新たな散歩コース《その2》2014年05月11日

一昨日の午後は天気予報通りに激しい雷雨となり、午後の散歩ができませんでした。昨日の天気は快晴で風もなく絶好の散歩日和だったので、新たな散歩コースに挑戦することにしました。

新たな散歩コースとして、大規模な宅地開発が進められている地域の比較的淋しげなコースを辿ってみました。

のどかな農道を進んでいくと、小学校がありました。新興住宅地の住民が増えたのに伴ってできた小学校のようで、比較的新しい校舎でした。
新しい小学校

その小学校への通学路を霞ヶ浦方面に進んで行くと、自然がいっぱいの景色が広がっている場所がありました。道路は立派に整備されている割にはクルマの通行が少ないので、散歩コースとしては理想的です。
小学校への通学路

さらに先へ行くと、霞ヶ浦が見えてきました。高台からの景色は最高です。 画面中ほどのはるか遠方に“牛久の大仏”が見えます。
 ※ 肉眼ではもっと大きく見えるのですが、手持ちのデジカメだとこんな程度にしか、、、、、。
高台からの霞ヶ浦

霞ヶ浦の湖畔まで辿り着きました。この地域の子ども達も先ほどの小学校に通うみたいです。きょうは風がなく、波のない穏やかな湖面でした。霞ヶ浦にはところどころに“船溜まり”があります。ここの船溜まりは比較的大きく、灯台がありました。
船溜まりと灯台

灯台の反対側を見ると、湖面の背景に筑波山という景色が広がっていました。
霞ヶ浦と筑波山

今回挑戦したコースでは、歩数が19000歩という結果になりました。普段の散歩コースとするには少々距離がありすぎるようですので、途中をショートカットするなどの工夫をして普段の散歩コースの一つに組み込みたいと思います。自然がいっぱいの景色が堪能でき、“お気に入り”のコースとなりそうです。