屋根付きのブドウ畑 ― 2015年05月01日
散歩途中には、ナシ畑やクリ畑が多くあります。また、数はそれほど多くはありませんが、ブドウ畑もあります。そのブドウ畑での栽培方法が今年から少し変化したようです。
従来のブドウ畑は、ブドウ棚の周囲と上部をネットで囲うというやり方でした。
従来のブドウ畑は、ブドウ棚の周囲と上部をネットで囲うというやり方でした。
ところが今年になって、こんな感じのビニール屋根を付けたブドウ畑をあちこちで見かけるようになりました。
従来と同様、周囲にはネットが張られているのですが、上部にはビニールハウスのような屋根が付けられました。屋根の内側から見ると、こんな感じです。
ブドウの葉が雨に晒されて病気になるのを防ぐための屋根でしょうか。なぜ屋根が付けられるようになったのか詳しいことはわかりませんが、今年になってこのような屋根を付けたブドウ畑を見かけるようになりました。
もちろん、すべてのブドウ畑が屋根付きになったというわけではなく、従来通りネットだけのブドウ畑もあります。


