地デジ放送の受信 ― 2012年08月12日
アナログ放送が終了してからおよそ1年が経過しましたが、我が家では地デジ放送の受信がいまだに完璧にできない状態です。電波状態が悪いときには一時的ではありますが全チャンネルが受信できなくなることもあります。
ここでは、我が家の地デジ化に関する悪戦苦闘について紹介しようと思います。
■アナログ放送からの切り換え
我が家で地デジに切り換えたときには、ホームセンターで廉価版のアンテナ( マスプロ製20素子、U204G)を購入し、受信レベルが高くなる場所を探して設置しました。
アンテナ設置場所として、一般的には屋根の上が多いですが、
・屋根材が痛みやすい
・アンテナの設置やメンテを自分でやるのは非常に困難
との理由から、我が家では物置の屋根に設置することにしました。
なお、我が家で最初の地デジ機器は、八木アンテナ製の「DTC110」という地デジチューナーです。この機器には地デジ電波の受信状態がけっこう細かくモニターできる機能(写真参照)が備わっています。
ここでは、我が家の地デジ化に関する悪戦苦闘について紹介しようと思います。
■アナログ放送からの切り換え
我が家で地デジに切り換えたときには、ホームセンターで廉価版のアンテナ( マスプロ製20素子、U204G)を購入し、受信レベルが高くなる場所を探して設置しました。
アンテナ設置場所として、一般的には屋根の上が多いですが、
・屋根材が痛みやすい
・アンテナの設置やメンテを自分でやるのは非常に困難
との理由から、我が家では物置の屋根に設置することにしました。
なお、我が家で最初の地デジ機器は、八木アンテナ製の「DTC110」という地デジチューナーです。この機器には地デジ電波の受信状態がけっこう細かくモニターできる機能(写真参照)が備わっています。
地デジを正常に受信するためには少なくとも、「アンテナレベル」が50以上、「CN比」が20dB以上、「BER」が0.0001以下となっていることが必要です。地デジへの切り換えの際には、この機能を使って受信レベルを確認しました。
これで、一応地デジ放送が視聴できる機器構成にはなったのですが、チャンネルによってブロックノイズが出たりして、全チャンネルをきれいに受信できる状況ではありませんでした。
また、通常うまく受信できているチャンネルにもある日突然にブロックノイズが出始め、しまいには何も映らなくなるようなこともありました。
その後も受信不良の状況が時々(平均すると月に1回程度)生じるため、改善策を検討しました。
■改善策 その1
これまでは、アンテナ素子が水平になるように設置していましたが、試行錯誤でいろいろ試していたら、アンテナ素子が垂直になるよう設置したほうがより受信レベルが高くなることがわかりました。
また、水平だと一部チャンネルで視聴できないくらい受信レベルが低いのに、垂直にすると全チャンネルがかろうじて視聴できるようになりました。
垂直に設置した状態で測定した受信レベルは下図のとおりです。下図は毎日決まった時間に約3ヶ月間測定した受信レベルをプロットしたものです。
⇒これで、だいぶ受信レベルが改善されましたが、時々生じる受信レベルの低下は改善されませんでした。
■改善策 その2
受信レベルを高いまま安定した受信ができるよう、アンテナポールを1段追加して地上6mぐらいに高くしました。アンテナ設置高さを上げて測定した結果は下図のとおりです。受信レベルはほとんど向上していませんが、1ヶ月という短い観測期間ではあるものの、安定性は向上したようにみえます。
⇒これで、ほぼ実用的な受信レベルが得られるようになりました。ただし、グラフに示した期間以降も観察した結果、受信レベルが低下するという現象がまれに起こることが確認されています。
■改善策 その3
次なる改善策として、“アンテナ性能の高いものに換えれば、ある程度の効果が期待できるのではないか”と考え、アンテナを高性能なものに換えることにしました。購入したアンテナは、八木アンテナ製のCLUS-W20CR(20素子)です。
なお、改善策を模索している途中で、“東京からの地デジ電波は水平偏波で送られている”との情報を得たため、このアンテナについてはアンテナ素子が水平になるよう設置しました。1ヶ月間観測した結果は下図のとおりです。
⇒高性能アンテナに期待したのですが、残念ながらあまり改善されませんでした。条件の良いときには受信レベルは高くなるのですが、受信レベルの安定性という点では、むしろ廉価版アンテナを垂直に設置したほうがいいようです。
■改善策 その4
高い受信レベルが得られるのは、垂直偏波アンテナではキャリア周波数が高いチャンネル、水平偏波アンテナではキャリア周波数が低いチャンネルという傾向がみられます。
