我が家の庭 《8月度》 ― 2016年08月17日
7月下旬に梅雨明けしてから1週間ほどは真夏らしい天気だったのですが、その後は最高気温が30℃前後の過ごしやすい日が続いています。例外は、先日の台風5号や昨夜の台風7号が通過した直後のフェーン現象だけです。きょうは猛暑日でしたが、明日からは再び最高気温が30℃前後の日が続くとの予報です。
さて、標題の話です。
今の時期は、散歩しているとあちこちで“タカサゴユリ(別名:ホソバテッポウユリ)”を見かけます。タカサゴユリは生命力が非常に強いので、自然に生えてくるようです。我が家にも植えた記憶がないのに庭の片隅で咲いていました。
さて、標題の話です。
今の時期は、散歩しているとあちこちで“タカサゴユリ(別名:ホソバテッポウユリ)”を見かけます。タカサゴユリは生命力が非常に強いので、自然に生えてくるようです。我が家にも植えた記憶がないのに庭の片隅で咲いていました。
例年だと今の時期は花がお休みになる“四季咲きバラ(品種名:不明)”も、今年はなぜか咲いています。秋になったと勘違いして咲き始めたのでしょうか。
同じく季節はずれの時期に咲いているのは“パープルスプレンダー”という西洋シャクナゲです。本来なら来年春の開花に向けて蕾を育てている時期のはずなのですが........。
この春に思い切って頭の部分をゴソッと切り取った“ツゲ”が新芽を吹き始めました。
なぜ切り取ったかというと、頭の部分が大きくなりすぎ、また背丈も伸びすぎてしまったので、ダウンサイジングを図ったというわけです。ツゲは生命力が強いので、幹を切っても天辺に新芽が出てくるので、新しい頭部を仕立てることができます。ただし、見栄えが良くなるまで数年はかかりそうです。
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