1~3月期の歩行実績 ― 2016年04月01日
今回のブログでは、本年1月から3月までの散歩における歩行実績を要約して紹介したいと思います。
月ごとの歩行実績を一覧表にまとめると、次のようになります。
月ごとの歩行実績を一覧表にまとめると、次のようになります。
この表の見出しで“いきいき”と表記しているのは、連続してメリハリのある歩き方をしたときだけカウントしたという意味です。
今年の目標として“月間の歩行距離を400km以上”と設定していました(詳しくはこちら)。ところが、いずれの月でも500kmを軽々とクリアして目標を大幅に超えてしまいました。ちょっと頑張りすぎたようです。結果として約1ヶ月分の貯金ができましたので、今後不測の事態が生じて思うように散歩ができないことがあったとしても、この貯金である程度まではカバーできそうです。
一方、毎日の歩行実績をグラフにすると、次のようになります。
昨年と違って、上限の包絡線が右肩上がりの傾向はみられません。現在の歩き方では、1日あたりの歩数が35,000歩あたりで頭打ちになっているようです。
まあ、ムキになってこれ以上歩数を増やしても、増やしただけの効果があるとは思えませんので、現状の歩き方を維持することにしたいと思います。
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ところで、私は花粉症なので花粉が飛び始める季節になるとクスリを飲んでいます。ここ数年はクスリの効果もあってか、酷い症状に悩まされることはなかったのですが、ここ数日は例年と事情が異なるようです。
2月~3月前半にかけて軽い頭痛や鼻づまり程度の症状は出ましたが、それほど酷くはなく例年並みでした。ところが、ここ数日間は酷い症状(くしゃみ、鼻水、目のかゆみ等)で悩まされています。酷いときには、家の中にいてもマスクを着用しないといけない状況です。
今の時期はヒノキ花粉だと思われますので、今年はヒノキの花粉が多く飛散しているのかもしれませんね。
散歩による地球一周旅行 《その14》 ― 2016年04月02日
現在位置は“アルジェリア”の東部です。もうすぐアルジェリアを抜け、チュニジアに入りますので、チュニジア入りする前にアルジェリアをもう一度採り上げておきたいと思います。
アルジェリアでは、ちょっと内陸部に入ると人が住んでいない場所になります。現在位置を拡大した航空写真はこんな感じであり、人がほとんど住んでいない山岳部になります。山岳部からさらに南に行くと砂漠地帯になります。
現在位置から北に約30kmほど行った所に“コンスタンティーヌ”という都市があります。コンスタンティーヌは規模で言うとアルジェリアで三番目なのですが、人口が約45万人と内陸部の都市としてはアルジェリア最大なのだそうです。
コンスタンティーヌの気候は、夏の最高気温が40℃を超える日がある一方で、冬の最低気温が-7℃を下回る日があるというように、寒暖差が激しいようです。
街の中心部には、世界的に有名なホテルもあるようです。
かと思えば、コンスタンティーヌが山岳部にある都市であることを思わせる風景もあります。これは町外れの丘だと思われます。
また、このような吊り橋もあるようです。こんな高さから下を見たら目が回るでしょうね。
コンスタンティーヌはイスラームの学術都市として知られ、フランスの植民地時代(19世紀)にはフランス政府公認のマドラサ(イスラム教の学校)が設置されたようです。
現在位置から東に150kmほど行くと、隣国の“チュニジア”に入ります。このシリーズの次回にはチュニジアについて紹介したいと思います。
【註】 本ブログにおける写真や地図はGoogleマップからの引用です。
また、地域の情報はWikipediaからの引用です。
見頃になったサクラ ― 2016年04月05日
連日の花見 ― 2016年04月06日
サクラの花はちょうど見頃になったのですが、明日はあいにく雨模様との予報なので、今のうちにと思ってきょうの散歩でも花見スポットに出かけました。
きょうの花見スポットは、廃線になった鉄道跡地にできた「サイクリングロード&遊歩道」です。道路建設の際、この道路沿いにはサクラの木が植えられ、現在では程良く育ったサクラ並木になっています。
きょうの花見スポットは、廃線になった鉄道跡地にできた「サイクリングロード&遊歩道」です。道路建設の際、この道路沿いにはサクラの木が植えられ、現在では程良く育ったサクラ並木になっています。
きょうは晴天だったので、とても綺麗なサクラを楽しめました。でも、ウィークデーということもあり、花見している人を見かけることはほとんどありませんでした。
昨日見た花見スポットと同様、ここの開花状況も8~9分咲きといった感じでした。好天が続けばあと数日は花見が楽しめそうなのですが、明日の雨の降り具合によっては、かなり散ってしまうかも知れませんね。