梅雨明けで庭の手入れ ― 2020年08月03日
梅雨空が長く続いたので7月には散歩が思うようにできず、終日散歩できなかった日が14日になってしまいました。これは散歩を始めてからの10年間で最も多い日数となります。
このように長く続いた梅雨が8月に入った途端に明けて青空が広がりました。なので、ほったらかしにして気になっていた庭の手入れをすることにしました。
生け垣のサザンカ(一部にツゲあり)はこんな風に丸坊主になりました。
このように長く続いた梅雨が8月に入った途端に明けて青空が広がりました。なので、ほったらかしにして気になっていた庭の手入れをすることにしました。
生け垣のサザンカ(一部にツゲあり)はこんな風に丸坊主になりました。
実は、伸びた枝だけの剪定を繰り返すと少しずつ全体が大きくなってくるので、この際思い切って背丈を小さくしました。ついでに複雑に入り組んだ枝も思い切ってバッサリと落としました。これで数年間はスカスカの生け垣になり、風通しが良くなると思われます。
ドウダンツツジは徒長した枝だけを落として形を整えました。
キリシマツツジも同様に徒長枝だけを落としましたが、全体の形が少々いびつになってしまったようです。
バサバサになっていたツゲは思い切って刈り込んだので、スッキリした形になりました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、もちろん芝刈りも同時に行ってスッキリした庭になりました。
散歩時の水分補給 ― 2020年08月08日
8月に入って梅雨明けした途端、炎天下での散歩となっています。
そんなときにはこまめな水分補給が重要な熱中症対策になります。私の場合には“中身を凍らせたペットボトル”を散歩のときに持参するようにしています。
散歩途中にある自動販売機で“冷たい飲み物”を買っても良いのですが、水分が必要なタイミングで自動販売機に巡り会えるとは限りません。また、購入したペットボトルをその場で飲みきらないと一気に暖まってしまいます。
それから自動販売機で売られている飲み物は甘い味付けのものが多く、散歩時の水分補給に適しているのは“ミネラルウォーター”か“緑茶”ぐらいです。甘い飲み物を散歩途中に飲むと、その後かえって口の中がベトベトしてさっぱりした飲み物が欲しくなってしまうんです。
そこで私が選んだ適切な飲み物が“梅干しの汁(以下、「梅汁」と略記)”です。これだと水分のほかに塩分も摂取でき、一石二鳥となります。この梅汁は焼酎の割り材として一般に売られています。
散歩途中にある自動販売機で“冷たい飲み物”を買っても良いのですが、水分が必要なタイミングで自動販売機に巡り会えるとは限りません。また、購入したペットボトルをその場で飲みきらないと一気に暖まってしまいます。
それから自動販売機で売られている飲み物は甘い味付けのものが多く、散歩時の水分補給に適しているのは“ミネラルウォーター”か“緑茶”ぐらいです。甘い飲み物を散歩途中に飲むと、その後かえって口の中がベトベトしてさっぱりした飲み物が欲しくなってしまうんです。
そこで私が選んだ適切な飲み物が“梅干しの汁(以下、「梅汁」と略記)”です。これだと水分のほかに塩分も摂取でき、一石二鳥となります。この梅汁は焼酎の割り材として一般に売られています。

ただし、売られているものは原液なので、散歩持参用の飲み物にするには20倍以上に薄める必要があります。また、散歩途中にこまめに心地良く水分補給するには程良く冷えている必要があります。
そこで考えたのがペットボトル内の一部を凍らせるという方法です。具体的には次のようなやり方で作ります。
冷凍室で凍らせる前に、梅汁を適切に薄めてペットボトルの半分程度まで入れます(写真左側)。次に冷凍室で凍らせるのですが、ペットボトルの口元が凍って塞がれないような向きにすること(写真中央)が肝心です。
そして散歩に出かける直前に冷凍室から取り出し、残り半分に冷水で薄めた梅汁を口元まで補充します(写真右側)。
このようにして作ったペットボトルの飲み物を裸のままポケットに入れると、途中で結露してポケットが濡れてしまいますし、散歩途中で凍った部分が融けて全体が暖まってしまいます。そこで保冷保温用の“ペットボトルカバー”を利用します。

このカバーを使うことにより、約3時間の散歩中にこまめに心地良く水分補給することができますので、熱中症対策としてはバッチリです。
散歩時の水分補給(その2) ― 2020年08月10日
前回のブログで紹介した“梅干しの汁”を使った水分補給方法ですが、毎日の午前と午後の散歩で梅干しの汁の味だとどうしても飽きてきてしまいます。
そこで、梅干しの汁に代わる味の飲み物はないものかといろいろ探してみました。候補にしたのは無糖の柑橘系果汁3種です。これらはいずれも焼酎の割り材として売られているものです。
そこで、梅干しの汁に代わる味の飲み物はないものかといろいろ探してみました。候補にしたのは無糖の柑橘系果汁3種です。これらはいずれも焼酎の割り材として売られているものです。
写真左側は“レモン100%果汁”です。酸味が強いので口の中が乾いたときに程良くツバが出てきて良い効果をもたらします。ただし、凍らせた部分が融けて暖まってくると苦い味が強まってくるのが難点です。
写真中央は“ライム80%果汁”です。これはレモンよりも酸味がきつくなくほんのり甘みがあるので飲みやすいです。凍らせた部分が融けて暖まってもレモンのような難点はないので、最後まで飲みきることができます。
写真右側は“シークヮーサー100%果汁”です。これはレモンよりまろやかな味でライムのような甘みもありませんので飲みやすいです。ただし、沖縄産のものは高価でレモンの倍ほどの価格になるのが難点です。
これからは、梅干しの汁と柑橘系の果汁を使い分けながら散歩時の熱中症対策にしたいと思います。
猛暑日 ― 2020年08月11日
2~3日前から8/11(本日)の最高気温は37℃という予報が出ていました。その予報通り、本日は朝からグングン気温が上がり、午前の散歩を終えて昼に帰宅したときには、玄関先の寒暖計が36.5℃を示していました。“今年初の猛暑日”です。

午後はさらに気温が上がるのかな?と思っていたのですが、結果的にはお昼の気温がピークだったようです。夕方になってNHKのデータ放送で気象データを確認したところ、本日の最高気温は36.5℃となっていました。

※ NHKのデータ放送からの引用です。
午前の散歩のときには程良い強さの風があったので、「心地良く歩けるかな?」と思っていたら、その風は体温ほどの熱風だったので汗が噴き出す状況でした。やはり猛暑日は強烈です。いつもだったら散歩の最後まで冷たさが維持できるペットボトルは帰宅する前に完全に氷がなくなってしまいました。