そこで、両者の信号を混合機で混合すれば、良いとこ取りができるのではないかと考え、U-U混合機(八木アンテナ製、UUM-77-B)を購入して試してみました。
⇒結果は、“良いとこ取り”にはならず、どちらかというと“悪いとこ取り”に近い状態になってしまいました。ということで、この試みは失敗でした。
※ネットでいろいろ調べてみたら、UHF信号とUHF信号の混合というのは技術的に難しいらしいです。
■試行錯誤の結果
以上のように、改善策をいろいろ試してみましたが、現在は[改善策 その2]の状態で地デジを視聴しています。アンテナの設置状況は写真のとおりです。
水平アンテナも一応取り付けてありますが、垂直アンテナの受信レベルが落ちたときに切り換える「緊急用」としています。
■東京スカイツリーへの期待
ネット情報によれば、2013年1月から地デジ電波の送信が東京タワーから東京スカイツリーに切り替わる予定だそうです。
送信場所が東京スカイツリーに切り替わっても、電波の届く範囲が広がるわけではないらしいので、受信レベルが向上することはあまり期待できないと思います。
東京スカイツリーからの送信だと、より高い位置からの送信になり、たとえ送信範囲が広がらなくても、安定性は向上するのではないかとひそかに期待しています。
上記のほかに、
・高性能アンテナを垂直にしたらどうか
・水戸の中継局からの電波を受信したらどうか
など、未検討のアイディアはありますが、現状でもなんとか地デジを視聴できていることに鑑み、これ以上の受信対策については、地デジ電波の送信場所が切り換わった後の状態をみて考えたいと思います。
お気に入りの散歩道 ― 2012年08月13日
毎日同じ道を散歩していると飽きてしまいますので、東西南北それぞれに散歩コースを設けています。さらに同じ方角であっても、細部をいろいろ変えることにより変化を持たせています。
このような散歩コースの中で、とりわけ私のお気に入りは砂利道が多い蓮田のコースです。下の写真はその“お気に入りの散歩道”です。
このような散歩コースの中で、とりわけ私のお気に入りは砂利道が多い蓮田のコースです。下の写真はその“お気に入りの散歩道”です。
なぜ砂利道がお気に入りかと言うと、舗装路を歩くことに比べ、砂利道を歩くとより健康に良さそうに思えるからです。医学的な確たる根拠があるわけではないのですが、以下の2点が健康に良い効果をもたらすと勝手に思い込んでいます。
(1) 砂利道の凸凹は歩きにくいので、身体のバランスをとるために、
普段は使わない筋肉を使うことになる。
(2) 砂利道の凸凹が足裏をマッサージしてくれる。
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(1)については、最近は年をとったせいか、ちょっとした凸凹でも身体のバランスが崩れやすくなっているので、なんとかバランスをとろうとして無意識のうちにいろんな筋肉を使うことになるのでは?と考えています。
砂利の粒が大きいほどバランスが崩れやすくなりますが、あまり大きいとつまずいて転んだり、足首を捻挫するなどの怪我も考えられますので、無理(苦労)をしないでも歩ける程度の砂利道がいいのかなと思っています。
下の写真は、けっこう粒の大きい砕石を敷き詰めた道ですが、これぐらいの大きさが普通に歩ける限界のように思います。
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(2)については、歩いているとけっこう足裏への刺激が実感できます。足裏のどこにツボがあるのか素人なのでよくわかりませんが、歩いているうちに偶然ツボを刺激するような効果も期待できるのでは?と考えています。
気のせいか、砂利道を散歩した後は足裏の血行がすごく良くなったように思います。
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最近は履いている散歩靴の底がすり減ってきており、もうすぐ穴があきそうな状態になっています(写真参照)。
新品の頃に比べると、刺激がダイレクトにくる感じです。余談になりますが、普段からこんな刺激を足裏に与えているせいか、イボイボのついた青竹を踏んでもちっとも痛いとは感じなくなりました。
この靴を使い始めたのは昨年の4月です。昨年4月以降の歩数実績から計算すると、これまでに3千kmほどの歩行に付き合ってくれたことになります。
そろそろ買い替えどきですかね。
3千kmも付き合ってくれた靴に感謝です。
ドアクローザーを購入して思うこと ― 2012年08月14日
