41回目の結婚記念日にあたって ― 2019年01月29日
本日は41回目の結婚記念日です。最近では、結婚記念日だからといって食事に出かけるなどの特別なことは何もなく、いつも通りの一日が過ぎていくだけなのですが、一つだけこの機会に話題として取りあげておきたいことがあります。
それは、結婚のお祝いとして職場の先輩からいただいたものがいまだに現役で活躍しているということです。
その一つが“オーブントースター”です。当時は“ナショナル”というブランドの製品でした。当時のナショナル製品は特にハードウェアが堅牢だとの評判でした。その評判通り、我が家のオーブントースターは41年経過した現在でもまだ現役で活躍しています。毎朝、食パンにスライスチーズを載せて焼くのに使用するほか、ときには冷凍ピザやのし餅を焼くなどに使用しています。
それは、結婚のお祝いとして職場の先輩からいただいたものがいまだに現役で活躍しているということです。
その一つが“オーブントースター”です。当時は“ナショナル”というブランドの製品でした。当時のナショナル製品は特にハードウェアが堅牢だとの評判でした。その評判通り、我が家のオーブントースターは41年経過した現在でもまだ現役で活躍しています。毎朝、食パンにスライスチーズを載せて焼くのに使用するほか、ときには冷凍ピザやのし餅を焼くなどに使用しています。
もちろん、長持ちさせるためにメンテナンスもしっかりやっています。年に1~2回は内部に溜まったパン屑などの清掃を行っています。それにしても、41年も現役で働くとは大したものです。余談になりますが、現在の“パナソニック”ブランドの製品は必ずしも昔と同じような耐久性は期待できないみたいです。
もう一つは“壁掛け時計”です。“セイコー”ブランドの製品で、外枠には本物のケヤキ材が使われています。
さすがにこれは、電池交換だけで41年間働き続けたわけではなく、2年ほど前に電池交換しても動かなくなったのでムーブメント(内部のメカ)を交換しました。動かなくなったのを機会に、最新型の電波時計に買い替えても良かったのですが、高級感のある外枠なので頑張って再生に挑戦し(詳しくはこちら)、今に至っています。
おまけにもう一つ。これは結婚のお祝い品ではないのですが、我が家を新築して間もなく購入した“石油温風ヒーター”です。三菱電機製で購入後26年ほどになります。
このような家電製品は一般的に寿命が10~15年と言われているので、この温風ヒーターはかなり長持ちしたことになります。さすがに、最近ではLED表示部がまともに表示できなくなってきていますので、そろそろ買い替え時期かも知れません。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://flugel-steinway.asablo.jp/blog/2019/01/29/9030132/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。