今シーズン一番の冷え込み ― 2021年01月03日
この冬は、例年になく年末から年始にかけての冷え込みが厳しくなりました。今朝の最低気温は-4.4℃と、この冬一番の冷え込みでした。
※ NHKデータ放送からの引用です。
日中は晴れていて風も弱かったせいか、散歩中にあまり寒くは感じませんでした。でも最高気温は8℃に届かなかったようです。日陰をあるいたときにはさすがにこの寒さを実感しました。
この寒さはしばらく続くようです。週間天気予報によれば、木曜日を除いて最低気温が氷点下になるようです。とくに土曜日は最低気温が-6℃、最高気温が5℃と厳しい寒さになるみたいです。
日中は晴れていて風も弱かったせいか、散歩中にあまり寒くは感じませんでした。でも最高気温は8℃に届かなかったようです。日陰をあるいたときにはさすがにこの寒さを実感しました。
この寒さはしばらく続くようです。週間天気予報によれば、木曜日を除いて最低気温が氷点下になるようです。とくに土曜日は最低気温が-6℃、最高気温が5℃と厳しい寒さになるみたいです。
※ NHKデータ放送からの引用です。
昨年の歩行実績 ― 2021年01月05日
新しい年になったので、毎日の散歩による「昨年の歩行実績」についてまとめておきたいと思います。
まず、“毎日の歩数”をグラフにすると次のようになります。
まず、“毎日の歩数”をグラフにすると次のようになります。
年明けから徐々に歩数を伸ばし、7月末には3万5千歩に届こうというところまでいきましたが、暑さが厳しかった8月になってからガクッと歩数が落ちてしまい、年末まで低い水準のままになってしまいました。
また、夏以降は体力・気力ともに低下して“半日だけの散歩”という日も多くなってしまいました。これは、「無理をして歩数を伸ばそうとせず、散歩を続けることに意味がある」と割り切った結果です。
“月ごとの歩行実績”については、次の表のようになります。
年初には「毎月400km超えが目標」と思っていましたが、次のグラフに見られるように夏以降は400kmに届かない月が多くなってしまいました。
歩数と歩行時間から求めた毎日の“歩行ピッチ”については次のグラフのようになります。やはり夏以降に歩行ピッチが若干落ちています。
昨年の夏は梅雨明け以降猛烈な暑さが続き、“熱中症”と思われるような経験をしました。それがトラウマになって歩数や歩行ピッチが落ちてしまったようです。寄る年波には勝てないので、今年はあまり目標にこだわらず、「散歩を続けることに意味がある」という考え方で散歩を続けようと思います。
今シーズン最も厳しい冷え込み ― 2021年01月09日
例年になく、年末・年始にかけて次々に寒波が押し寄せ、寒い日が続いています。とくに日本海側の地方は記録的な大雪で、住民の方々は雪かきや雪下ろしで苦労されているようです。お見舞い申し上げます。
私の居住地域でも、今度の寒波によって毎朝氷点下の日が続いています。今朝はとりわけ冷え込みが強く、氷点下6.3℃まで下がったようで、この冬一番の冷え込みとなりました。この地域では-5℃以下になるのはめったにありませんので、今朝は猛烈な冷え込みだったといえます。
私の居住地域でも、今度の寒波によって毎朝氷点下の日が続いています。今朝はとりわけ冷え込みが強く、氷点下6.3℃まで下がったようで、この冬一番の冷え込みとなりました。この地域では-5℃以下になるのはめったにありませんので、今朝は猛烈な冷え込みだったといえます。
※ NHKデータ放送からの引用です。
午前の散歩に出かけるときは零度をちょっと超えた程度でしたが、日が照って風がなかったせいか散歩途中で気温ほどには寒さを感じませんでした。
午前の散歩に出かけるときは零度をちょっと超えた程度でしたが、日が照って風がなかったせいか散歩途中で気温ほどには寒さを感じませんでした。
週間天気予報によれば、ここ数日は厳しい寒さが続くようですが、来週後半になると最高気温が10℃を超えるみたいです。
※ NHKデータ放送からの引用です。
電力消費のモニター (その6) ― 2021年01月13日
消費電力のモニターとデータ蓄積ができる機器(以下、「モニター機器」)を製作し、これまでクラウドサービスのサーバーにデータの蓄積を行ってきました。モニター機器のデータ蓄積機能としては、
① 積算電力計の積算値を30分ごとに蓄積
② 消費電力の瞬間値を30秒ごとに蓄積
の2つがあります。
これらの機能のうち、①については次の例に見られるようにきっかり30分ごとのデータが蓄積されています。この表の左側の列はデータをサンプリングした時刻を、右側の列はメーター値を表しています。
① 積算電力計の積算値を30分ごとに蓄積
② 消費電力の瞬間値を30秒ごとに蓄積
