春の訪れ2024年03月02日

我が家の庭に春が訪れつつあります。“アセビ”の花が咲き始まりました。
 
アセビ

昨年植え替えした“ジンチョウゲ”も蕾が膨らみ始めました。
 
ジンチョウゲ

ジンチョウゲは植え替えが難しいと言われており、枯れて元々とあまり期待していなかったのですが、何とか持ちこたえたようです。

これからの季節は次々に花が咲くので楽しみです。

真っ白な富士山2024年03月10日

きょうの散歩途中で霞ヶ浦越しに富士山がきれいに見えました。真っ白な富士山です。今の時期は富士山の御殿場側には雪が多く積もって真っ白になるんです。
 
霞ヶ浦越しの富士山

富士山はいつ見ても雄大で見とれてしまいますね。でも、これからの季節は春霞で遠景が効かなくなるので、この冬では今回が最後になるのかもしれませんね。

散歩の途中にある蓮田では、今年の植え付け前に元肥が施されていました。肥料をばらまくのではなく、肥料袋の一部を破いて逆さにしておき、時間をかけて土に染み込ませるやり方をするのだそうです。
 
蓮田の元肥

さらに散歩コースの先にあったブドウ畑です。このブドウ畑では“シャインマスカット”を栽培しているようです。シャインマスカットは雨に弱いので、ビニールで屋根をかけるのだそうです。
 
ブドウ畑

小規模の太陽光発電設備2024年03月14日

散歩途中で、畑だったところに設置された小規模の太陽光発電設備をよく見かけるのですが、そこの説明看板を見ると判を押したように「発電出力の値が49.5kw」と記されています。
 
発電設備①

こちらの施設でも同様な値が記載されています。
 
発電設備②

どうやら何らかの理由があって発電出力が50kw未満に抑えられているようなので、発電設備の規模に対する制約条件について調べてみました。

太陽光発電協会のHP(詳しくはこちらをご参照ください)によれば、太陽光発電システム導入にかかわる主な法律には「建築基準法」と「電気事業法」があるのだそうです。とりわけ電気事業法関連では事業区分ごとに次のように手続きが異なるのだそうです。

設備規模の区分
                    ※ この表はこちらからの引用です

なので、個人で畑を太陽光発電設備に転用する場合には、手続きや運用が簡略化された「小規模事業用」に該当する発電設備とするみたいです。そのような理由から発電出力が50kw未満に抑えられているんですね。

ちなみに、大きめの畑に太陽光発電設備を設置する場合には、発電出力が50kw未満になるよう分割する方法がとられているようです。

参考までに付け加えると、戸建て住宅の一般家庭で屋根に太陽光パネルを設置する場合には、「一般用、10kw未満」という区分が適用されるみたいです。

サクラの開花遅れ2024年03月28日

今年は、真冬のときは暖かかったのですが、彼岸になってから寒さが戻ったためか、サクラの開花が遅れているようです。

きょうの散歩途中で、とある中学校のサクラが開花しているのを見かけました。一応写真を撮ったのですが、あいにくの曇天だったため発色がイマイチでした。
 
サクラ①
 
サクラ②

全国的に開花が遅れているとは言え、確実に咲き始めているようです。4月に入ればあちこちでサクラの花を見かけるようになると思われます。楽しみです。

今年初の夏日2024年03月30日

彼岸から寒の戻りがあって寒い日が続きましたが、ようやく暖かい日が戻ってきました。暖かい春の日だと散歩にはちょうど良いのですが、いきなり汗ばむような気温になってしまいました。

午前の散歩から帰宅したときの玄関先はすでに22℃ほどになっていました。
 
昼前の玄関先

午後はさらに気温が上がり、気象情報によれば本日の最高気温は25.7℃だったようです。今年初の“夏日”です。明日も本日同様の気温となるみたいです。
 
気象情報
                    ※ NHKのデータ放送からの引用です

夕方のニュースでは、日本のあちこちで夏日になったと報道されていました。これで一気にサクラの開花が進みそうですね。