替え刃の購入2024年09月16日

我が家で使っている“電動芝刈り機”は30年ほど前に購入したものです。この電動芝刈り機は刃が取り外せるようになっており、さらに両側に刃がついているので取り付けの向きを変えれば新たな刃として使えるようになっています、

そうやって向きを変えて使っても、長年使っていると両側の刃が摩耗して切れ味が落ちてしまいます。そうなった場合でも、これまでは刃を外してやすりで刃立てをして(研いで)使っていました。

しかしながら、30年も使っていると刃の摩耗がひどくなり、刃を研いでも刃が小さくなってきているため芝刈りの効率が悪くなってきました。そろそろ使用の限界に近づいているようです。

幸いなことに、30年以上も前の機械なのに交換刃が購入できることが分かったので早速購入しました。さすがアイリスオーヤマの製品です。さらに、替え刃の価格が数百円となかなか良心的な設定になっています。
 
本体と替え刃

交換刃の入手後に刃の交換をしました。古い刃はこんな状態でしたが、
 
古い刃

刃の摩耗状態

新しい刃に交換するとこんな感じになります。
 
新しい刃

今後しばらくは新品の切れ味で芝刈りができそうです。

◆ ◆ ◆
電動芝刈り機の替え刃を購入したついでに、 “ヘッジトリマー(電動刈り込み機)”の替え刃も購入して交換しました。
 
ヘッジトリマの替え刃

こちらの機械に最初についていた刃は普通の鉄製のものであり、刃を外して研いでもすぐに切れ味が落ちてしまいます。そこで、少々高額になるのですが“高級替え刃”なるものを購入しました。切れ味が鋭くて長続きするのだそうです。今後の使用で、どれくらい良い切れ味が長続きするのか確認したいと思います。

余談になりますが購入したときに気付きました。本体には“リョービ”と書かれているですが、替え刃には“京セラ”と書かれていました。調べてみたら、数年前にリョービは京セラの子会社になったようです。でもリョービブランドはその後も存続しているようです。

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