の2つがあります。
これらの機能のうち、①については次の例に見られるようにきっかり30分ごとのデータが蓄積されています。この表の左側の列はデータをサンプリングした時刻を、右側の列はメーター値を表しています。
一方、②の機能について蓄積データの一部を取り出してみると次のようになっています。この表の左側の列はサンプリングした時刻を、中央の列はサンプリング時間間隔を、右側の列は消費電力の瞬間値を表しています。
表中の時間間隔から分かるように、データのサンプリング間隔はきっちり30秒ごとというわけではないみたいです。
そこで、消費電力の瞬間値に関して蓄積した24時間分のデータを用いて、サンプリング時間間隔の頻度分布を分析してみました。結果は次のようになります。
最頻値は30~40秒の区間にあり、大多数のデータはこの区間と前後の区間を合わせた3つの区間に含まれます。
一方、頻度は少ないのですが、10秒以下と短かったり、2分以上と長いケースもあります。サンプリング間隔が短い場合の理由は不明ですが、1分以上の場合は、「Wi-SUN通信が一瞬途切れてデータ取得ができなかった、あるいは何らかの理由で一時的にWiFi通信が途切れたことにより、蓄積データをサーバーに送信できなかったケース」と推測されます。
以上の分析により、「消費電力の瞬間値をサンプリングする時間間隔は30秒~40秒に大部分が分布しているが、必ずしも30秒ごとに一定の間隔でサンプリングされているわけではない」ということが分かりました。
確定申告(e-Tax)の準備 ― 2021年01月23日
今年も確定申告の時期になりました。私はだいぶ以前からe-Taxによる申告をしていますので、自宅ですべての作業を完結することができます。また、税務署の窓口(2月中旬~3月中旬)で申告するのとは異なり、1月からの申告が可能になります。
e-Taxの窓口ページを開いてみると、今年からは従来のInternet Explorerに加えてMicrosoft EdgeやGoogle Chromeも(ようやく)利用できるようになったようです。私はChromeをデフォルトのブラウザーにしているので、今年はChromeで手続きしようと思ったら、ブラウザーソフトの機能拡張“e-Tax AP”を追加する必要があるようなので、早速インストールしました。
e-Taxの窓口ページを開いてみると、今年からは従来のInternet Explorerに加えてMicrosoft EdgeやGoogle Chromeも(ようやく)利用できるようになったようです。私はChromeをデフォルトのブラウザーにしているので、今年はChromeで手続きしようと思ったら、ブラウザーソフトの機能拡張“e-Tax AP”を追加する必要があるようなので、早速インストールしました。
また、従来の「利用者識別番号+暗証番号」方式より「マイナンバーカード」方式を中心とした画面構成に変わったようです。この「マイナンバーカード」方式にするには、ブラウザーソフトの機能拡張“マイポータル AP”を追加する必要があるようですので、これもインストールしました
これで準備OK!と思ったら、まだまだ準備することがありました。その一つが電子申告のためのソフトのインストールです。これは毎年新しいものをインストールする必要があるみたいです。
次は、ICカード読み取り装置のセットアップです。これまで使っていたので問題なくマイナンバーカードが読み取れると思っていたら、エラーが出てしまいました。
私が使っている装置は旧式のものなので、現在のアプリで使えるようにするにはパッチソフト(PCSC_Activator_for_TypeB)を入れる必要があります。これもすでに入れてあるので大丈夫のはずだったのですが、何故かうまく作動してくれません。そこで、パッチソフトを再インストールしたらうまく読み取れるようになりました。たぶん、Windowsのアップデートを何回か実行しているうちにパッチソフトが機能しなくなっていたのかもしれません。
これで、マイナンバーカードを使って「国税庁 確定申告書等作成コーナー」にログインすることができるようになりました。これまでのやり方だった「利用者識別番号+暗証番号」より入り方がシンプルになりました。
最後に余談になりますが、今年から「マイナポータルから証明書等のデータを取得して申告書等を作成することができる」ようになったみたいです。画面に表示される
から「マイポータルと連携する」を選ぶとマイナンバーに紐付けされた証明書等のデータを取得できるのだそうです。これを利用するとはがきで届く証明書がすべて揃うのを待つ必要がなくなるようなのですが、使い勝手がまだ理解できないので今回は「連携しない」で手続きすることにします。