散歩による地球一周旅行 《その13》 ― 2016年03月07日
仮想の世界一周旅行では、ついにアフリカ大陸に上陸しました。現在位置は“アルジェリア”国内です。
アルジェリアは北部の地中海に面したところに人口が集中しており、100kmほど内陸に入ると、そこから南側は砂漠地帯になっています。
現在地を拡大するとこの辺りになります。最も近い都市は、現在位置から25kmほど戻ったところにある“シュレフ”です。
シュレフは人口17万人ほどの街で、街の中心部近くを“シュレフ川”が流れており、こんな景観になります。
現在位置から200kmほど戻ったところには“オラン”という都市があります。オランはアルジェリア第2の都市です。人口が70万人弱でであり、国内主要港の一つになっています。港を含む街の景観はこんな感じです。
オランから200kmほど地中海を北上した対岸には、スペインの“カルタヘナ”という都市があります。カルタヘナの景観はこんな感じです。
また、現在位置から300kmほど北上したところに、スペインの“イビサ島”があります。イビサ島は、日本で言うと“淡路島”ほどの大きさであり、“複合世界遺産”に登録されています。地中海一海がきれいな場所として有名であり、観光地として人気があるようです。港付近の景観はこんな感じです。
【註】 本ブログにおける写真や地図はGoogleマップからの引用です。
また、地域の情報はWikipediaからの引用です。