博物館の見学 ― 2014年09月09日
散歩の途中で、ふと気が向いて「土浦市立博物館」に立ち寄りました。この博物館は1988年7月に開館したのだそうですが、これまで一度も入ったことがないので、「一度は見てみるか」という気になりました。入館料が105円というのもその気になった要因です。
内部の陳列棚は撮影禁止なので、展示物のほとんどは撮影することができませんでした。展示物の大部分は、土浦の歴史と文化にかかわるものでした。
展示物の中には、将軍から賜った刀とか絵画がありました。いただいたパンフレットの中に、時の将軍「徳川綱吉」が描いた「馬図」がありましたので、スキャンした画像を掲載します。
この絵は、土浦藩主で将軍綱吉の老中を務めた土屋政直が賜ったものだそうです。上手い絵なのかどうか私のようなど素人にはよく分かりませんが、綱吉公は狩野派に学び水墨画が巧みだったそうです。
博物館の玄関ホールには、明治時代の花火筒や花火玉が展示してありました。当時は松の木をくりぬいて筒を作り、竹の“たが”を巻いて補強したのだそうです。10号玉用の花火筒は高さが4m以上もあったそうです。

これは、展示してあった10号玉です。

ほかに、高瀬船の模型が展示してありましたが、うまく写真に納めることができませんでした。説明パネルには高瀬船の図も載っていましたので、そちらを撮ってきました。
外に出ると、お堀には沢山のコイが泳いでいました。
当時のままではないと思いますが、城址公園には立派な大手門(?)があります。
私は学生の頃から歴史が不得意だったのであまり興味が持てず、何となく展示物を眺めただけですが、歴史に関心のある人にとっては、興味深い展示物がいろいろあったのだろうと思われます。




