庭の花 《九月》 ― 2014年09月13日
今年は秋の訪れが例年よりも早いみたいです。9月に入ってから最高気温が30℃に届かない日が多くなりました。
そのせいか、これまで夏休みで生長が止まっていた“皇帝ダリア”が再び伸び始めました。暑さで葉っぱがヨレヨレになったいたのですが、天辺のほうは青々した新しい葉っぱが元気良く伸びています。これからは初冬の開花に向け、グングン伸びていくことを期待したいと思います。
そのせいか、これまで夏休みで生長が止まっていた“皇帝ダリア”が再び伸び始めました。暑さで葉っぱがヨレヨレになったいたのですが、天辺のほうは青々した新しい葉っぱが元気良く伸びています。これからは初冬の開花に向け、グングン伸びていくことを期待したいと思います。
さて、草花のほうは、秋の訪れを感じさせる“ハナトラノオ”が咲き始めました。
珍しい花としては、“ネコノヒゲ”が咲いています。白い花の下に、白いヒゲがでています。これが猫のヒゲを連想させるからこのような名前がついたのでしょうね。インド~マレー半島が原産地なのだそうです。
赤い花が咲いているのは、“センニチコウ”です。漢字では“千日紅”と書くのだそうです。
これは散歩途中で見つけた、花の形が松かさのようなセンニチコウです。“キバナセンニチコウ”というのだそうです。
7月頃から咲き始めた“ダリア”はまだ咲き続けています。
“サンドリーム”という草花も、6月頃から咲き続けています。







