お下がりテレビの活用 ― 2017年12月25日
これまで寝室用のテレビとして使っていた液晶テレビ(三菱電機製MDT221WTF)を更新したので、お下がりをパソコン用モニターとして使うことにしました。
※ 「寝室用テレビの更新」については前回のブログを参照してください。
実は、これまでもパソコン画面をデュアルモニターで構成する使い方にしていました。メインモニターは24型(1920×1200)で、サブモニターはシャープ製の17型(1024×768)です。このサブモニターは1992年頃の製品なので、かれこれ25年選手ということになります。無故障で25年も働くなんて、なかなかの品質だと感心させられます。
※ 「寝室用テレビの更新」については前回のブログを参照してください。
実は、これまでもパソコン画面をデュアルモニターで構成する使い方にしていました。メインモニターは24型(1920×1200)で、サブモニターはシャープ製の17型(1024×768)です。このサブモニターは1992年頃の製品なので、かれこれ25年選手ということになります。無故障で25年も働くなんて、なかなかの品質だと感心させられます。
しかしながら、この液晶モニターは、入力信号がアナログ方式(D-SUBコネクタ)のみであり解像度も低いので、かなり時代遅れの感があります。まだ動いてはいるのですが、寝室用テレビとして使っていた高解像度モニターがお役御免になったのを機に、時代遅れのモニターには引退してもらうことにしたという訳です。
従来のメインモニターに、お役御免になった液晶テレビ(PCモニターの機能あり)をサブモニターにした画面構成はこんな感じです。
サブモニターの最大解像度は1920×1080なのでデスクトップがかなり広くなり、うまく使い分ければかなり効率的に作業することができます。ただ、マウスポインターを端から端まで動かすのは、これまでとはマウス操作の感覚とはやや異なるようです。まあ、そのうち慣れることでしょう。
このサブモニターにはテレビ機能がありますので、パソコンで作業しているときテレビに切り替えればテレビを観ることができますし、子画面にテレビが映るようにすればテレビを観ながらパソコンの作業を続けることもできます。
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