ドアホンの買い替え ― 2014年05月31日
我が家の固定電話にかかってくる電話の9割は勧誘などの迷惑電話だったので、NTTの“ナンバーディスプレイサービス”を利用するなどの対策を講じてきました(詳しくはこちら)。その結果、ほとんど問題ないレベルにまで迷惑電話を減らすことができました。
また、その後ファックス機の表示器が故障したので、ファックス機を買い替えました(詳しくはこちら)。新しいファックス機では、親機に登録した相手から電話があると、呼び出し音と一緒に名前も読み上げてくれるので、安心して電話に出られるようになりました。
このようにして迷惑電話の問題を解決できたので、今度は訪問勧誘の問題についても対策したいと思うようになりました。実は、我が家のドアホンはカメラが付いていない昔のものなので、“ピンポーン”と鳴ったら相手を確認できないまま出るしかありませんでした。その結果、訪問者が勧誘目的の人だった場合、とくに相手が強者だとなかなか引き取ってもらえず、不愉快な思いをすることになります。それでも、その頻度は迷惑電話ほどではないので、これまではなんとか我慢して対応してきました。
散歩しながら最近の住宅を観察すると、カメラ付きドアホンはもはや当たり前のようです。アパートでもカメラ付きドアホンでないと人気が悪いみたいです。
このように、もはや当たり前となったカメラ付きドアホンに買い替えるべく、その機会を狙っていました。候補の機種は、昨年の6月に発売されたパナソニック製の“VL-SWD501KL”です。ここにきて、候補機種がほぼ底値と思える程度まで値下がりしたので、すかさず購入することにしました。もちろんネット通販です。
取り付ける際には、従来の配線をそのまま使えるので至って簡単にできました。玄関に取り付けるドアホンは、従来のものと外寸が同じなので何の苦労もなく設置できました。
また、その後ファックス機の表示器が故障したので、ファックス機を買い替えました(詳しくはこちら)。新しいファックス機では、親機に登録した相手から電話があると、呼び出し音と一緒に名前も読み上げてくれるので、安心して電話に出られるようになりました。
このようにして迷惑電話の問題を解決できたので、今度は訪問勧誘の問題についても対策したいと思うようになりました。実は、我が家のドアホンはカメラが付いていない昔のものなので、“ピンポーン”と鳴ったら相手を確認できないまま出るしかありませんでした。その結果、訪問者が勧誘目的の人だった場合、とくに相手が強者だとなかなか引き取ってもらえず、不愉快な思いをすることになります。それでも、その頻度は迷惑電話ほどではないので、これまではなんとか我慢して対応してきました。
散歩しながら最近の住宅を観察すると、カメラ付きドアホンはもはや当たり前のようです。アパートでもカメラ付きドアホンでないと人気が悪いみたいです。
このように、もはや当たり前となったカメラ付きドアホンに買い替えるべく、その機会を狙っていました。候補の機種は、昨年の6月に発売されたパナソニック製の“VL-SWD501KL”です。ここにきて、候補機種がほぼ底値と思える程度まで値下がりしたので、すかさず購入することにしました。もちろんネット通販です。
取り付ける際には、従来の配線をそのまま使えるので至って簡単にできました。玄関に取り付けるドアホンは、従来のものと外寸が同じなので何の苦労もなく設置できました。
親機は壁掛を想定した仕様となっていますが、我が家では家具などのレイアウトの関係上、壁に取り付けると使いにくくなるため、手作りの台座に取り付けて置き場所をある程度移動できるようにしました。
このドアホンには子機が付属していますので、2階に子機を置くことにしました。1.9GHzの無線方式なので配線は電源ラインのみです。これで2階にいるときでも訪問者を確認したうえで出ることができます。
このドアホンには来訪者の映像を記録する機能があります。この映像記録機能により、留守中の訪問者についても確認することができます。留守中の訪問者の記録がある場合には、お知らせランプが点滅するので、見逃すことはなさそうです。この機能は我が家にとって重宝なものになりそうです。
それから取扱説明書によると、親機にはSDカードスロットが装備されており、記録した映像データをSDカードを介してパソコンなどに取り込んで利用することができるみたいです。
これからいろいろ使い方を試し、便利な使い方が見つかったら、ブログで紹介したいと思います。