工の廃材を組み合わせて作りましたので、見栄えはあまり良くありませんが、実用上は問題ない筈です。製作時間は約1時間でした。
取付位置はドアのヒンジ側の隅です。ヒンジ側にすることで、出入り時にこの棚がジャマにならないようにしました。完成形はこんな感じになります。
メインのペーパーホルダーから少々離れていますが、座ったままで楽に予備ペーパーを取り替えることができる配置であることは確認済みです。
このような改善がどのような評価になるのか、家人の反応をしばらく観察したいと思います。自然に利用するようになれば“大成功”です。
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