電動宅配車両 ― 2025年04月28日
散歩でヤマト運輸茨城ベース付近を通ったとき、モータープールに小さめの宅配車両が置いてありました。その車両には“EV”と書いてありました。
フロントガラス内側の清掃グッズ ― 2025年02月19日
最近のクルマはフロントガラスの傾斜がきつくなり、ガラスの内側を拭きづらくなっています。後期高齢者になった最近では、身体の自由がなかなか利かなくて、雑巾で拭き取ろうとしても思うようにできません。
そこで、ネットで調べたらこんな“便利グッズ”がありました。クルマのフロントガラス内側の清掃をターゲットにした掃除用具です。早速、クリーナー液がセットになったものを購入しました。
購入した掃除用具の化粧箱の表側です。
化粧箱の裏側にはこんな感じの説明書きが。
掃除用具を組み立てるとこんな感じになります。

これはクリーナー液が入ったボトルです。

晴れた日に、フロントガラスの内側清掃を試みました。
我が家のクルマは5年使用しているので、外部から入ってきた排気ガスなどの汚れがそこそこついていますが、この掃除用具とクリーナー液を使うことによりきれいになりました。また、身体の自由が思うように利かない身であっても、それほどの苦労なく掃除ができました。
この掃除用具購入はGOODだったようです。
ついでに居間のガラス窓も拭いてみたら、濡れ雑巾だけではなかなかきれいにならなかったガラスが見事にきれいになりました。
フィットで気付いたこと (その23) ― 2024年12月26日
我が家の買い物グルマ“フィットe:HEV”で気付いたことを紹介するシリーズのブログです。
今回のブログでは、ヒーターのON/OFFの仕方によってコンプレッサとの連動が異なることについて紹介したいと思います。
ヒーターを入れる場合、ファンスイッチの操作の仕方が2通りあります。その一つはファンスイッチを押してONにする方法で、もう一つはファンスイッチのダイヤルを回してONにする方法です。
実は、この操作方法によってコンプレッサとの連動が変わることに最近気付きました。
まず、ヒーターがOFF状態のときはこんな表示になっています。
ファンスイッチを押してONにすると次のような表示になり、コンプレッサ停止中を示す“A/C OFF”が点灯します。ただし、この表示が出るのは、以前にヒーターをONにしていたとき、A/Cスイッチを操作してコンプレッサがOFF状態になっていた場合です。つまり、ファンスイッチを押してONにした場合には以前の状態(ファン速度も含めて)が再現されるんですね。
一方、ファンスイッチのダイヤルを回してONにすると次のような表示になり、コンプレッサ停止中を示す“A/C OFF”は点灯しません。また、ファン速度は最低速度から始まり、ダイヤルの回し方によってファン速度が決まります。
私は「冬場のヒーター使用時にはコンプレッサを作動させたくない」と考えているので、ダイヤルを回してONにした場合にはいちいちA/Cスイッチを操作してコンプレッサをOFF状態にする必要があり面倒です。
なので、私の使い方では「ファンスイッチを押してONにする」という方法が良いみたいです。
ちなみに、コンプレッサONの状態でA/Cスイッチを操作すると“A/C OFF”の表示が出るのですが、さらにもう一回操作すると“A/C ON”という表示が出ます。でも、いつの間にか“A/C ON”は消えてしまうんです。たぶん“A/C ON”はデフォルトという考え方の設計なので、なるべく表示しないようにしているのかも知れませんね。
最後に蛇足になりますが、“AUTO”ボタンを押してももちろんONになります。でも、いきなりファンが高速で回り始めることが多いので、私はあまりこの方法を使わないようにしています。
EVの宅配車両(続) ― 2024年10月09日
本年6月8日のブログで紹介したEVの宅配車両(詳しくはこちら)の続編として、ウォークスルータイプの宅配車両について紹介したいと思います。
散歩途中で見かけたのは、日野製の宅配車両でウォークスルータイプの車両です。

メーカー公表資料によると、駆動モーター出力は50kW、バッテリー容量は40kWh、一充電走行距離は150km(WLTCモード)となっています。車体寸法としては小型車枠に収まるよう、全長4.695m×全幅1.695m×全高2.290mとなっています。価格や重量などのデータにも興味がありますが、残念ながら公表されていないみたいです。
こういう宅配車両が普及すると、自宅の周囲を走る音が静かになりますね。何しろ旧型のウォークスルータイプの宅配車両が通ると家が揺れるので、、、、。