極端な涼しさ2014年08月27日

一昨日は最高気温が30℃を割り込み、8月としてはかなり低い最高気温でした。昨日はさらに気温が下がり、最高気温が24℃と8月としては極端な涼しさでした。さらに今朝の最低気温は20℃を割り込み、“涼しい”というよりむしろ“肌寒い”に近い気温です。8時現在でも我が家の玄関先の気温は21.5℃です。
8時現在の気温

先週後半から「帯状疱疹」の治療の一環として、夏の疲れが溜まった身体を癒すため散歩を休んでいました。体力が弱っているときにウィルスが活発化して発病するので、体力をつければウィルス退治に多少なりとも効果があるのではないかとの考えたわけです。

4日間養生したのでそろそろ軽く散歩をしようと思っていたら、週明けから天候が不安定になって何時雨が降り出すか分からない状況のため、散歩ができませんでした。本日の日中は一応曇りの予報ですので散歩ができそうですが、空を見上げるとにわか雨が降ってもおかしくないような雲が拡がっています。

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散歩を休んで家にいるときに涼しいのは過ごしやすくて大変結構なのですが、一日中家にいるというのは、慣れていないせいか何となく落ち着きません。“晴耕雨読”ならぬ“晴歩雨読”と決め込んで、本を読もうと思っても気持ちが読書に入り込めません。

そこで、最近調子がイマイチのパソコンをいじってみようと思い、ユーザー環境のメンテを試みました。調子が悪いというのは、Cドライブのプロパティに示される“使用領域”の値と、Cドライブを開いたときの構成要素それぞれの容量を合計したものが一致しないのです。もちろん、不可視ファイルやフォルダー、システムで保護されたファイルやフォルダーを見える状態での確認です。

その「よく分からない(見えない)使用領域」が最近増大し、“空き領域”がだいぶ少なくなってきているのです。見えない使用領域の一種である“ページングファイル”や“一時ファイル”の容量も調べましたが、見えない使用領域を説明できるほどの大きさではありませんでした。

結局、今のところ解決策を見出すには至っておりません。パソコンに関しては引きつづき改善策を試み、進展が得られれば結果をこのブログで紹介したいと思います。

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今回のブログはテーマが定まらず、話題がバラバラになってしまいました。バラバラついでに、我が家の庭に咲いている珍しい種類のグラジオラスを紹介したいと思います。

キキョウのような形で白色の花です。よく見かけるグラジオラスとは形も色もだいぶ異なっています。
珍しい花