ドライブレコーダーの普及 ― 2019年06月15日
東名での“アオリ運転”がニュースになって以来、ドライブレコーダーへの関心が急激に高まって普及が進んだようです。一時は品薄状態になり、欲しいと思った商品が入手困難にまでなったようです。また、このところ高齢ドライバーの運転操作ミスによる重大な事故が頻発しており、ニュース番組などでその事故時のドライブレコーダー映像が紹介されるようになりました。
このように、テレビ番組で交通事故の映像が紹介されるようになったのは、ドライブレコーダーの普及が進み、またネットへのアップロードという手軽な提供方法が広まったからなのでは?と思われます。
散歩の途中、お店などの駐車場で観察すると、ドライブレコーダーを装着したクルマが多くなっていることに気付きます。
普通車の新しいクルマでは特に多く見られます。
このように、テレビ番組で交通事故の映像が紹介されるようになったのは、ドライブレコーダーの普及が進み、またネットへのアップロードという手軽な提供方法が広まったからなのでは?と思われます。
散歩の途中、お店などの駐車場で観察すると、ドライブレコーダーを装着したクルマが多くなっていることに気付きます。
普通車の新しいクルマでは特に多く見られます。
ちょっと分かりにくいですが、写真のマーキングをしたところにドライブレコーダーが取り付けられているのが分かります。
軽自動車でも新しいクルマだと装着されているのが多いようです。
このように普及が進んでいるドライブレコーダーですが、残念なことに後方映像を記録するドライブレコーダーを装着したクルマはまだかなり少ないようであり、見かけることはほとんどありません。
一方、大型車の場合だと、白ナンバーではそれほど多くありませんが、緑ナンバーの車両にはかなりの割合で装着されているように見受けられます。運送事業者が自衛のために積極的に導入しているのであろうと考えられます。
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