タブレット端末の購入 ― 2013年10月08日
インターネットで調べ物をするときなど、これまではパソコンを使っており、これで十分だったのですが、ちょっとした事情があってタブレット端末を購入することにしました。
これまでスマートフォンのようなインターネットが可能な機器を使ったことがなかったので、タブレット端末を購入するにあたってはどのような機種を選定すれば良いのか迷いましたが、価格ドットコムのサイトで紹介されている価格と人気度を参考にして機種を選定することにしました。
ネット上ではいろいろな機種が紹介されていましたが、私の条件にかないそうな“ASUS MeMO Pad HD7 ME173-16”という機種を購入することにしました。
購入にあたっては、これまでも冷蔵庫や扇風機などを購入した実績のある「ノジマオンライン」というネットショップを利用しました。このショップのバックには家電量販店の「(株)ノジマ」があり、品揃えが豊富で大型家電からパソコンソフトのような小物まで購入できます。
購入したタブレット端末は、7インチ画面で比較的小型です。液晶画面側と背面にカメラが付いています。もちろんマイクも内蔵されています。
これまでスマートフォンのようなインターネットが可能な機器を使ったことがなかったので、タブレット端末を購入するにあたってはどのような機種を選定すれば良いのか迷いましたが、価格ドットコムのサイトで紹介されている価格と人気度を参考にして機種を選定することにしました。
ネット上ではいろいろな機種が紹介されていましたが、私の条件にかないそうな“ASUS MeMO Pad HD7 ME173-16”という機種を購入することにしました。
購入にあたっては、これまでも冷蔵庫や扇風機などを購入した実績のある「ノジマオンライン」というネットショップを利用しました。このショップのバックには家電量販店の「(株)ノジマ」があり、品揃えが豊富で大型家電からパソコンソフトのような小物まで購入できます。
購入したタブレット端末は、7インチ画面で比較的小型です。液晶画面側と背面にカメラが付いています。もちろんマイクも内蔵されています。

ASUSというメーカーは本社が台湾にあり、パソコンのマザーボードを生産しているので有名です。蛇足ながら、以前は日本語で「アスース」と読んでいましたが、最近「エイサス」という読みに変更されたようです。
バッテリーの充電およびパソコンとの接続には“マイクロUSBコネクタ”のケーブルを使います。コネクタの大きさは一般的に使われている“ミニUSBコネクタ”と同程度ですが、形状が異なっています。下の写真で、左側がマイクロUSBコネクタ、右側がミニUSBコネクタです。

ほかに、イヤホン端子やマイクロSDカードスロットを備えています。ハードウェアとしてのスイッチは電源ON/OFF用と音量調整用の2つがあり、あとはすべてタッチパッドで操作するようになっています。
OSはアンドロイドです。アンドロイド機器を操作するのは私にとって初めてなのと、最近のこのような機器には親切丁寧なマニュアルが付属していないので、最初はどうやれば良いのか戸惑いました。それでもネットで操作方法を調べたり、試行錯誤したりしながらなんとか使えるようになりました。
この機器には、低価格の割に高級なCPUを使っているらしく、サクサク動くので、なかなか使い心地はいいです。また、音声による入力ができるので検索キーワードなどの入力が簡単にできます。
当然ながら、無線LAN機能が内蔵されているので、インターネットから様々な情報を得ることができます。公衆無線LANを使えるように設定すれば出先でも活用できるとのことですが、公衆無線LANというものを利用した経験がないので、どのような使い勝手なのかよく分かりません。
内装されたバッテリーで約10時間使えるとのことなので、いま流行のスマートフォンよりは長時間利用できるみたいです。充電は1日に1回で足りそうです。
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