6月の霞ヶ浦総合公園 ― 2015年06月08日
きょうの散歩では、久しぶりに「霞ヶ浦総合公園」に足を向けました。5月に行ったときにはツツジやフジの花が最盛期でした(詳しくはこちら)が、今回は何が咲いているでしょうか。
花蓮園(ハスバナエン)には花が開いている種類が少しはあるかと思いましたが、さすがにまだ時期尚早のようです。すべての種類の葉が生い茂った状態でした。でも、蕾が出ている種類も少しありました。
花蓮園(ハスバナエン)には花が開いている種類が少しはあるかと思いましたが、さすがにまだ時期尚早のようです。すべての種類の葉が生い茂った状態でした。でも、蕾が出ている種類も少しありました。
池のあるほうへ行ってみたら、ハナショウブ(アヤメorカキツバタかもしれません)が咲いていました。そろそろ花の時期は終わりのようです。
池には“スイレン”が花を咲かせていました。
これはスイレンの白花です。
これはスイレンの赤花です。
スイレンって漢字で書く場合、“水蓮”なのかと思っていたのですが、“睡蓮”が正しいのだそうです。知りませんでした。
それから、スイレンとハスの違いは葉に切れ込みがあるか否かなのだそうです。スイレンの葉には切れ込みがあり、ハスの葉には切れ込みがないのだそうです。これも知りませんでした。
7月の後半頃になれば、花蓮園にはたくさん花が開いていると思われますので、その頃に再度行ってみようと思います。