レンコン粉末2013年11月01日

昨日の朝日新聞朝刊に、“レンコン粉末、店から消えた”という見出しの記事がありました。レンコン生産日本一の地域に住んでいても、「レンコン粉末」という商品のことは知りませんでしたので、新聞記事をつぶさに読んでみると、NHKのテレビ番組で「アレルギー症状などの改善効果」について紹介され、その後またたく間に商品がなくなってしまったという内容でした。
 
新聞記事の切り抜き

また、「レンコン粉末」なるものをネットで調べてみると、「レンコン粉末」や「れんこんパウダー」などの商品名でけっこう売られているんですね。新聞に載っていたJA土浦で販売している「レンコン粉末」は200g入りの袋(写真参照)で840円ですが、ネットで販売されているものは100g入りで千円程度と倍以上の値段でした。ずいぶん高価なものなんですね。
 
レンコン粉末

新聞記事によれば、「レンコン粉末」ができるのは重量比にして生レンコンの1/10程度なんだそうです。だから高価なんですね。通常売られている箱入りのレンコンは4kgなので、1箱のレンコンを粉末にすると400gにしかならないというわけです。レンコン1箱は安いときでも2500円程度なので、粉末が840円というのは良心的な価格と言えるようです。

それから、この「レンコン粉末」を摂取することにより「アレルギー症状などの改善効果」が得られるようになるまで、最低半年程度続ける必要があるのだそうです。となると、効果が得られるまで結構な費用がかかってしまうことになりますね。だから、JA土浦で販売している良心的な価格の商品に注文が殺到したのでしょうか。

それにしても、「レンコン粉末」が喘息などのアレルギー症状に効くというのは本当に知りませんでした。「カリンの実」が喘息に効くという話は聞いたことがあるのですが。。。。。

この記事を読んだ後に、散歩の途中でJAの直売所に立ち寄ってみました。やはり商品は品切れ状態で、次の入荷は年明けになると店員の方が言っていました。

この2~3日は、レンコン掘りが急に目立つようになりましたが、もしかすると「レンコン粉末」の増産を当て込んで掘り始めたのでしょうか。

羽毛布団の雑学2013年11月05日

30年ほど前に購入した羽毛布団の側生地(がわきじ)が劣化して所々破けた状態になったため、詰め物の羽毛が飛び出すようになってしまいました。そろそろ買い替え時かなと思って、ネットショップでいろいろ調べてみたら、羽毛布団と一口に言ってもいろいろあることが分かりました。

そこで今回のブログでは、今更ながらではありますが、羽毛布団についての雑学を私が理解できた範囲で紹介したいと思います。

羽毛布団の広告はいろんなところで目にしますが、何十万円もする超高級品から1万円以下のものまで、まさにピンからキリまでの種類があるようです。私が無関心だったこともあり、こんなに価格の範囲が広いことさえもこれまでは理解できていませんでしたので、なぜこんなに価格帯が広いのかなど分かるはずもありませんでした。

どうやら価格の違いは、羽毛の種類、水鳥の種類、水鳥の産地などによるのだそうです。

◆ダウンとフェザー
まず理解しておかなければいけないのは、「ダウン」と「フェザー」の違いです。以下はこちらからの受け売りなのですが、ダウンというのはタンポポの綿毛のような形状の羽で、水鳥の胸のあたりからとれます。フェザーは真ん中に固い軸がある羽です。次の写真の左側が“ダウン”で、右側が“フェザー”です。
ダウンとフェザー
  ※写真は、http://www.coara.or.jp/~halsan/howto/down.htmからの引用

羽毛布団では、ダウンの割合が70%から95%くらいまであるようです。1羽の鳥からとれるダウンの量は非常に少ないので、ダウンの割合が高いほど高価になっているようです。ただし、いくらダウンの割合が高くても、羽毛に含まれる不純物が多いのは良くないとされています。

◆ダックとグース
同じダウンでも、鳥の種類によって価格が大きく異なるようです。比較的低価格の羽毛布団には「ダック(あひる)」の毛が使われており、高価な羽毛布団には「グース(がちょう)」の毛が使われています。とりわけ「マザーグース」のダウンは毛玉(ダウンボール)が大きいので高級品に使われているようです。また、グースの羽毛はニオイが少ないという点でも良いとされています。

◆水鳥の産地
寒い地方の水鳥からとれる羽毛が良質とされており、特に産地がハンガリー、カナダ、ポーランドなどのものは高級品として扱われています。


《羽毛布団の寿命》
詰め物の羽毛の寿命は、安価なものでも80年程度、グースを使ったものだと100年程度と言われています。ただし、側生地は20年程度で劣化してしまうので、交換が必要になります。側生地さえ交換(打ち直し)すれば、羽毛布団は一生使えると言われています。

羽毛布団ってこんなに長持ちするものなんですね。大事に扱わないといけないですね。

私が使っていた羽毛布団は側生地が傷んでしまったので、買い替えようと思ったのですが、詰め物の寿命がまだまだであることを知って、“もったいない”という気持ちになりました。

