筑波山神社2024年02月13日

日曜日の午後に筑波山神社に行きました。“家内安全”の御札をもらうためです。筑波山神社は筑波山の中腹にあるので、関東平野が見渡せます。
 
神社付近からの景色

しなしながら、この日は“節分祭(年越祭)”の行事があったらしく、大変な人混みでした。なんと駐車場に入るまで1時間以上かかり、本殿で参拝するのに並んで待つ状態でした。
 
本殿前の混雑

御札を貰うところはさらに混んでいて、待ち時間がかなりになりそうな状況でした。
 
祈祷所付近の混雑

なので、今回は御札を貰うのを諦めて改めで出直すことにしました。

帰宅してから得た情報によると、その日の夕暮れに“出川の充電旅(正しくは「出川哲朗の充電させてもらえませんか」というテレビ番組)”のロケがあったのだそうですが、例え事前にそれが分かっていたとしてもこの混雑状況では待って見る気になれなかったと思います。

今回の筑波山神社行きは“骨折り損のくたびれ儲け”でした。

フローリングのワックスがけ2023年05月03日

5月の連休における我が家の恒例行事に“フローリングのワックスがけ”があります。前回は変則で2021年11月でした(詳しくはこちら)が、今年はこれまで通りゴールデンウィークに行うことにしました。

きょうは晴れていて湿度も低かったので、床のワックスがけには絶好の日和です。
手順としては、“掃除機がけ”⇒“雑巾がけ”⇒“ワックスがけ”⇒“乾燥”の4段階です。今回は、全体を一気にやるのではなく、部分部分で仕上げていく方法にしました。

まずは2階の床と階段です。2階廊下の仕上げ状態はこのようになりました。
 
2F廊下

階段の仕上げ状態はこんな感じです。
 
階段

次は玄関ホールと1階廊下です。1階廊下の仕上げ状態はこんな感じです。
 
1階廊下

最後は台所です。台所にはいろんなものが置いてあるので、それらを別の部屋に移動するという準備作業がけっこう大変でした。また、床の汚れ落としが他の場所より大変でした。仕上げ状態はこんな感じになりました。手間はかかりましたが、何とかきれいになりました。
 
台所

年をとったせいかかなり疲れました。来年のゴールデンウィークにもできるよう、日々体力の維持を図りたいと思います。

水道の漏水調査 <続続>2023年05月02日

今回のブログでは、漏水箇所を特定して修理した<続編>(詳しくはこちら)に続く<続続編>として、その後の水道使用量について紹介したいと思います。

漏水の修理したのが3月31日で、前回の検針日は4月1日でした。5月度の検針日は昨日の1日でしたので、修理後の1ヶ月間の水道使用量になります。修理後の使用量は9㎥でした。この使用量は漏水が生じる前の最低水準になりますので、修理は完璧であったことを示しています。

これまでの水道使用量の推移は次のグラフのようになります。図中の黄色い部分は漏水による余分な使用量を示しています。
 
使用水量の推移

節水型のシャワーヘッドに交換したこともあり、今後は今回のレベルを維持できるよう節水を心がけたいと思います。

水道の漏水調査 <続>2023年04月02日

今回は、1月21日ブログ(詳しくはこちら)の続編です。

前回の調査では「漏水箇所はどうやらコンクリート床の下にありそう」というところまでは突き止めたのですが、残念なことに図面がないので配管がコンクリートのどのあたりを通っているのか全く見当がつきません。やみくもにコンクリートを掘り起こしたら作業が膨大になるし、たとえ漏水箇所が見つかっても修理の後にコンクリートの修復が大変になります。

でも、プロの水道屋さんはどうやれば場所を絞り込めるかを経験を通して体得しているようです。まずは排水枡を一つ一つじっくりと点検しました。すると、排水枡の一つにほんのわずかですが水が流れているを発見できました。さらに、その水がどこから流れてくるのかを調べると、排水枡のつなぎ目から水が滲み出ていることが分かりました。
 
排水枡の内部

これより「この排水枡の近くに漏水箇所があるに違いない」と見当を付け、周囲のコンクリートを掘り起こしました。すると、こんな感じで水が湧き出てきました。ビンゴ!です。さすがはプロですね。
 
排水枡の横

この下にある配管から漏水していると考えられるため、水道の元栓を閉めて湧き水が浸透して無くなるのを待ってから配管が見えるところまで土を掘りました。

見えるようになった配管の表面を調べたところ、エルボー型継ぎ手に亀裂が入っていて、そこから漏れていたようです。元栓を開けて確認すると霧状に水が吹き出てきました。これで漏水箇所が確定です。
 
漏水箇所

漏水箇所を特定できたので、配管を途中で切断して新たに配管し直しました。最後に、元栓を開けてメーターのパイロットで漏れのないことを確認して修理完了です。
 
漏水箇所の修理

ここで余談になりますが、これまで使われていた配管は色がグレーなのですが、修理のため新たに設置した配管は黒っぽい色です。この黒っぽい塩ビ管は従来のグレーのものより柔軟性に優れており、折れにくく亀裂が生じにくいのだそうです。現在はこの黒っぽい塩ビ管が標準で使われているそうです。

配管の修理後、埋め戻してコンクリートを流せば元通りなのですが、今後同じように漏水が生じた場合に備え、掘り起こしやすいようにコンクリート板のブロックを使ってコンクリート床を修復することにしました。修復した結果はこんな感じです。
 
コンクリート床の修復

従来のコンクリート床とブロックのスキマはモルタルで埋めたので、2~3日養生した後は普通の床と同じ扱いができます。

一応これで漏水問題は解決です。今回の一連の作業は1日で終わらせることができました。こんなにトントン拍子に解決できるなんて、さすがプロですね。

ヴェゼルの納車2023年02月27日

昨年2月に娘が発注した“VEZEL typeZ”がようやく納車となりました。
 
納車されたヴェゼル

発注当初は11月納車との説明でした。これは世界的な半導体不足による生産の滞りであり、すべての自動車メーカーが半導体不足に悩まされていたので、半年以上の納期というのは当たり前という状況でした。

この半導体不足に加え、このクルマ特有の部品不足が生じたことにより、生産がさらに遅れて納期が2月に延期となってしまいました。その後の情報では「さらに数ヶ月遅れるかも?」という不安定な状況にあったみたいですが、何とか2月の納車に間に合いました。

参考までに付け加えると、今回納車されたタイプよりも遅れて発売となった“PLAY”というタイプは、かなりの人気となり発売後間もなく“受注停止”という状況に陥ってしまったようです。このタイプは未だに受注再開には至っていないみたいです。

“VEZEL typeZ”については、部品の供給がまだまだ不安定な状況にあり、今後も納期が不確かな状況が続くみたいです。また、半導体不足については相変わらずの状況にあり、どこのメーカーでも納期が遅れ気味となっているようです。

どこのメーカーにおいても新車の納期が遅れ気味の状況が続いているため、中古車市場では品不足が生じているみたいです。人気車種の場合には新車価格以上の値が付く状況になっているため、新車を購入した直後に転売しようとする動きがみられ、メーカーによっては転売防止の対策をいろいろ講じているようです。

新車にしろ中古車にしろ、いつになったら安定した供給ができるようになるのですかねぇ。こんな状況なので、いま所有しているクルマは大事に使わないといけないですね。