春の気配2015年02月02日

新しい年が明けたと思っていたら、いつの間にか二月になってしまいました。二月に入った途端、これまでじっとしてきた梅の木の蕾が膨らみ始めました。立春を過ぎた頃から咲き始めるものと思われます。
 
梅のつぼみ

梅の花が本格的に咲くと、いよいよ春を感じさせます。これから次々と春の花が咲き始めるのが楽しみです。

下り側のPA2015年02月03日

昨日の散歩では、最近のお気に入りコースとなっている「高速道路のパーキングエリア」に足を向けました。ただし、いつもは上り側の施設なのですが、今回は初めて下り側の施設に行ってみました。これは、下り側の全景が見える場所からの写真です。
下り側のPA

同じ場所から上り側の施設を見ると、こんな感じです。
上り側のPA

下り側の施設に一般の人が入れるように、駐車場と通用口があります。
一般利用者の出入り口

中に入ってからのコンビニ全景です。上り側のコンビニは「サンクス」ですが、下り側は「ファミリーマート」です。コンビニの会社は異なりますが、建物内のレイアウトは上り側・下り側ともに同じになっているようです。 この建物を建てたのが高速道路会社(当時は日本道路公団)であり、コンビニの店は単にテナントとして入っているだけなのでしょうね。
下り側のコンビニ

コンビニの内部はこんな感じです。手前側がコーヒーの自動販売機コーナーで、奥がコンビニとなっています。 写真には入っていないですが、喫煙ルームもありました。
コンビニの内部

せっかくここまで来たので、コーヒーを一杯飲むことにしました。なかなか美味しいコーヒーでした。コンビニには、納豆にちなんだ珍しい土産物がいろいろ並んでいました。

パーキングエリア敷地の一角に、高速道路開通記念の石碑があります。その石碑には「昭和57年3月20日」と書いてありました。ここの路線が開通してからもうすぐ33年になるんですね。
開通記念の石碑

春を感じさせる日2015年02月04日

きょうは「立春」なので、暦のうえではもう春です。滅多にないことですが、その春の初日が“春を感じさせる日”になりました。気温そのものは7℃程度とそれほど高いわけではないのですが、風がほとんどない状態の空気はなぜか柔らかに感じます。

散歩途中の道端に梅の木があり、赤い花が咲いていました。まだ5分咲き程度の紅梅ですが、春を思わせる風情を醸し出しています。
5分咲きの紅梅

いつもの霞ヶ浦湖畔道路に出ると、霞ヶ浦の湖面が穏やかで市街地が湖面に映っていました。
霞ヶ浦越しに見る市街地

ちょっと視線をずらすと、霞ヶ浦越しに筑波山が見えますが、残念ながらこちらは湖面に筑波山がはっきりとは映っていませんでした。
霞ヶ浦越しに見る筑波山

市街地をはさんで逆方向に視線をずらすと、「霞ヶ浦総合公園」の風車(詳しくはこちら)が見えました。霞ヶ浦を挟んで対岸から見るとこんな感じに見えるんです。
霞ヶ浦越しに見る総合公園

霞ヶ浦湖畔道路をもう少し先に進むと、水質浄化のために植えられている「葦原」が拡がっています。葦原越しに見た市街地です。
葦原越しに見る市街地

これからは三寒四温の季節です。寒い日と暖かい日が周期的にきて、その度に徐々に暖かくなっていきます。春の訪れが楽しみです。

そう言えば、立春以降に吹いた南風のことを「春一番」と呼ぶんですよね。これからは季節風も頻繁に吹くようになるんですね。

病院の建設現場 (その2)2015年02月05日

本日の天気は、「お昼前から雨が降り始め、午後から雪に変わって夕方から雪が本降りになる」との予報です。せめて午前の散歩だけでもと思いながら外をみると、9時前の現在でもう雨が降り始めていました。

という訳で、本日の散歩はお休みということになりましたので、ブログでも書くことにしたいと思います。本日の話題には「現在市内にある大型病院が郊外に移転する予定で建設が進められている現場」について取り上げたいと思います。

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病院の建設現場については昨年9月のブログでも取り上げました(詳しくはこちら)が、建物については本年6月末に完成予定、病院の開業については本年末の予定となっていました。しかしながら最近の情報によると、建物の竣工が10月、病院の開業が年度末と先送りになったようです。

現在の建設現場はこんな状況です。
病院の建設現場

メインの建屋については、5階まで組み上がってきたようです。最終的には10階建ての建屋になるのだそうです。10階には展望レストランができるのだとか,,,,, (詳しくはこちらを参照してください)

この周囲には、付属の看護学校が建てられるみたいです。現在基礎工事が始められたようです。また、薬局も複数箇所で建設が予定されているようです。

最も穏やかな湖面2015年02月06日

きょうは最低気温が氷点下まで下がりましたが、日中は風がなく春らしい穏やかな天気になりました。

午前の散歩で霞ヶ浦の湖畔道路に出かけたら、一昨日(詳しくはこちら)よりも湖面が穏やかで市街地の建物が湖面にきれいに映っていました。
最も穏やかな湖面

きょうの湖面の穏やかさは、これまで見た中で一番でした。まるで鏡面のような湖面でした(ちょっと大袈裟かも?)。このような状態を見ることができるのは滅多にないと思われます。

「筑波山も湖面に映っているのでは?」と思いましたが、残念ながら春霞で筑波山の景色そのものがぼやけていましたので、写真に撮るような状態ではありませんでした。

散歩に出かけるときには2℃程度だったので、いつもの服装でちょうど良かったのですが、散歩の後半では次第に暑く感じるようになりました。うっすらと汗ばむようになりましたので、途中でマフラー、セーター、毛糸の帽子を脱ぎ、ナップザックに収納して背負って帰宅しました。