節電努力が切望されている昨今、我が家ではできるだけエアコンを使わないようにしようと、家の中のドアを開け放って風を入れるようにしています。
しかしながら、風の向きによっては、開けておいたドアが風の力で勢いよくバタンと閉まることがあります。寝ているときに勢いよくドアが閉まると、驚いて目を覚ましますし、程良く流れていた風が止まって寝苦しくなります。
ドア・ストッパーを使えば解決できるのですが、ドア・ストッパーって使うのが意外と面倒なんですね。
そこで、ドア・ストッパーのような面倒臭さがない「ドアクローザー」を付けようという気になりました。
まずは、ちょうど手頃なドアクローザー探しです。
ドアクローザーは、外への出入り口のドアには付いていますが、間仕切り用のドアには付いていないのが普通です。
我が家では、20年ほど前に台所と廊下を仕切っているドアにダンパーが欲しくなって、簡易型のドアクローザー(写真参照)を探して試しに取り付けました。このドアクローザーはチャチなように見えますが、実用性はなかなかのもので、かなり重宝しています。
しかしながら、風の向きによっては、開けておいたドアが風の力で勢いよくバタンと閉まることがあります。寝ているときに勢いよくドアが閉まると、驚いて目を覚ましますし、程良く流れていた風が止まって寝苦しくなります。
ドア・ストッパーを使えば解決できるのですが、ドア・ストッパーって使うのが意外と面倒なんですね。
そこで、ドア・ストッパーのような面倒臭さがない「ドアクローザー」を付けようという気になりました。
まずは、ちょうど手頃なドアクローザー探しです。
ドアクローザーは、外への出入り口のドアには付いていますが、間仕切り用のドアには付いていないのが普通です。
我が家では、20年ほど前に台所と廊下を仕切っているドアにダンパーが欲しくなって、簡易型のドアクローザー(写真参照)を探して試しに取り付けました。このドアクローザーはチャチなように見えますが、実用性はなかなかのもので、かなり重宝しています。
そこで、ネットで同様な商品を探しました。その結果驚くことに、なんと同じ型番のものが今でも現役で販売されているではありませんか!!!
早速購入してドアに取り付けました。このドアクローザーは「右開き」と「左開き」の両方に対応可能であり、また説明書には取付用の型紙も付いているなど、素人にはとても扱いやすくなっています。耐久性もこれまでの20年間で実証済みです。
取り付け後(下の写真)は、ストッパーがしっかり効いており、また閉める際にはダンパーが効いて静かに閉まるようになりました。これで完璧です。
それにしても、あらゆるものが新しい型に変わっていく中で、20年も前の商品が未だに売られているのには感激しました。それなりに売れているから大きくモデルチェンジせず“ロングセラー”になったのだと思います。
ユーザーにとっては、ほんのちょっとした部品が壊れた場合でも、部品の入手できるので必要最小限の修理で済み、余計な出費を抑えることができるというメリットは大きいと思います。
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家電製品や自動車などの世界では、より良いものに進化させて競争力を高めるために、定期的にモデルチェンジするのが常識となっています。その結果、一定の年数が経過してしまうと、ほんのちょっとした部品が壊れただけで、部品が入手できないため全体を交換するはめになったりします。
余談になりますが、我が家では一昨年に給湯器のリモコンが壊れ、風呂の温度設定などいろんな操作ができなくなってしまいました。この給湯器は20年程度使用しており、部品の入手ができなくなっていたため給湯器全体を交換するしかなく、やむなく全体を交換しました。リモコンだけなら1万円程度で済んだのに、給湯器全体を交換したので20万円以上の大きい出費となりました。
このような“もったいない”と思われる側面を考えれば、必要のないモデルチェンジをせず、同じ型の商品が売られ続けるということがもっとあっても良いように思います。
アオコの発生 ― 2012年08月19日
この夏は、この地域には雨が少ないせいか「アオコ」の発生がひどいようです。
下の写真は霞ヶ浦に流れ込む小さな川に発生しているアオコです。雨が少ないので、川の流れが非常に緩やかになり、アオコ発生に拍車をかけているようです。
下の写真は霞ヶ浦に流れ込む小さな川に発生しているアオコです。雨が少ないので、川の流れが非常に緩やかになり、アオコ発生に拍車をかけているようです。
