整列した教習車 ― 2024年01月02日
昨年の歩行実績 ― 2024年01月03日
昨年の年頭には、“毎月の歩行距離300km以上”を目標に掲げ、その結果は次のようになりました。
残念ながら7月と8月が目標未達であり、12ヶ月すべてでの目標達成はなりませんでした。また12月は辛うじて目標をクリアしたものの、目標ギリギリという結果でした。ちなみに、年間の合計値は以下のようになります。
● 歩行距離:約4100km
● 歩数:約580万歩
● 歩行時間:約840時間
● 歩数:約580万歩
● 歩行時間:約840時間
言い訳になってしまいますが、年を重ねる毎に身体のあちこちにガタがきて思うように歩けなかったのが目標未達の原因です。今後は益々先細りになってしまうのかも知れませんが、元気で歩ける状態である限りできるだけ頑張りたいと思います。
毎日の歩行実績(歩数)については次のような結果です。
7月と8月には“午前だけの散歩”しかできなかったことが、目標未達という結果を招いてしまったようです。
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ここで参考までに、2011年からの“毎日の歩行実績”をグラフにしてみました。
2016~2017年頃には毎日4万歩近く歩いていたのですが、ケガをした2018年以降リハビリで徐々に回復したものの元のレベルには届かなくなっています。最近は体力が落ちてきているので「無理をせずできる範囲で」という気持ちで歩いており、このレベルが現在の体力に合った歩き方なのだろうと思っています。
今年も昨年同様に“毎月の歩行距離300km以上”を目標にしたいと思います。
通行止めの歩道 ― 2024年01月12日
英語での表現順序 ― 2024年01月21日
私は、“Classic FM”というラジオ番組(ロンドンのFM放送局:100.9MHz)をインターネットを介して聴いています。この局では、私の好みのクラシック音楽を多く流しているので、お気に入りの番組の一つになっています。
また、曲名や作曲者名が画面に表示されるのもお気に入りの理由です。知らなかった音楽を覚えたり、聴いたことがある曲でも作曲者や曲名を知らなかった場合に覚えることができるからです。
ただし、この番組を聴いていると違和感を覚えることがあります。それはナレーションで曲名や作曲者名を紹介するときの表現順序が「NHKのFM放送」などとは異なっているからです。例えば、英語のナレーションでは次のように表現されることがあります。
...... second movement symphony number7 by Beethoven ......
日本語では、「ベートーヴェン作曲 交響曲第7番 第2楽章」というような表現順序に慣れ親しんでいるので、上記の英語での表現順序には何となく違和感を覚えるという訳です。
すべてがそういう順序というわけではないみたいですが、このパターンが比較的多いように思われます。ここではっきり言い切れないのは、なにしろ私のリスニング能力では英語のナレーションをすべて正確に聞き取れている訳ではないという事情があるからです。
そう言えば余談になりますが、英語圏では住所の表記が、例えばこの放送局の場合には「30 Leicester Square, London」というようになります。ところが、日本語では逆の順序で表記されるのと似ていますね。
また、英語圏の国で買い物をしたとき、釣り銭を出すのにまず小銭を渡し、次に札を渡すというのも日本とは逆ですよね。
以上、つまらない雑学でした。