“馬蹄型小銭入れ”を使ってみて2015年12月11日

これまで重宝して使っていた“馬蹄型小銭入れ”がボロボロの状態になったため、この夏に同様の小銭入れをネットで購入しました(詳しくはこちら)。

実は、購入した小銭入れをすぐに使い始めた訳ではなく、散歩中に汗をかく季節には汗で傷みやすいので、以前のものを使えるだけ使おうと思い、10月頃まで使い続けました。晩秋になり、汗によって傷む心配がなくなったので、新しい小銭入れを11月頃から使い始めました。

今回のブログでは、以前のものよりサイズが一回り大きい小銭入れを使ったときの印象について紹介したいと思います。


以前のものは、出かけるときに丁度良い程度に小銭を入れても、買い物をして釣り銭で小銭が増えると、パンパンに膨らんでしまうことがありました。そのように膨らんだ状態が度々あると本体の縫い目に負担がかかって糸がほつれてしまったり、素材の皮に無理な力がかかって縫い目から破れてしまうことがありました。

でも、新しいものだと釣り銭などで小銭が少々増えてもパンパンに膨らむようなことにはなりませんので、縫い目に過度な負担がかかることを心配しなくても良さそうです。また、コインの種類を選びながら取り出す皿の部分が広いのでさらに取り出しやすくなりました。
 
コイン取り出し皿

それから、お札を入れる場合にもサイズが大きくなったメリットのあることが分かりました。これまでのものではお札を四つ折りにして収納していましたが、新しいものだと三つ折りの状態で収納できますので、厚みが少なくなった分お札を多く入れることができるようになりました。
 
お札の収納

新しいものはサイズが大きいので、ポケットに入れにくくなったり、邪魔になったりしないかという心配が使う前にはありましたが、実際に使ってみるとそのような心配は杞憂であることが分かりました。ほとんどのポケットに無理なく入りますし、ポケットの中での納まり具合も以前のものより良くなってように思えます。

というわけで、新しい小銭入れについては以前にも増して重宝しています。あとは耐久性が以前のものに比べてどの程度かが気になるところですが、しばらく使って結果が出たときに紹介したいと思います。

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