アオコは下流の霞ヶ浦から上流に拡がっていきますので、上流に拡がらないよう、河川管理者によってオイルフェンスが張られています。オイルフェンスによってアオコの拡がりに抑制効果があることがわかります。
アオコの発生がひどい場所には、下の写真のような「アオコの発生抑制およびアオコの堆積防止対策」の機械が設置してあります。
アオコの発生がひどい場所には、下の写真のような「アオコの発生抑制およびアオコの堆積防止対策」の機械が設置してあります。
その近くには機械のことについて説明した看板が建ててあり、その看板によるとこの機械には、
(1) 水流を発生する機能
(2) 超音波を照射する機能
(3) オゾンを発生する機能
が備わっているのだそうです。
一応作動しているように見えますが、この機械の周辺一帯にアオコが拡がっていてどの程度効果があるのかは見た目にはよくわかりません。
この機械が設置してある下流のほうには、アオコによる酸欠が原因で死んだと思われる魚が沢山浮いていました。(写真参照)
最近の天気予報では、集中豪雨の注意報が出たりはしているのですが、そのような豪雨はちょっと離れた地域に降っているようで、こちらではカミナリが鳴ってもパラパラと降るお湿り程度です。もうちょっとまんべんなく雨が降ってくれると、アオコを押し流す効果が期待できるのですが、なかなか都合良くはいかないものです。
踏切にあるいろいろな標識 ― 2012年08月30日
私の散歩コースには、常磐線を横切る踏切が何カ所かあります。踏切に対してこれまでは、汽車ポッポが描かれた「踏切あり」の標識があり、列車が通るときには遮断機が下がること、自動車は踏切の手前で一時停止しなければならないことぐらいの認識しかなかったのですが、歩いて踏切を渡るときにじっくり観察してみるとこれまで気付かなかったいろいろなことがわかりました。
下の写真は、よく目にする小さな踏切の全景です。遮断機がある典型的な踏切ですよね。でもよ~く見ると、点線で囲ったところに標識があり、私が見た範囲では、これがどこの踏切にも共通しているんです。
下の写真は、よく目にする小さな踏切の全景です。遮断機がある典型的な踏切ですよね。でもよ~く見ると、点線で囲ったところに標識があり、私が見た範囲では、これがどこの踏切にも共通しているんです。
まず、トラ模様の標識を拡大したものが下の写真です。踏切の名称と距離らしき数字が書かれており、踏切を横断する人や車両から見えるような向きに設置してあります。
つぎに、立て札のような細長い標識が下の写真です。トラ模様の標識と同様、踏み切り名称と距離らしき数字が書かれていますが、それ以外に大文字の2桁数字が書かれています。
また、別の場所におけるこの種類の標識(下の写真)と比較してみると、大きな数字の下に緑色の横線あり/なしの違いがあります。
大文字の2桁数字については、踏切の通し番号を表していると思われます。列車の下り方向に行くほど数字が大きくなります。“では「01」の踏切がどこにあるのか”という素朴な疑問が浮かびますが、それはいまのところ把握できておりません。
大文字数字の下の緑色の横線については、自動車が横断する踏切では「横線あり」、自動車が通行できない踏切では「横線なし」というように使い分けられているようです。この標識は、列車の運転士が見えるような向きに設置されていることから、“運転士が自動車が横断する踏切か否か識別できる”ようにしているのではないかと思われます。これはあくまで私の推測であり、本当かどうかは確認できてません。
ところで、トラ模様の標識と立て札のような標識のいずれにも、距離らしき数字が書かれていますが、その表示単位は1mとなっています。つまり、ある基準地点からの距離を1m単位の正確さで表示していることになります。そこで、基準となる地点がどこなのかをネットで検索して調べました。そうしたら、以下のような情報が得られました。
・常磐線の起点は上野駅ではなく、日暮里駅である
・起点となる駅の構内には、距離の基準となる杭が設置されている
では、踏切ごとのどこが表示されている距離に該当するのでしょうか。それらしい目印が踏み切りにないか調べてみましたが、いまのところわかっていません。たぶん、踏切の中央部なのかなあと想像しています。
それから、この標識に表示されている距離が「日暮里駅」を起点とした距離を表しているのか、「列車時刻表」に載っている「営業距離」で確認してみたところ、ピタリと一致しました。
以上、散歩途中の踏切を観察してわかったことを書きましたが、これはあくまでも私の散歩コースの範囲内のことであり、路線や保線区などが異なると標識も異なることも考えられますので、誤解のないようにお願いします。

















