久しぶりの猛暑日2014年08月21日

昨日は久しぶりの猛暑日で最高気温が36℃まで上がりました。猛暑日になると、散歩しているときの汗の出方が違います。

手の甲や腕に玉のような汗が噴き出すんです。
噴き出す汗

この写真だと分かりにくいかもしれませんが、手の甲に玉の汗が噴き出しています。もちろん、手の甲だけでなく背中やお腹、脇の下もビッショリです。このような猛暑日の散歩では、帰宅してからTシャツを脱いで絞るとしたたり落ちるほど汗をかきます。

これが、35℃以下の真夏日だと背中やお腹には汗が出るものの、手の甲にはあまり出ないんです。また、散歩後にTシャツを絞ってもしたたり落ちるほどの汗の量ではありません。暑さに対する人間の身体の反応って正確なんですね。

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この夏、30℃を超える真夏日の頻度は例年どおりのように思われるものの、猛暑日については例年より少なかったように思います。たぶん、これまでに3~4回ぐらいだったのではないでしょうか。

何年だったか忘れてしまいましたが、メチャクチャ暑かった年がありました。朝の8時頃には30℃を超え、昼頃には35℃を超えるという日が連日続きました。それに比べると、今年の夏は散歩に出かける8~9時の時点で30℃未満の日がほとんどですので、過ごしやすい夏だったように思います。

今年の夏が比較的過ごしやすかったと言っても、無風で湿度が高い状態だと散歩のときかなり辛さを感じます。カラッとした空気で程良く風がある中での散歩を望みたいものです。