参考までに、羽毛布団の打ち直し費用をネットで調べてみたら、シングルサイズで2万円程度、ダブルサイズで3万円程度が最低価格のようです。この価格だと高級品でなければ新品の羽毛布団が買えてしまうので、“もったいない”という気持ちがあっても打ち直しすることをためらってしまいます。羽毛布団の打ち直しに関しては、こちらが参考になると思います。

羽毛布団について、いろいろ知識を得ることができましたが、“もったいない”という気持ちから、これまで使っていた羽毛布団にカバーをかけてもうしばらく使うことにしました。

これまでも、羽毛布団にはカバーをかけて使っていたのですが、カバーと中身がずれてしまい、羽毛布団がカバーの中で団子状態になってしまうので、最近はカバーを外して使っていました。でも、最新式のカバーは固定用の紐が8箇所も付いており、羽毛布団のほうにも固定用のタグが付いていることが分かりました(これまで気付いていませんでした)ので、再度カバーを使おうと決心した次第です。
布団カバーの固定

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それから余談になりますが、“ダウンジャケット”と呼ばれる防寒着がありますよね。これって詰め物が“ダウンのみ”だからこのように呼ばれるのかなと思って、ついでに調べてみると、一般的なものは羽毛布団と同様に“フェザー”が10~20%程度入っているみたいです。

冷蔵庫の消費電力推移 《最終編》2013年11月08日

買い替え前の冷蔵庫の消費電力調査を昨年5月に開始し、買い替え後も引き続き消費電力の調査を行ってきました。この間、以下のタイミングにおいて消費電力の調査結果を本ブログで紹介してきました。
 ・2012年7月28日……買い替え前の冷蔵庫の消費電力(3ヶ月経過時)
 ・2012年11月6日……買い替え前の冷蔵庫の消費電力(6ヶ月経過時)
 ・2013年2月5日……買い替え後の冷蔵庫の消費電力(3ヶ月経過時)
 ・2013年6月16日……買い替え後の冷蔵庫の消費電力(7ヶ月経過時)

冷蔵庫を買い替えてからちょうど1年が経過しましたので、本ブログでは、1年間の消費電力推移について最終編としてとりまとめたいと思います。なお、ここではこれまでと同様に、消費電力を表す単位として“年間消費電力換算値”を用いることにします。

◆消費電力の推移(買い替え前の冷蔵庫を含む)
2~3日ごとに測定した消費電力の積算値および時間の積算値から、年間消費電力相当の値に換算し、買い替え前の冷蔵庫(図中では“旧型370L”と表記)のデータも含めて消費電力推移のグラフを作成しました。
旧型との比較

このグラフをみると、旧型に対して新型の消費電力がだいぶ小さくなっていることが一目瞭然ですね。また、消費電力の変化幅は旧型のほうが大きくみえますが、最低値と最高値の比率でみると、両者とも2倍程度と同じレベルになります。

◆消費電力の推移(新型、月間平均値)
新型の冷蔵庫について、個々のデータから月間平均値を求め、この1年間の推移を棒グラフで表してみました。
月平均値の推移

棒グラフにすると、細かい変動が隠されて、季節ごとに消費電力がどのように変動するかがよくわかるようになります。ここで興味深いのは、消費電力がもっとも小さくなるのは真冬ではなく、4月と11月であるという点です。暑い季節に消費電力が大きくなるのは直感的に理解できますが、寒い季節でもわずかながら増加する傾向がみられるというのは面白いですね。

◆外気温と消費電力の相関
暑い季節には消費電力が大きく増加する傾向がみられることから、外気温との相関について調べました。調査にあたっては、NHKテレビのデータ放送で得られる居住地域の最低気温/最高気温を利用させていただきました。
データ分析の際には、外気温の指標として「最高気温」と「最低気温」のほかに、「最高気温+最低気温」の3種類を用いました。これは最高気温と最低気温の両方が消費電力に微妙に影響し合うことが考えられるためです。

5月下旬から11月上旬までに収集した結果をグラフにすると、次のようになります。
外気温との相関

3種類の指標のいずれでも、外気温に対する消費電力の傾向がきれいに出ています。その傾向は直線的ではなく指数関数的にみえるので、指数関数で近似してみました。3つの指標のいずれでも相関の強さを表す“Rの2乗値”が0.9前後とかなり高く、中でも「最高気温+最低気温」の指標だと相関が高くなるみたいです。これは、最高気温や最低気温のどちらか一方の影響で消費電力が変化するのではなく、両者が影響することを示しているといえます。猛暑日だと最高気温の影響が、熱帯夜だと最低気温の影響が強く出ると考えられます。図中の最も消費電力が大きいデータは猛暑日で熱帯夜だったときのものです。

温度と消費電力の相関をみる場合、外気温ではなく冷蔵庫周辺の室温を指標にすると、相関がもっと高くなるのでしょうね。

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約1年半にわたって調査した結果、以下のことが分かりました。
 *最近の冷蔵庫は宣伝文句のとおり、消費電力が大幅に小さくなっている。
 *年間消費電力のカタログ値が230kWhなのに対し、我が家における新型の実測値
   (1年間の累積値)は約260kWhであり、実態はカタログ値より13%程度大きい。
 *季節によって消費電力が2倍程度変動する。
 *消費電力が最小になる時期は、4月と11月である。
 *夏場の消費電力は、気温に対して指数関数的に増加する。

