寝室テレビの更新2017年12月21日

これまでは、寝室用のテレビとしてパソコンモニターと兼用できる21.5型の液晶テレビ(三菱電機製MDT221WTF)を使っていました。
 
PCモニター兼用の液晶テレビ

でも、昔のアナログ放送ならいざ知らず、現在のデジタル放送だと情報量が多いため、このサイズの画面だと辛いものがあります。

そこで、この際思い切って寝室用の液晶テレビを購入することにしました。購入したのは、東芝製REGZA 32V31という機種(32型)です。
 
購入した液晶テレビ

購入するにあたっていろいろ調べたところ、今は小さなサイズのテレビは選び代がほとんどないんですね。24型や19型は一応あるのですが、その上は32型になるようです。

使ってみたところ、中身はだいぶ進化しているようです。居間で使っている液晶テレビは8年ほど前に買ったものですが、それに比べると機能・性能がかなり向上しています。その一つが無線LANが内蔵されていることです。これにより、YouTubeの動画を楽しむことができるようです。

外付けのUSBハードディスクを接続して録画できるのは従来通りの機能ですが、USBハブを使うことによりハードディスクを複数台接続できるように進化したようです。とりあえず、ポータブル・ハードディスク(1TB)1台を購入して録画に使うことにしました。
 
録画用のハードディスク

取扱説明書によれば「バスパワーでの安定動作は保証できない」と書いてあるのですが、試したところ問題なく録画・再生ができました。チューナーは3基備わっておりダブル録画ができるので、これからは不自由なくテレビ番組が楽しめそうです。

惜しむらくは、無線LANが付いているのにネットワークのハードディスク(NAS)にアクセスする機能がないので、NASに収録した映画番組などを楽しむことはできないみたいです。また、居間のテレビではSDカードに保存した写真を映し出すことができるのですが、この機種ではそのような機能が省かれているようです。