生き残った“皇帝ダリア” ― 2018年10月17日
“台風24号”の強風により全滅したかと思われた我が家の“皇帝ダリア”の残骸を処理したところ、まだ生き残る可能性がある茎が1本ありました。倒れた茎を起こし支柱で支えておいたら、「なんということでしょう!!!」先端から葉が出て茎が伸び始めているではありませんか。
今後強風などで倒れることがなければ、この1本から花が咲くのが期待できそうです。
さらに根元を見ると、新芽が数本伸び始めているではありませんか。
いやはや、大した生命力です。この新芽がどこまで伸びて、花芽がつくのかつかないのか、楽しみです。
また、我が家の庭には、1本だけですが“コキア”が赤くなり始めています。コキアの和名は“箒草(ホウキグサ)”というのだそうです。