ファックス機の買い替え2013年11月12日

“ダメ元”でファックス機のDIY修理(詳しくはこちら)に挑戦し、何とかうまくいったので、そのまま使い続けようとしたのですが、やはり寿命だったのかもしれません。2ヶ月程度で前と同じように液晶の表示が次第に淡くなってきました。

NTTの“ナンバー・ディスプレイサービス”に加入することにより、迷惑電話への対策(詳しくはこちら)がバッチリできたと喜んでいたのですが、ファックス機が故障して相手番号の表示ができないのではナンバーディスプレイサービスに加入した意味がなくなってしまいます。

やむを得ず、ファックス機を買い替えることにしました。

買い替えの候補機種は、パナソニックの“KX-PD502DL”です。これを選んだ主な理由は以下のとおりです。
 ①電話帳の名前を漢字で登録・表示できる。
 ②電話帳の編集をパソコンで効率的にできる。
 ③SDカードスロットを備えており、受信したファックスをパソコンで印刷できる。
 ④接続中の電話の通話内容を通話開始時に遡って録音できる。


購入機種が決まったので、いつものようにネットショッピングで安いショップを探して購入しました。外観はこんな感じで、これまで使っていた機種とほぼ同じ大きさです。
新型のファックス機

使い始めてみて、以下のようなことを実感しました。

まず、機種選定理由の①に挙げた“漢字表記”は、やはり実用的だということです。相手番号が表示されたのを見て、カタカナ表記だとすべてを読まないと相手が誰なのか理解できないのですが、漢字表記だと“ぱっと見”で素早く理解できます。

つぎに、機種選定理由の③に挙げたファックス受信内容がSDカードに記録されるのがけっこう便利だということです。これまでは、本体に記憶された内容を印刷すると記憶内容が自動的に消去されてしまうため、うまく印刷できなかった場合に印刷し直すことができないという不便さがありました。SDカードに記録されるとパソコンのプリンターで印刷できるだけでなく、本体で印刷する場合でも印刷をやり直すことができます。

それから、機種選定理由の④が“振り込め詐欺”などの犯罪捜査にけっこう役立つかもしれないということです。従来の機種でも通話録音機能がありましたが、録音操作をした時点からの録音しかできず、またその録音データを外部に取り出すことができませんでした。これに対して新しい機種では、通話の途中で“前から録音”のボタンを操作すると最初に遡って録音できるというだけでなく、音声ファイルをSDカードに保存できます。このSDカード保存機能により、例えば“振り込め詐欺”のような電話があった場合、音声データをSDカードで警察の捜査用に提供するというようなことが考えられます。

最後に、買い替えた機種における残念な点が一つだけあります。
前の機種では、電話帳に登録された以外の相手からかかってきた電話の場合、呼び出し音を鳴らさずに直接留守録モードに入るという機能があり大変重宝していました。登録以外の電話のほとんどは迷惑電話の類なのですが、中には知り合いからの電話ということも時々あります。そんなとき留守録にメッセージを入れてもらえれば折り返し連絡することができるので、一律に受信拒否するよりは柔軟性があって重宝していました。

しかし残念ながら、新機種ではその機能がなくなっており、一律に受信拒否するか呼び出し音を鳴らすかの選択肢しかなくなってしまいました。呼び出し音を鳴らす場合、複数の呼び出し音を使い分ければ(呼び出し音の鳴り分け機能)、登録番号以外からの電話であることが分かるのですが、どの呼び出し音が鳴っても思わず反射的に受話器をとってしまうことがあり、十分とは言えません。

その代わりに追加されたのかもしれませんが、“あんしん応答”という機能が新たに加わっています。“あんしん応答”のボタン操作によりメッセージを流して相手を確認し、受話器をとるかどうか判断するという使い方をするのだそうです。
各種機能ボタン

ただし、この機能を使うにはいちいち“あんしん応答”ボタンを操作しないといけないし、また相手が知り合いだった場合、メッセージによって相手側に与える印象を考えると、どれだけ有用なのか少し疑問が残ります。今後、機会をみてその有用性を確認してみたいと思います。

ついに氷点下!2013年11月14日

今週の火曜日から急激に冷え込みが強まりました。

一昨日と昨日の最低気温は1℃で、最高気温も10℃をちょっと超えた程度でした。そして今朝はついに最低気温が氷点下0.4℃と、この冬一番の冷え込みになりました。

畑は霜で真っ白になっていました。
畑の霜a

畑の霜b

いよいよ冬本番の到来です。
散歩に出かける際には、寒さ対策をしっかりやらないと風邪をひきそうです。ついこの間まで、秋の服装で散歩してちょうど良かったのですが、あれよあれよというまに防寒着が必要な季節になってしまいました。

このような季節の変わり目には、身体が順応しきれないので体調管理には注意しないといけないですね。