以前にこのブログで紹介した
日野製と
ふそう製の電動宅配車両(詳しくは
こちら)の他に、新たに電動宅配車両が加わったのかな?と思い、帰宅してからネットで調べてみました。
ネットの記事(詳しくは
こちら)によれば、ドイツの“
ストリートスクーター”という会社と共同開発した車両で、2020年1月から首都圏で運用が始まったのだそうです。
しかしながら、その後のネット記事(詳しくは
こちら)によれば、運用現場での評判は芳しくなかったため、わずか500台で生産が終了したみたいです。散歩で見かけた車両は、どうやらその残骸だったようです。
最近になって軽自動車の電動化が話題になっていますので、軽自動車規格の電動宅配車両がそのうち登場するかも知れませんね。そうなれば小回りが利くなど実用性が高いと考えられるので、宅配ドライバーの高評価が得られるかも、、、、。