スタッドレスから夏タイヤへ2013年03月22日

“暑さ寒さも彼岸まで”と言われるように、積雪の心配が不要な季節になりましたので、パッソのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換することにしました。

スタッドレスタイヤを装着した際、標準装備のスチールホイールをスタッドレス用にしましたので、夏タイヤ用にアルミホイールも同時に購入することにしました。

夏タイヤを使用するのは春夏秋と比較的長期間になるので、安心して使える品質の国産タイヤにこだわりました。隣国や東南アジア製のタイヤは極端に安いのですが、使用した人の評判によれば品質がイマイチなので。。。。。

国産タイヤにこだわりながらも、できるだけ出費を抑えたかったので、散歩のついでに“オートバックス”に立ち寄って見積もってもらいました。トーヨータイヤの場合で約58千円、ヨコハマタイヤの場合で約68千円とのことでした。

このようにして価格調査を進めていると、ある日ブリジストンの“タイヤ館”の新聞折り込みが目に止まり、ニューモデルのタイヤでも上記のヨコハマタイヤと同程度の価格とのこと。早速、タイヤ館を訪ねて見積をとったら、以下の仕様で約68千円でした。価格交渉して65千円ちょっきりにしてもらい、手を打ちました。
     ・ブリジストン「ネクストリー」 175/65R14 (省燃費タイプ)
     ・アルミホイール   5.5J×14  (軽量タイプ)

装着した夏タイヤとアルミホイールは、以下のような外観です。
夏タイヤ+アルミホイール(前)

夏タイヤ+アルミホイール(後)
 
余談になりますが、最近では“タイヤ館”でも“オートバックス”と同様、オイル交換や車検など、一通りのメンテも手がけているようです。

今回のタイヤ交換の際、無料で点検してくれたのはいいのですが、「バッテリーがへたっているから、この際交換したほうが良い」としきりに薦められました。

余計なお世話とは思いましたが、「メンテはクルマのディーラーに任せているから」と言って、丁重にお断りしました。

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