稲の二番穂 ― 2024年11月10日
稲刈りの後、そのままにしている田んぼでは、稲の切り株から新たな茎が伸びて“二番穂”が実っています。

この二番穂には貧弱であっても中身(米)ができているものと思われます。

これだけ実っていたらスズメなどの鳥たちがついばみに来ても良いように思うのですが、二番穂をついばんでいる鳥を見かけたことはありません。
一番穂が実ったときにはけっこう群がってきているのに、二番穂に群がらないのはどうしてなのでしょうか。鳥たちはは二番穂が美味しくないと分かっているのでしょうか。ナゾです。