久しぶりのハクチョウつがい ― 2015年02月21日
ハクチョウのつがいが棲み着いていた蓮田では、レンコン掘りがしばらく続いたため、ハクチョウは生活の拠点を別の場所に変えていたようです。棲み着いていた蓮田のレンコン掘りが終わったら、それを見計らったように、つがいのハクチョウが再び元の場所に戻ってきていました。(つがいのハクチョウについての詳細はこちら)
このつがいは、12月に見かけたときには鼻先にコブがなかったのですが、その後に見かけたときには鼻先のコブが大きくなっていましたので、“コブハクチョウ”という種類のようです。12月の時点ではまだ成鳥になりきっていなかったからコブがなかったのでしょうね。
このつがいが産卵して孵化させるとしたら、4月頃には雛鳥を従えているようになるのでしょうか。どうなるのか楽しみです。