居住地域の最高気温と最低気温2014年06月02日

外気温と冷蔵庫の消費電力の相関(詳しくはこちら)を調べるため、昨年の5月下旬から毎日の最高気温と最低気温を記録してきました。

半年にわたって記録してきたので、せっかくだから1年間続けようと思い、その後も記録を続けてきました。

この5月末でちょうど1年間になりましたので、この段階で調査結果をまとめ、「居住地域の最高気温と最低気温」として紹介したいと思います。

記録に使った最高気温と最低気温のデータについては、NHKテレビのデータ放送で提供される気象データを使わせてもらいました。

次のグラフは、毎日記録した最高気温(赤色の線)と最低気温(青色の線)をそのままプロットした結果です。このグラフには、参考として一日の温度変化幅(最高気温と最低気温の差)も緑色の線で示しています。
毎日の最低・最高気温

毎日の気温変動でグラフがギザギザしています。この気温変動の程度を表す指標として「標準偏差(σ)」を用い、月ごとに月内の変動幅(±1σの範囲)を算出しました。結果は次のグラフのとおりです。
毎月の気温変動幅

月内の変動幅は、小さいときで4℃程度、大きいときで10℃程度であることがわかります。つまり最高気温でも最低気温でも、日によってこの程度は変動するということなんですね。でも実際にはこれより大きく変動することもあるかと思います。それは確率的にみて“希な現象”ということなんですね。

記録した毎日の最高気温・最低気温を月ごとの平均値にすると、気温変動のギザギザがとれて、次のグラフのようにきれいな傾向となっているのが分かります。
月平均の最低・最高気温

8月の最高気温は月平均でみても33℃程度になるんですね。その一方では、1月の最低気温が月平均でみても氷点下2℃程度になるんですね。

参考までに、最高気温と最低気温の差を月平均でみると、7℃~11℃となるようです。季節によって大きく変動することはないのですが、概して言うと夏場よりも冬場のほうが温度差がやや大きいみたいです。

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以上が私の居住地域に関する最高気温・最低気温の観察結果です。「住めば都」という諺のとおり、それぞれの居住地域ごとに環境が異なりますがその環境に慣れてしまえば「普通」という感覚になるのでしょうね。