昨年の歩行実績2018年01月01日

あけましておめでとうございます。
昨年は私の拙いブログを読んでいただき、ありがとうございました。今年も頑張って書こうと思いますので、よろしくお願いします。

さて年明け最初のブログでは、昨年の散歩での歩行実績について紹介したいと思います。

毎日の歩行実績を単純にグラフ化すると、次のようになります。
 
毎日の歩行実績

午前と午後に散歩した日は35千歩前後になり、午前だけ散歩した日は2~2.5万歩ほどになるというパターンがハッキリと出ています。

毎日の実績から月ごとの累積値として一覧表にすると次のようになります。
 
毎月の歩行実績

毎月の歩数は70万歩前後、また毎月の歩行距離は500km前後で安定した歩行実績となりました。

年間(表の最下段)でみると、
     歩数は840万歩ほど
     歩行距離は6200kmほど
     歩行時間は1.2千時間ほど
になります。
ちなみに、我が家の“買い物グルマ”の年間走行距離は3~4千kmほどなので、クルマの走行距離を大きく上回ったことになります。まさに、「塵も積もれば山となる」ですね。

毎日の歩数と歩行時間から計算される “歩行ピッチ(歩/分)”をグラフにすると次のようになります。
 
毎日の歩行ピッチ

冬場は歩行ピッチが上がり、夏場だと下がるという傾向があるようです。冬場と夏場では10%程度歩行ピッチが違ってくるみたいです。

最後に、2011年8月からの歩行実績の推移をみると、次の図のようになります。
 
歩行実績の推移

2015年後半あたりから頭打ちになっているのが分かります。散歩を継続するには、この程度の歩数が上限なのかも知れませんね。

今年初の富士山2018年01月02日

きょうは快晴だったので、散歩コースを富士山が見えるルートにしました。高台の見晴らしが良いところまで行くと、見事に見えました。今年初の富士山です。
 
高台から見えた富士山

富士山はいつ見ても感動します。やはり日本一のお山です。こんなに綺麗に見えたので、今年は良いことが沢山ありそうに思えます。

散歩による地球一周旅行 《その39》2018年01月03日

現在位置の経度は“東経126.64度”です。黄海を渡ってついに“大韓民国(韓国)”に上陸し、 “チュンチョン南道”の“舒川郡(ソチョンぐん)”というところにいます。
 
現在位置

Googleマップで現在位置を拡大すると、地図の表記はこんな感じでハングル文字と読みの英語のみです。
 
現在位置_詳細

これ以上拡大しても同様な表記であるため、私には解読不可能です。他国と違ってなぜこのような表記になっているのか調べたところ、「韓国の法律で、地図データは国家保安上、国外に持ち出すことを禁じられている」ためであるとか(詳しくはこちらあるいはこちらをご参照ください)。

このような状態では、韓国の面白そうなところを紹介するのは無理なので、諦めることにしました。残念ですが、韓国を横断し日本海に出て、“島根県の隠岐諸島”に到着するまでは、このシリーズを中断することにしたいと思います。


【註】 本ブログにおける写真や地図はGoogleマップからの引用です。
    また、地域の情報はWikipediaからの引用です。

左右非対称のドアを持つクルマ2018年01月09日

運転席側と助手席側でドアの形状や形態が異なるクルマは非常に珍しいケースであり、最近ではトヨタのポルテシリーズくらいかなという認識だったのですが、ほかにも売れ筋のクルマで左右非対称のドアを持つ例があったようです。

散歩途中の駐車場で見かけたクルマです。運転席側はヒンジドアが2枚、助手席側はヒンジドア+スライドドアという形態になっていました。
 
左右非対称のドア

トヨタのポルテシリーズは助手席側が1枚のスライドドアとなっているのは知っていましたが、2枚ずつあるドアが非対称というのは初めて見ました。こんな形態のドアもあるんですね。

参考までにネットで調べてみたところ、他にもいろいろあるみたいです。詳しくはこちらを参照してください。

ちなみに、バックドアが左右非対称というのは、日産キューブなどの横開き方式、ホンダステップワゴンの特殊なリヤゲートなど、いろいろあるみたいです。

大型トラックのルームミラー2018年01月13日

最近の大型トラックは、平ボデーよりパネルバンの荷台形状が多いようです。そのパネルバンだと、ルームミラーがあっても後方視界がとれないので装着している意味が無いように思えます。でも、役に立たなくても大抵のトラックには付いているようです。
 
パネルバン_ルームミラーあり

タンクローリーのような荷台形状でも、同様にルームミラーによる後方視界がとれないので意味が無いように思われますが、やはり付いています。
 
タンクローリー_ルームミラーあり

では、なぜ後方視界がとれない状態なのにルームミラーが付いているのでしょうか。ネットで調べたら、次のような情報が得られました。
  ・自動車を製造するためには、型式認証を受ける必要となる
  ・この型式認証は荷台架装がない状態で行われるため、法律上ルームミラーが
   付いている必要がある
  ・型式認証の後に、トラックの用途に応じて荷台の架装が行われる


荷台形状がパネルバンのように、ルームミラーにより後方視界がとれない場合には、ルームミラーは事実上意味のない装備になってしまうのですが、たとえ意味がなくても型式認証時の構造要件を満たさないように変更する(ルームミラーを外す)と、法律上は再度認証を受ける必要が生じることになるので、ルームミラーを付けたままにしておくのだそうです(詳しくはこちらを参照してください)。

実際に道路を走っている大型トラックを見ると、ルームミラーを縦にして鏡として使っている例やルームミラーを外してしまっている例もあるようです。次の例は、ルームミラーを外してドライブレコーダーを取り付けているトラックです。
 
パネルバン_ルームミラーなし

余談になりますが、大手の運送事業者のトラックにはドライブレコーダーを取り付けているのが多いようですね。

ルームミラー+ドライブレコーダー