印象深い映画 ― 2019年12月16日
テレビがアナログ放送だった頃に観た印象深い映画が幾つかあり、どうしてももう一度観てみたいと思うようになりました。その映画(DVD)がネット通販で入手できるか調べたところ、比較的安い価格で購入できることが分かりましたので、早速注文しました。
今回入手したのは2本で、その一つは「僕のピアノコンチェルト」という映画です。2006年にスイスで制作されたもので原題は「VITUS」となっています。天才少年がピアニストとして成長していくという物語です。学校内のことや株式投資のことが小気味よいストーリー展開で構成されており、家族愛とりわけおじいさんの主人公に注ぐ愛情がとても印象的な作品です。またシューマンのピアノ協奏曲がとてもステキで、すっかりこの曲が気に入ってしまいした。
今回入手したのは2本で、その一つは「僕のピアノコンチェルト」という映画です。2006年にスイスで制作されたもので原題は「VITUS」となっています。天才少年がピアニストとして成長していくという物語です。学校内のことや株式投資のことが小気味よいストーリー展開で構成されており、家族愛とりわけおじいさんの主人公に注ぐ愛情がとても印象的な作品です。またシューマンのピアノ協奏曲がとてもステキで、すっかりこの曲が気に入ってしまいした。

もう一つは「ウォルター少年と夏の休日」という映画です。2003年にアメリカで制作されたもので、原題は「SECOND HAND LIONS」となっています。ストリーの途中で少年が年老いたライオンを飼うことに因んだ原題になっているようです。普通の少年が夏休みの間おじさんのところで生活したときのことが描かれており、豪傑のおじさんの背中をみながら成長していくところがとても印象的です。

改めて鑑賞したら、両者ともやはり良い作品だと思いました。
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