小規模の太陽光発電設備2024年03月14日

散歩途中で、畑だったところに設置された小規模の太陽光発電設備をよく見かけるのですが、そこの説明看板を見ると判を押したように「発電出力の値が49.5kw」と記されています。
 
発電設備①

こちらの施設でも同様な値が記載されています。
 
発電設備②

どうやら何らかの理由があって発電出力が50kw未満に抑えられているようなので、発電設備の規模に対する制約条件について調べてみました。

太陽光発電協会のHP(詳しくはこちらをご参照ください)によれば、太陽光発電システム導入にかかわる主な法律には「建築基準法」と「電気事業法」があるのだそうです。とりわけ電気事業法関連では事業区分ごとに次のように手続きが異なるのだそうです。

設備規模の区分
                    ※ この表はこちらからの引用です

なので、個人で畑を太陽光発電設備に転用する場合には、手続きや運用が簡略化された「小規模事業用」に該当する発電設備とするみたいです。そのような理由から発電出力が50kw未満に抑えられているんですね。

ちなみに、大きめの畑に太陽光発電設備を設置する場合には、発電出力が50kw未満になるよう分割する方法がとられているようです。

参考までに付け加えると、戸建て住宅の一般家庭で屋根に太陽光パネルを設置する場合には、「一般用、10kw未満」という区分が適用されるみたいです。

真っ白な富士山2024年03月10日

きょうの散歩途中で霞ヶ浦越しに富士山がきれいに見えました。真っ白な富士山です。今の時期は富士山の御殿場側には雪が多く積もって真っ白になるんです。
 
霞ヶ浦越しの富士山

富士山はいつ見ても雄大で見とれてしまいますね。でも、これからの季節は春霞で遠景が効かなくなるので、この冬では今回が最後になるのかもしれませんね。

散歩の途中にある蓮田では、今年の植え付け前に元肥が施されていました。肥料をばらまくのではなく、肥料袋の一部を破いて逆さにしておき、時間をかけて土に染み込ませるやり方をするのだそうです。
 
蓮田の元肥

さらに散歩コースの先にあったブドウ畑です。このブドウ畑では“シャインマスカット”を栽培しているようです。シャインマスカットは雨に弱いので、ビニールで屋根をかけるのだそうです。
 
ブドウ畑

春の訪れ2024年03月02日

我が家の庭に春が訪れつつあります。“アセビ”の花が咲き始まりました。
 
アセビ

昨年植え替えした“ジンチョウゲ”も蕾が膨らみ始めました。
 
ジンチョウゲ

ジンチョウゲは植え替えが難しいと言われており、枯れて元々とあまり期待していなかったのですが、何とか持ちこたえたようです。

これからの季節は次々に花が咲くので楽しみです。

久しぶりの晴れ2024年02月24日

このところ雨が降ったり雪が降ったりでなかなか散歩にでかけられませんでしたが、きょうは久しぶりに朝から晴れ渡りましたので、四日ぶりに散歩に出かけました。

散歩途中で見えた筑波山はうっすらと雪化粧していました。
 
筑波山

市街地方面もこんな感じで晴れ渡ってくっきりとした景色でした。
 
市街地

青空の下で散歩するのはやはり気持ちがいいものです。勢いに乗って歩いたら、きょうの歩行実績は3万歩超えとなりました。

でも、明日は再び朝から不安定な天候になるとの予報です。「今年は早めに“菜種梅雨”の季節になったようだ」とテレビの気象予報士が言っていました。

筑波山神社2024年02月13日

日曜日の午後に筑波山神社に行きました。“家内安全”の御札をもらうためです。筑波山神社は筑波山の中腹にあるので、関東平野が見渡せます。
 
神社付近からの景色

しなしながら、この日は“節分祭(年越祭)”の行事があったらしく、大変な人混みでした。なんと駐車場に入るまで1時間以上かかり、本殿で参拝するのに並んで待つ状態でした。
 
本殿前の混雑

御札を貰うところはさらに混んでいて、待ち時間がかなりになりそうな状況でした。
 
祈祷所付近の混雑

なので、今回は御札を貰うのを諦めて改めで出直すことにしました。

帰宅してから得た情報によると、その日の夕暮れに“出川の充電旅(正しくは「出川哲朗の充電させてもらえませんか」というテレビ番組)”のロケがあったのだそうですが、例え事前にそれが分かっていたとしてもこの混雑状況では待って見る気になれなかったと思います。

今回の筑波山神社行きは“骨折り損のくたびれ儲け”でした。