この夏初の熱帯夜2015年07月14日

先週の木曜日までは愚図ついた天気が続きましたが、金曜日以降はまるで梅雨明けしたかのように毎日晴れ渡っています。さらに気温もどんどん夏らしくなり、最高気温が30℃を超える日が続いています。そして昨夜はついにこの夏初めての“熱帯夜”となりました。
 
NHKのデータ放送から
               ※ NHKのデータ放送から引用した図です。

また、今朝の天気予報では本日の最高気温が35℃となっており、ついにこの夏初めての“猛暑日”かと思われましたが、結果は34.2℃だったようです。

今朝、散歩に出かけるときはいつになく気温が高く、玄関先の温度計を確認したところ、31℃を示していました。散歩に出かける8時半頃に30℃を超えたのはこの夏初めてです。

そして、お昼頃に散歩から戻るとその温度計は34度を指していました。
 
玄関先の温度計

先週の金曜日からカンカン照りとなったため、散歩に出かけるときの服装をこれまでの長ズボンから半ズボンに切り替えました。その結果、陽射しの強さを示すかのように、私の足首には靴下で隠れた部分とむき出しになった部分の日焼けの段差がこんな感じになってしまいました。
 
足首の日焼け状態

この晴天も明日までで、明後日からは台風11号の影響でまた愚図ついた天候に戻るみたいです。

関東の梅雨明け?2015年07月19日

台風11号が過ぎ、ようやく青空が戻ってきました。そうしたら、今日の昼のテレビで「関東地方の梅雨明けか?」との報道がなされていました。

本当に梅雨明けしたのかどうかは確認できていませんが、30℃を超える気温の中を散歩に出かけたら、“梅雨明けの夏空”といった感じでした。
 
夏の空

気のせいかも知れませんが、これまでの“モヤモヤ”とした息苦しい暑さから“ジリジリ”と照りつける暑さに変わったように感じました。

霞ヶ浦を見渡せる高台のほうへ行ってみると、ヨットがたくさん浮かんでいるのが見えました。また、蓮田の緑が一面に広がっていました。植え付けた直後の蓮田は緑がまばらでしたが、この2ヶ月でだいぶ蓮が生長したみたいです。

ヨットが浮かぶ霞ヶ浦

グラジオラスの畑2015年07月20日

きょうの散歩途中に、“グラジオラス”を栽培している畑がありました。
グラジオラスの畑

1枚の畑にいろいろな種類のグラジオラスが植えられていました。これはピンク色の花です。
ピンク色

これは黄色い花です。
黄色

これはオレンジ色の花です。
オレンジ色

これは白色の花です。
白色

この畑の半分ほどはすでに切り花の形で収穫されていました。でもプロが栽培しているグラジオラスは我が家のものとは違って、真っ直ぐに伸びて整然と並んでいました。きれいな形をしていないと売り物にならないのかもしれませんね。


この畑の近くにナシ畑がありました。ここ数日の晴天で一気にナシの実が大きくなったようです。これは8月に収獲される“幸水”という品種です。色が青みがかっています。
幸水

こちらは、実の色が茶色っぽい“豊水”という品種です。収穫の時期は幸水より遅く9月頃なので、幸水に比べて実の大きさがまだ小さめです。
豊水

ナシの収穫時期が来るのが楽しみです。

真夏の快晴2015年07月22日

きょうは珍しく一日中快晴でした。散歩途中の田園地帯では空がこんな感じでした。
 
真夏の快晴①

360度見渡す限り雲一つ無い青空が広がっていました。
 
真夏の快晴②

一日のうち、朝方だけというのならよくあるのですが、一日中快晴というのは非常に珍しいと思われます。それも真夏の時期に。ただし、一日中10m/s前後の強い南風が吹いていました。その風のお陰で暑苦しくない散歩ができました。


7月12日のブログで紹介した「かすみがうら花のみち」(詳しくはこちら)のマリーゴールドは満開の状態でした。なかなか見事な花の道です。

真夏の快晴③

我が家の庭 《7月度》2015年07月24日

梅雨明けしてからの庭は、いろんな植物がグングン伸びてだいぶ狭苦しい感じになってきました。そんな中で派手な色で目立つのは“オニユリ”です。
 
オニユリ

ほかに、派手な色で目立っているのは“プレーリーサン”です。去年は鉢栽培で小さかったのですが、今年は地植えにしたらこんなに大きくなりました。
 
プレーリーサン

6月に咲き始めた白花の“ダリア”は現在最盛期です。
 
白花ダリア

白花の“キキョウ”も負けじと咲いています。
 
白花キキョウ

花が咲くのはまだまだ先ですが、“皇帝ダリア”は2mを超える状態です。強風が吹くと根元から折れそうなので、そろそろ支柱を立てようかと思っています。
 
皇帝ダリア

8月に入ったら摘芯し、今年は背丈を抑えた栽培を試みようと考えています。