新たな散歩コースの探索 ― 2014年08月04日
新たな散歩コースを見つけるべく、いつもと違う方向に足を延ばしてみました。
これまでは蓮田が広がるコースがお気に入りだったので、自然と足が蓮田のほうに向きました。
これまでは蓮田が広がるコースがお気に入りだったので、自然と足が蓮田のほうに向きました。
今回足を延ばしたのは、蓮田が広がる霞ヶ浦周辺の湿地帯よりはやや高台となる方面です。住宅がまばらな集落を過ぎると、1区画がかなり広い農地が広がっていました。
この農地には、稲作の水田が一面に広がっていました。これだけの広い稲作農地は、この地域としては珍しいように思われます。
さらに進んだ先には、トウモロコシ畑が広がっていました。真っ直ぐな農道の両側に延々とトウモロコシが広がる風景は、ちょっとアメリカの農地を思わせる雰囲気がありました。
今回みつけたコースは、クルマや人の通りが少なく、のんびりとした気持ちで歩くには好都合な場所です。お気に入りコースの一つになりそうです。
帰り道で、青空に立ち上る入道雲を見ました。
子どもの頃によく見た典型的な入道雲です。川で水泳しているときにこのような入道雲が出ると、「そろそろカミナリが来るので家に帰らないと.....」と思ったように記憶しています。
最近では、このような入道雲が見られないまま、いきなり黒い雷雲が拡がるというパターンが多いように思われます。それだけに、写真のような入道雲に懐かしさ風情を覚えます。
最近では、このような入道雲が見られないまま、いきなり黒い雷雲が拡がるというパターンが多いように思われます。それだけに、写真のような入道雲に懐かしさ風情を覚えます。
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